「剣道韓国起源説」は日本起源か？

大韓剣道会専務インタビュー（エキサイト翻訳）

（※竹島→竹刀ですね。要約すると、「日本、韓国、中国でそれぞれ刀剣術は発展したが、なかでも日本がいちはやく競技化した」とのことです。）

“剣道は日本で始まったスポーツではあるが日本スポーツだけはありません。 剣道には私たちの武芸伝統も含まれているので伝統を知ってもう少し修練しろとの意味で剣道王に朝鮮刀を与えるのです。”

前狂喜(60)対韓剣道会専務は一般の人たちが剣道に対して持つ誤解がくやしいと話した。

42年の間剣道を修練してきたしソウル、麻浦区（マポグ）で18年間剣道印鑑（道場，塗装）管掌で仕事をしてきた前専務は’剣道=日本’としながら直ちに連結する考えは“合うが同時に違ったこと”としながら物足りなさがバン声で話を解いていった。

“銃が出てくる前携帯が可能な最も強力な武器であった刃物で戦うことで剣道が出発しました。 それで剣道の伝統は韓国と中国、日本が大きく異なりません。 ただし日本人たちが近代に入って剣道の保護装具と景気（競技）規定を作りながらスポーツで作るのに尽くしただけです”

保護装具を開発したり安全のために刃物でない竹島（チュクト）で競うスポーツのある形態で作ったことに日本が他の国より少しはやかっただけという説明だ。

たとえ竹島（チュクト）で競うスポーツだが’刃物の伝統’に忠実なために対韓剣道会とSBS主催で開かれるSBS杯全国剣道王大会の一般.大学.女子部優勝者にはチンゴムが浮上（負傷）に与えられる。

朝鮮時代黒いまねたイ・ジン黒い日長さ70㎝に取っ手まで合わせれば総長さが100㎝を若干越える。 重さは1千100～1千200g程度出て行って腰の周りにけれるように切れ目に輪がついている。

本国剣法と朝鮮勢法を修練する時使う人刃物は価格が40万～50万ウォン出て行く。

剣道でタン症（証）を取るには竹島（チュクト）を利用した大連だけでなく新羅画廊が修練した剣法で知らされた本国剣法試験を必ず通過するべきなのにこの時チンゴムが必要だ。

前専務は“分からない人々は我が国に何の剣法があったのかと尋ねるかも知れないが中国明国の時茅元儀が編纂した’武備志’という兵法書に我が国の朝鮮税法が堂々と紹介されていて政調の時武芸ソイン武芸図譜通志にも新羅画廊の本国剣法が入っている”として我が国武芸伝統を強調した。

彼は“このために世界で剣道をする国中唯一我が国だけ昇段審査の時実技大連と筆記試験などに加えて本国剣法過程が追加で入っている”と説明した。

剣道で頭と胴、八等を保護するのに使う保護装具と竹島（チュクト）などに対しても前専務は日本が体系化したりしたが日本ことだけではないと主張した。

“保護装具は鎧で取ってきたが刃物と活路からからだを保護するという機能性を考慮すれば日本鎧が中国、我が国鎧と詳細な部分では違うか分からないが大きい枠組みでは別に違いません”

戦争で使われた刃物も朝鮮と仕事をしたのが大きく異ならなかったという。

“刃の長さが壬辰倭乱前は我が国ことが60㎝で日本刃物(70㎝)に比べてちょっと短かったが倭乱の後には実用性を考慮して私たちのものも平均70㎝でキロナは変化をたどりながら似てきた”と話した。

前専務は“日本は自国が剣道の宗主国だと考えるが朝鮮時代刃物を作る技術者もたくさん日本に引きずられて行きながら日本に影響を与えた”として日本が必ず先にだとできないと主張した。

彼はこのような理由で刃物を利用した武芸が変形された種目である剣道を日本スポーツだと一方的に話すのは問題とし日本ではなくても剣道が我が国や中国で必ず作られたことだと確信した。

