武雄市民の主婦さんと樋渡市長、そして蘭学館の話
- goldenhige
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安岡氏らが武雄市で安心して蘭学資料の調査研究に取り組める環境作りを目指すためにも、樋渡市長が行った蘭学館明け渡しの実態を見極め、武雄市民の皆様の中で議論を深めていくことが大事ではないかと思います。そういった議論が一切なされないまま明け渡されてしまったのですから。 #たけお問題
2013-03-26 03:02:09市長ブログで取り上げられた主婦さんの意見は単に詳細を把握していない1人の武雄市民の意見としてとらえればよいと思います。実際問題、市民への説明責任が全く果たされておりませんので、事情をほとんど知らない武雄市民の方も大勢おられることでしょう。それこそが一番の問題です。 #たけお問題
2013-03-26 03:07:22だからそういった情報を武雄市民に広く知らせる努力が必要ですよねーという、いつもの主張に戻るわけですが、実際問題としてなかなかそれが難しいというのが悲しいところです。(´・ω・`) 考えながら書いてたら長くなりましたが以上です。連投失礼しました。 #たけお問題
2013-03-26 03:10:44市長ブログでのコメント承認拒否について
コメントと記事があまりに酷かったため、指摘や反論を行う気力も失せていたのですが、
そのままにしておくのもよくないと考え、3/31に市長ブログにコメントを書きました。
しかしながら、そのコメントは樋渡市長に承認を拒否されました。
承認を求めたコメントも承認拒否されましたので、意図的なのは明らかでしょう。
(私より投稿が遅かった別のコメントが承認されていたため、拒否と判断しています。
なお、別の方がIP制限で拒否されているという話もありますが、
私の場合は投稿は可能でした。)
樋渡市長は都合の良いコメントだけを取り上げ、事実の指摘や反論は封じているということになります。
こちらの記事などを見ると批判的なコメントも承認していますが、
なぜ私のコメントは承認されなかったのでしょうね。
批判も含んではいますが、誹謗中傷にあたる要素はなかったと思うのですが。
「歴史監」が私であることを把握したからでしょうか。
それとも誰であろうと反論させたくなかったからでしょうか。
せめて事実誤認だけでも訂正しておきたいので、別の方から指摘して下さると助かります。
なんにせよ酷い話なので、承認拒否されたコメントを掲載しておきます。
(承認拒否の可能性も考え記録しておきました。)
昨年末に市民の会の井上氏が佐賀新聞社に寄稿したブログ記事について、
樋渡市長が佐賀新聞社に理不尽な圧力をかけたという事件があったのですが、
その時の記事でも承認拒否されていますので、あわせて載せておきます。
この時は名前欄は空白にしていたと思うのですが、引用しているツイートから
私が書いたことが明らかだったから拒否されたのだと思っています。
樋渡市長の「情報発信」とやらを鵜呑みにしている方々はご注意下さい。
樋渡市長はFacebookでもコメント削除やブロックを多用しています。
結果的に、残っているのは無批判に賛同意見ばかりを寄せる方々ばかり。
しっかり検証して下さい。彼は危険な人物ですよ。
記事への反論コメント1(承認拒否)
■投稿日時: 2013/3/31 17時頃
■名前: 歴史監(間違えて一部は蘭学監と書いたかも)
■対象記事: やっぱり武雄市民は分かってくれてる。
■コメント内容(4つに分けて投稿)
主婦さんのコメントに誤認があるので訂正しておきます。
ツイッターの#takeotoiletというタグは、武雄市や市民を馬鹿にしているわけではありません。
このタグは樋渡市長が一度は#takeolibraryというタグでの意見を求めておきながら、
その後それを「便所の落書き」だと市議会等で批判し始めたことに由来して発生したものです。
樋渡市長への揶揄はこめられているでしょうが、市や市民を馬鹿にしているわけではありません。
樋渡市長もそれを知っているはずですが、何も言わずに主婦さんの誤認を利用なさるのは
いかがなものかと思います。また#takeotoiletは不快になる方もいると思われたため、
既に#たけお問題に移行しており、現在は使われていません。詳細な事情はネットで検索すれば出てきます。
ツイッターで行われているのは揚げ足取りではなく真剣な議論です。
また、主婦さんは
「"武雄市民"さんは地元文化に興味が薄いようですし、
ツタヤの有料レンタルが入ることを歓迎しているのでしょう。」
という私のコメントが失礼だと言っていますが、この方は「蘭学館はクズ」とコメントしていますし
歴史資料への興味が薄く、よく使うレンタルコーナーを歓迎する人がいるのはごく普通のことです。
むしろそういう方のほうが多いくらいだろうと思っています。
残念には思っていますが、そういうタイプの方なのだろうということを述べただけです。
