若島正先生(@propara)の洋書千一夜part3

若島正先生の洋書紹介。0101から150まで。(基本的に将棋・チェス関連の話題は外しましたが、門外漢の自分から見ても興味深い内容については入れたりもしています)
1
前へ 1 ・・ 19 20
Problem Paradise @propara

明日はこの「春の蔵開き」に行くよ。

2014-03-20 14:38:53
Problem Paradise @propara

ワロタ。しかしこれは『父帰る』よりむしろ『天女』かもしれない。@acceleration 『失われたと金を求めて』…あるときふと目にした『父帰る』から渋谷の繁華街の風景が甦る…。

2014-03-20 19:06:58
Problem Paradise @propara

なるほど、その手があったか。こっちの方が原作に忠実ですね。@acceleration 姉妹編として『試験に出る単騎詰』も。

2014-03-20 19:10:32
Problem Paradise @propara

@acceleration へええ、いい話を聞かせていただきました。それでは、マドレーヌの代わりに、主人公には金平糖でも食べさせることにしますかね。金平糖…金ペイトウ…と金…。金平糖がふとよみがえらせた「と金」の記憶。

2014-03-20 19:18:40
Problem Paradise @propara

こう考えてみると、テキトーな思いつきでつけた『この詰』こと『この詰将棋はすごい!』は、確信犯的なパクリではあるけれども、相当いい線行っていたような気がしてきました。インパクトがあって、しかも愛称まであるという、題名の傑作をさらに求む。

2014-03-20 19:23:23
Problem Paradise @propara

@minosimaikeda そうか、これも『盤上のパラダイス』に引用していたんだ…(こういうことまで載っているから、やはり『盤パラ』は名著なのね、と納得)。記憶喪失とは恐ろしい。それはともかく、宣伝ありがとうございました。

2014-03-20 20:56:45
Problem Paradise @propara

街のどこかに イモ筋兄ちゃんひとり 今にも泣きそうに 詰棋を解いている 解図力をなくして 詰心を求めて さまよう 似たもの同士なのさ ここへおいでよ 夜は淋しく長い だまって夜明けまで 詰棋を解こうよ

2014-03-20 20:59:20
Problem Paradise @propara

しかしこれ、字余りは多いし(3行目は歌えません)、そのまんまの引用も多いし、あまり上出来とは言えないような。

2014-03-20 21:01:11
Problem Paradise @propara

それからすると、やはり仙棋会替歌作成部のものが、明らかに格上のように思える。次に引用するのもそのひとつ。

2014-03-20 21:03:22
Problem Paradise @propara

作家たちが パラに向かい 紛れを広げ 首位や半期 看寿賞までも つかもうとしている その姿は 昨日までの 何も知らない私 自作に この順は 逃れと信じていた

2014-03-20 21:07:18
Problem Paradise @propara

駒と形が ふれあう彼方 横からの 攻め方で 詰んでる筋 あなたにとって この筋 ただの通りすがり  ちょっと 無理詰めて みただけの異邦人

2014-03-20 21:07:56
Problem Paradise @propara

@minosimaikeda わたしが高校生のとき。よう流行ったな。http://t.co/vCUedl7KxA

2014-03-20 21:10:50
拡大
Problem Paradise @propara

「詰将棋の歌」応募作の中では、やはり次の坂東仁市作が記憶に残る(?)かな。

2014-03-20 21:18:14
Problem Paradise @propara

握った駒に 息吹きを与え 盤も割れよと この一手 果たして詰むや 詰まざるや 駒に聞いても 知らん顔 ゆくはこの道 まっしぐら 詰めよ詰め詰め 詰将棋

2014-03-20 21:19:49
Problem Paradise @propara

「盤も割れよと」という切迫感が、「駒に聞いても 知らん顔」というところで急にヘナヘナと脱力してしまうあたりが、絶妙。

2014-03-20 21:22:41
前へ 1 ・・ 19 20