4月8日15時、厚生労働省で開かれた「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会による記者会見」の報告ツイート

岩上安身 @iwakamiyasumi

以下、連投。 RT @paz_rupa: 1. 4月8日15時、厚生労働省で開かれた「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会による記者会見」の報告ツイートを開始します。会見には、ワクチン被害者の保護者3名、池田利恵氏（日野市議）ら議員5名、江戸川大学の隈本邦彦教授が参加した。

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連投2 RT @paz_rupa: 2. 連絡会代表松藤美香氏（被害者保護者）「娘の状況は今年1月に通学復帰したが、2月下旬に再び体調が下降、悪化をたどっている。薬は去年の8月以降治療薬等は全く飲んでおらず、現在も頭痛・体の痛みが全身に出ている」（続く）

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連投3 RT @paz_rupa: 3. （続き）「食欲もなくとても辛い状態。昨日は「解離」というフリーズする状態が何度も起こり、夜間に病院に行った。病院では薬の出すことしか対処ができないとのこと。漢方薬を飲ませ、就寝させたが、体中が痛い状態は続いている」（続く）

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連投4 RT @paz_rupa: 4. （続き）「大阪大学の石井健教授らがアジュバントを含むワクチンによる副反応の研究を昨年からすでに着手しているとの情報がある。厚生労働大臣の決断によっては予算をつけ、治療の道が開ける可能性があるのではないかと考えている」（続く）

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連投5 RT @paz_rupa: 5. 厚労省への要請書の読み上げ内容「１，ワクチン接種の中止、２，副反応に対する治療体制、対応可能病院の情報提供体制の整備、３，副反応事例の追跡調査・公表、５，副反応被害救済制度による補償の充実・拡充」

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連投6 RT @paz_rupa: 6. 萩原重治多摩市議「厚労省としては、副反応に関して『6ヶ月に1度行なっている専門会議で発表されれば検討の余地がある』と主張。そこに被害者の方を同席させてほしいと申し出たが、受け入れられなかった」

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連投7 RT @paz_rupa: 7. 被害者保護者Aさん「被害者は高校2年16歳の娘。サーバリックスを3回接種。6月初旬に高熱・体の痛みがあり座ると立ち上がれない状態で病院に行った。初めのお医者さんは（症状を）軽視し、内診もせずに風邪薬を処方」（続く）

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連投8 RT @paz_rupa: 8. （続き）「全身が痛くぐったりしている娘を目の前にして、そのような対応。親として娘を見てきた限り、サーバリックスを注射するまでは元気だった。2度めの接種をきっかけに、筋肉痛、肩こり、頭痛などが常に起こっていた」 （続く）

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連投9 RT @paz_rupa: 9. （続き）「疲れやすく熱が出始めた。3度めの接種から、それら（症状）が強まり、加えて急に眠い、だるい、足がむくみ、手足・ひざ・足首などの関節が痛み出し、発熱も始まった」（続く）

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連投10 RT @paz_rupa: 10. （続き）「やがて全身の痛みがひどく、階段も降りれなくなり、歩くことも寝返りもできず、手首の力も全くなくなり、ペットボトルのふたすら開けられなくなり、40度近い熱も続いた」（続く）

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連投11 RT @paz_rupa: 11. （続き）「このままでは死んでしまうのではないかという思いで、急ぎ大学病院へ連れて行った。検査の結果、病名が『全身性エリテマトーデス』という難病と診断され、2ヶ月間入院した」（続く）

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連投12 RT @paz_rupa: 12.（続き）「それまでの娘は小学校～中学校まで病気一つせず、一度も学校を休むこともなかった。初めは私たち自身も症状を軽視していたが、娘はずっと痛みを我慢していたことが分かった」（続く）

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連投13 RT @paz_rupa: 13.（続き）「（診断された）難病は他に原因があるかもしれないが、サーバリックスを打ってから具合が悪くなったことは事実。3月25日に被害者連絡会が発足したと知り、サーバリックスだと確信を持っていたので意見を聞いて貰いたいと思った」（続く）