主婦さんの意見についてもそうですが、何よりもこのコメントを利用して
反対意見を封じようとする樋渡市長の姿勢に呆れ果てました。
樋渡市長に反対する意見が全て揚げ足取りだと思わせたいのでしょうか。
蘭学館に対する私の主張は以下の2つの記事のコメント欄にあります。
主婦さんのコメントは2つ目の記事にあります。
佐賀新聞の記事はおかしい : 武雄市長物語
http://hiwa1118.exblog.jp/17413343/
九州国立博物館で「古武雄展」始まります : 武雄市長物語
http://hiwa1118.exblog.jp/18331177/
コメントを読んで頂ければわかりますが、蘭学館は、これまで市民が何年もかけて運動を行って
出来上がった施設にも関わらず、市民への相談もなく一方的にTSUTAYAに明け渡されました。
蘭学資料の今後の扱いについて具体的な意見を述べましたが樋渡市長には無視されています。
これだけでなく図書館構想は予算等もことごとくおかしな形で進められています。
樋渡市長が進めていることを何でもかんでもそのまま受け入れては駄目なのですよ。
市民がしっかりと見ていかないと破綻してしまいます。よく考えてみて下さい。
記事への反論コメント2(承認拒否)
■投稿日時: 2013/3/31 17:00頃
■名前: 歴史監(間違えて蘭学監と書いたかも)
■対象記事: やっぱり武雄市民は分かってくれてる②
■コメント内容
前の記事にも書きましたが、ネットで行われている議論や批判はイジメのようなもので
的外れで揚げ足取りのものばかりだと印象づけようとなさる樋渡市長の姿勢には呆れ果てています。
コメントの承認を求めたコメント(承認拒否)
■投稿日時: 2013/4/2 2:30頃
■名前: 歴史監
■対象記事: 辞令交付/武雄市図書館オープン(コメント時の最新記事)
■コメント内容
3/31の17時過ぎに
やっぱり武雄市民は分かってくれてる。
http://hiwa1118.exblog.jp/18410996/
やっぱり武雄市民は分かってくれてる②
http://hiwa1118.exblog.jp/18419558/
の2つの記事にいくつかのコメントを書いたのですが、承認していただけないのでしょうか?
名前は間違って「蘭学監」としていたかもしれません。
内容は記事で取り上げられたコメント内にある誤認に対する事実説明と反論などです。
一方的に決め付けられた上に反論も封じられるのでしょうか?
ただのミスであれば承認をお願いします。
昨年末に井上氏のブログについて佐賀新聞社に圧力をかけた件でのコメント(承認拒否)
■投稿日時: 2012/12/29 11:35頃
■名前: (たしか空白。金の髭と書いたかも?)
■対象記事: 佐賀新聞の対応は評価したい
■コメント内容
2階部分の高い本棚と狭いキャットウォークの安全性については、
私からも11/2に樋渡市長宛にツイートで質問していますが、無視されています。
ツイッターで全てに回答するのは不可能であり回答義務もないことは承知しておりますが、
事実の1つとしてはっきりお伝えしておきたいと思います。送ったツイートは以下の3つです。
http://twitter.com/goldenhige/status/264305444946849793
http://twitter.com/goldenhige/status/264306614272659456
http://twitter.com/goldenhige/status/264307696285655040
また、11/13に武雄市役所 文化・学習課および樋渡市長宛にメールで質問を送っています。
その中にも最重要項目の一部として、2階部分の安全性に関わる質問を含めています。
これについて11/15に行われた市民説明会での回答を求めましたが、無視されています。
送った質問メールの内容は、以下の私のブログで全文を公開しています。
http://goldenhige.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/20121115-3007.html
(続く)
(続き)
これまでに市民に対してこの点について説明がなかったことは、
その後の佐賀新聞社の取材でも明らかになっております。
抗議いただいた件の事実確認について(ばってんがサイト事務局) : ばってんがサイト / 佐賀新聞
http://talkbar.saga-s.co.jp/archives/67769369.html
井上氏が安全性についての不安を表明したことは当然であると考えます。
武雄市公式サイトには、いまだに図書館構想についてまともな説明ページすら作られていません。
担当者は「9月議会後に作る」と言っていたはずですが、どうなったのでしょうか?
樋渡市長および武雄市役所は、まずは自らの説明不足を恥じるべきであると考えます。
積極的に市民への説明責任を果たしていかれることを望みます。