しかし我が国は剣道人口と水準面で依然として日本に探している。

日本は剣道の宗主国らしく剣道人口が500万人以上で我が国修練者(50万人)の10倍を越えて3年ごとに開かれる世界剣道選手権大会でもその間優勝を一人占めするようにしてきた。 日本は13度の世界大会で12番優勝をおさめた。

我が国は2006年世界剣道選手権大会で米国を倒しながら36年ぶりに初めて優勝する喜びを味わった。 だが、この大会を除いてはその間毎度日本に負けて準優勝に終わった恨みをはらさなければならない宿題が残っている。

前専務は“最近国際大会結果だけを見るならば我が国と日本の競技力は今はほとんど似てきた”として“しかし剣道人口などを比較するとまだ行く道が遠い”と話した。

我が国剣道国家代表選手は来る8月ブラジル、サンパウロで開かれる第14回世界剣道選手権大会で日本を破って世界頂上に上がるために今月から刀を磨ぎ始めた。

http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http://www.chosun.com/site/data/html_dir/2009/03/07/2009030700238.html&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr=

大韓剣道会専務理事ソ・ビョンユンさんのメルマガより

※コメント欄にて情報提供をいただきました。大変読みやすい文章ですので、下記URLを開いてお読みください。

http://jkcnews.seesaa.net/article/25623030.html

海東コムド（コムドの流派）の説明

（※コメント欄より情報提供をいただきました。）

The history of the Samurang is very interesting, highly debated, and not well known. According to author Joshua Marino, their way became the foundation for Japanese Samurai after the Chinese invasion of Koguryo. The leading Samurang generals fled to Japan in 668AD after the Chinese invasion and the defeat of the Koguryo armies. They spoke Chinese and Japanese and became hermit monks to escape the Chinese ethnic cleansing that began. They continued their way of life, and over a period of 500 years, their descendants created the Japanese Samurai class. For more information, we recommend reading the excellent book, Kwanjangnim Original Haidong Gumdo by Mr. Marino.

The Samurang who did not go to Japan left society and started to live hidden away in mountains to escape their extermination. Although the Chinese occupiers worked hard to obliterate all written references to the traditional Korean martial arts, these warriors practiced in secret and preserved their history handed down verbally from master to student. After Hideyoshi’s invasion of Korea in 1592, Japanese Kendo took root in Korea. That and the Japanese invasion of Korea in the early part of the 20th century helped to almost obliterate traditional Korean martial arts. But due to a new campaign to bring back traditional Korean martial arts, nowadays many traditional Korean martial arts are laying roots again in Korea.

The arts that became Haidong Gumdo were instructed by Grand Master Jang Baek San about 40 years ago in an outskirt mountain to the current World Haidong Gumdo Federation president Kim Jeong Ho. Master Kim had felt that the Kumdo arts prevalent in Korea art were too Japanese, and focused on one on one sparring. He sought out training in the hidden Korean sword arts to help bring them to light much like had occurred with Taekwondo empty hand techniques.

（略）

The basic techniques of Haidong Gumdo include fencing, cutting, thrusting, combat and abdominal breathing exercises and are the foundation that helped Koguryo's Samurang become Koguryos most powerful warriors in its history. Therefore, one of the main features of Haidong Gumdo is not the simplicity of Japanese Kendo nor the complexity of Chinese Kung-Fu sword arts. Rather, it takes pride in being the most realistic sword art. For ancient Koguryo to stand 700 years while China went through the Han dynasty to the Tang dynasty and the rise and fall of many countries especially those as renown as the country Dongijock, is no small accomplishment.
http://www.hdgdpanam.com/AboutHaidongGumdo.aspx

日本語訳（エキサイト翻訳）

Samurangの歴史は非常に面白く、高度に討議され、有名ではありません。著者ジョシュア・マリーノによれば、それらの方法はKoguryoの中国の侵入の後に日本人サムライの根拠になりました。主要なSamurang将軍は、中国の侵入およびKoguryo軍隊打破の後に668ADの中で日本へ逃れました。彼らは中国語と日本語を話し、始まった中国の民族浄化を回避するために隠者僧になりました。それらは生活様式を継続しました。また、500年の期間以上、子孫は日本の武士階級を作りました。より詳細には、私たちが優良図書(マリーノ氏によるKwanjangnimのオリジナルのハイトンGumdo)を読むことを推奨します。

