【帝京大院内感染】警視庁、業務上過失致死容疑で捜査へ その１

Yonn @yontyane

time above MICを長くするためにですが、3時間はかけすぎですか？RT @heropu 抗菌剤をどのような溶解液に溶かすか？当院ではセフェム、ペニシリン系は１回２時間以上かけて投与するため、溶解液による失活にも気をつかいます。。。

Methyl @methy0754

アルドース(ブドウ糖・果糖)は開環してヘミアセタール構造を持つから還元性があり、ショ糖は結合その部分をに使うので還元性がないと昔教わった記憶があります。 RT @heropu ABPC使用時の注意点はブドウ糖液に溶解すると還元作用をうけて分解が促進すること・・・

heropu @heropu

@yontyane かけ過ぎかどうかはムズカシイのが①溶解液中での薬剤の失活②peak抗菌剤血中濃度の低下による耐性菌選択mutation selection windowの問題かな？と思いあえて１２０分を今のところ選択してます。

かまやち正@かまやち内科クリニック @Kamayachi

おっしゃる通り。一般人にはどの情報が本当だかわからない。 RT @OohashiMasahiro: @Kamayachi 時々twitterにも登場していますがメディアやマスコミ関係の方は玉石混交でうね。注目を引きたいだけの何でも批判や、中身も調べず、したり顔をよく見かけます。

Methyl @methy0754

@heropu いえいえ。昔、講義で教わったことを思い出したんです。もっとちゃんとした化学的理由になると難しくてよくわからないんですが・・・・・。

heropu @heropu

MSWとかMPCとかは机上の空論なのか？意義のあることなのかは私にはわかりかねますが、今のところ意味の有るものだと（個人的に）思っているからβラクタム系抗菌剤の１回投与時間は１２０分にしております

朝日新聞アピタル @asahi_apital

菌検出は昨夏、多剤耐性と疑わず　帝京大で感染拡大: 　 http://dlvr.it/4fcVp

かまやち正@かまやち内科クリニック @Kamayachi

妥当なご判断だと思います。これらに当初から耐性があることは考えづらいと思います。 RT @heropu: さいたま赤十字病院では、アシネトバクターは①カルバペネム②アミノグリコシド、③フルオロキノロンのうち１系統でも耐性のあるアシネトバクターは厳重な感染制御の対象としております

すいれん @suiren88

@heropu ホスミシンは製造工程でかなりのＮａｃｌを含有してしまうから緊急のカテ出し前の静脈注射にしろ、点滴にしろ溶解液は蒸留水を現場では徹底してますよ！

heropu @heropu

@suiren88 ありがとうございます・・・どんな薬剤でもその「最適な投与設計」を考慮してその薬剤の「最大限の能力」を引き出す努力が必要ですね

heropu @heropu

集中攻撃を某大学病院がうけておりますが、アシネトバクターの問題は調べてないだけで、きちんと調べればいくらでも出てくる予感・・・そもそも「細菌検査」をしなければ「耐性菌ゼロ」なんですから・・・

heropu @heropu

さいたま赤十字病院呼吸器内科ブログ: 耐性菌を”ゼロ”にする魔法 http://goo.gl/b/qsM3

yyguu @yyguu

@bizarreID 某実地疫学専門家養成コースがチームを送ってねちねちと調べたかもしれません。

heropu @heropu

@asahi_apital　是非この文章をよんでからアシネトバクター報道記事を考えてください！　http://srcrespiro.blogspot.com/2010/04/blog-post_22.html

朝日新聞アピタル @asahi_apital

帝京大病院の院内感染は、結果の重大性はもちろんですが、報告の遅れなども問題になりそうです。危機管理の観点からも、今後の検証が待たれます。速報ニュースは朝日新聞の医療サイト「アピタル」をご覧ください。http://ow.ly/2z8l7

@22wira

アシネトバクター:A.baumaniiはアミノグリコシド、第三世代・第四世代セフェム、フルオロキノロンに耐性。最近はカルバペネムにも耐性を示すものが。by標準微生物学より。ですって。 @kokihifc @etsukal

heropu @heropu

@22wira ネタだとは思いますが、肺炎球菌肺炎でわざわざカルバペネムがでる幕はありません・・・PCG,ABPC、CTRXで十分。髄膜炎ではVCM？いずれにしてもカルバペネムではありませんね

Tsuneki Kusaba @neki_moraine

本日タイムリーに行なわれた森兼先生のセミナー、2009年1月のアシネトバクター集団感染例、問題は人工呼吸器関連器材の洗浄消毒不良、接触予防策の不徹底、集団発生の認識遅れ、の以上3点。

heropu @heropu

制御困難なアウトブレイクの場合だからかと思います RT @akira_surgeon: 院内感染と判断した場合、全例保健所に届けなければならないのでしょうか。今回の帝京大病院の例では、どのへんが業務上過失致死の疑いなんでしょうか。よく理解出来ていません。

heropu @heropu

アウトブレイクに早期に気付けるかどうか？WHONETとかで可能なのかな… RT @akira_surgeon: @heropu ありがとうございます。感染対策委員会がアウトブレイクと判断した場合、保健所に届出の必要ありという認識でOK

heropu @heropu

@migunosuke 国とりみたいな感じで面白いですね～でも10月からアルバイト禁止病院で働きます(-_-;)

heropu @heropu

プロフィール写真の病院(予定）てす RT @Shimamura_Kun: にゃっ！Σ(・ω・) 先生いよいよ転勤ですか！ RT @heropu: @migunosuke 国とりみたいな感じで面白いですね～でも10月からアルバイト禁止病院で働きます(-_-;)

@nijinouta

多剤耐性アシネトバクター。来たね…。でも、防御策や、予防法は基本的には同じ。手洗い。うがい。空気の入れ替え。抵抗力をつける！精神的にも元気でなるべくいること。

heropu @heropu

良くわからない RT @47newsflash: 帝京大病院で、別の多剤耐性菌に３人が院内感染し、１人が死亡していたことが分かった。 。 http://bit.ly/17n4iz

yyguu @yyguu

@bizarreID 今からでも疫学調査をきちんと行っておくのは大事です。そのスキルは東京都にも国にもあります（ただし持っている部署は限られる）。ひとしきり騒いで結局現場が叩かれるだけというのは避けたいですね。