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連投14 RT @paz_rupa: 14.（続き）「自治体、国を信じ、子宮頸がんを100％予防できると思って接種したのに、ワクチンの副作用がこんなにひどいものであることは分からなかった。親として情けない。一個人として娘の病気をただ治してほしいという一心でここに来た」

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連投15 RT @paz_rupa: 15. 被害者保護者Bさん「娘は中学1年生。6月と8月にガーダシルを接種。副作用があるとは多少書いてあったが、報告されているような副作用の記載はなかった。11月から具合が悪くなり、最初は盲腸のような症状で腹痛から始まった」（続く）

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連投16 RT @paz_rupa: 16.（続き）「その後全身の関節痛、今日は左手、明日は右手という具合で転移し、車椅子でしか生活できない状態になった。3月に入り、多少回復したが、4月から再発して学校も休んでいる」（続く）

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連投17 RT @paz_rupa: 17.（続き）「大学病院や大きい病院を回った結果、脳神経がおかしいのではないかという診断をされた。その後、関節炎の症状しかないと診断された。子どもが歩けない状態が何年続くのか、（被害者本人も）落ち込み、自殺しかねない状態」（続く）

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連投18 RT @paz_rupa: 18.（続き）「なぜこんなワクチンを接種させるのか、こんな副作用が出るなら、どこの親も接種しなかったのではないか。この現状を分かってもらい、接種前に判断するようにしてもらいたい。これが一生続くかもしれないが、これからも闘っていきたい」

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連投19 RT @paz_rupa: 19. 松浦芳子杉並区議「連絡会は以前から子宮頸がんワクチンに疑問を持っていた議員を中心に賛同人を集めている。（会が発足してから）事務局の池田市議のところには200件以上の被害報告がよせられている」

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連投20 RT @paz_rupa: 20. 奥松たえこ杉並区議「連絡会の呼びかけ人は6名、賛同人には地方議員の名前がずらっと並んでいるが、なぜ地方議員の賛同人を集めたかというと、子宮頸がんワクチンの件は4月1日から国から地方に役目が移ったため」（続く）

岩上安身 @iwakamiyasumi

連投21 RT @paz_rupa: 21. （続き）「改正予防接種法8条では、勧奨することが義務。それをどのようにやるかは自治体が決める。地方自治法で自治事務と言う。地方議員が自治体の行政の方と話し合ってどういう勧奨をするのか、任意接種の時はそれが不十分だった」（続く）

岩上安身 @iwakamiyasumi

連投22 RT @paz_rupa: 22. （続き）「サーバリックスの添付文書の第６版がまもなく出るが、それに基づいて正しい情報提供をすると。保護者に相談して判断してもらうには地方議員の力が必要。ぜひ、多くの方のご協力をいただきたい」

岩上安身 @iwakamiyasumi

連投23 RT @paz_rupa: 23. 隈本氏「子宮頸がんワクチンの予防接種が導入された時の審議資料は『ヒトパピローマウイルス（ＨＰＶ）ワクチンに関するファクトシート』http://t.co/ppbPc3LMZ2 というもの。」（続く）

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連投24 RT @paz_rupa: 24.（続き）「接種後に起きた出来事が副反応か否か科学的によく分かってないのではないかと一般の人も考え、専門家も因果関係が証明されてないと言うが、そもそも薬の副作用はあるものをしたらこうなったというデータしか取れないのが当たり前」（続く）

岩上安身 @iwakamiyasumi

連投25 RT @paz_rupa: 25.（続き）「副作用は接種後に起きた症状のデータを大量に集め統計的に分析し、明らかに接種後の（発生）率が高まって初めて副作用であると言える。なので科学的に因果関係が証明されてない、被害者がそう言っているだけだと思わないでほしい」（続く）