日本へ行かなかったSamurangは社会を残し、それらの撲滅を回避するために山脈に遠方に隠されて生き始めました。中国の占有者は従来の韓国の武道への書面の言及をすべて消すために熱心に働きましたが、これらの勇士は秘密に練習し、マスターから学生まで口頭でお下がりとして回された歴史を保存しました。Hideyoshiの1592年の朝鮮の侵入の後、日本の剣道は朝鮮で定着しました。それ、および20世紀の初期の部分の朝鮮の日本の侵入は、ほとんど従来の韓国の武道を消すのを支援しました。しかし、従来の韓国の武道を戻す新しいキャンペーンにより、最近、多くの従来の韓国の武道が、朝鮮の中に根を再び置いています。

ハイトンGumdoになった芸術は、現在の世界ハイトンGumdo連合キムJeongホー大統領へのoutskirt山の中でグランドマスターJangペク・サンによって約40年前に教えられました。マスター・キムは、朝鮮の芸術において普及しているKumdo芸術がまた日本語で口論して、1の上の1に注目した、と思いました。彼は外に求めました、それらを非常に明るみにするのを支援する隠された韓国の剣芸術のトレーニングが、テコンドーの空の手技術で生じました。

（略）

ハイトンGumdoの基本技術は囲み、切断し、押すこと、格闘および腹式呼吸練習を含んでいて、KoguryoのSamurangがKoguryosになるのを支援した基礎です、その歴史で最も強力な勇士。したがって、ハイトンGumdoの主な特徴のうちの1つは日本の剣道の単純性ではありません、および、中国のカンフー剣芸術の複雑さ。もっと正確に言えば、それは最も現実的な剣芸術であることに誇りを持ちます。中国が唐王朝および多くの国々の増加および落下に漢朝の王朝を特に通り抜けた一方、古代のKoguryoは、700年立っているために、国々Dongijockとしての名声としてのもの、小さな完成でありません。
http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/?wb_url=http://www.hdgdpanam.com/AboutHaidongGumdo.aspx&wb_lp=ENJA

オーストラリアの海東コムド、キム道場

（上記とほぼ同じようなので引用略）

http://www.haidonggumdo.net.au/about.htm

海東コムド裁判の解説PDF

引用はひかえますが、海東コムドの2団体が商標権を争ったという裁判の解説。日本剣道の起源を主張したとの記述は無し。

※PDF。
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/36538/8/Honbun-5543_05.pdf

居合道を学ぶノルウェー人による解説

（※コメント欄にて情報提供をいただきました。）

1997年6月19日のアーカイブ

1c. What is kumdo?
Kumdo is the korean word for kendo. They wear different clothing and dispense with the Japanese terminology for reasons based on racial enmity, but the techniques are sufficiently similar for Korea to compete successfully in international tournaments.

http://wayback.archive.org/web/19970619033011/http://www.ii.uib.no/~kjartan/swordfaq/section01.html

1999年1月17日のアーカイブ（最新版と同じ）

1c. What is kumdo?
Kumdo is the Korean pronounciation of kendo. Kendo was introduced to Korea by the Japanese during the occupation. After the Japanese left, the Koreans continued practicing using slightly different gear and new terminology. A considerable amount of revisionist history can be found regarding Kumdo which can be attributed to a strong nationalistic attitude, not to mention bitterness towards the Japanese.
According to some sources, Korea does have its own style of swordsmanship but it is little practiced and mostly lost. The older style seems quite circular and often incorporates kicks and punches into the forms: it seems related to Kumdo only in that a sword is used. During the 15th century Japanese swords were imported in significant numbers; previously Korean swords had been straight and mostly double-edged. Most of the older texts which survive label the weapons used as "Japanese swords" but may have been showing older forms incorporating the more modern weapon.

http://wayback.archive.org/web/19990117020157/http://www.ii.uib.no/~kjartan/swordfaq/section01.html

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