南京事件は市街地戦なので…
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南京事件とは
南京事件(なんきんじけん)は、日中戦争(支那事変)初期の1937年(昭和12年)に日本軍が中華民国の首都南京市を占領した際(南京攻略戦)、約6週間から2ヶ月にわたって中国軍の便衣兵、敗残兵、捕虜、一般市民などを殺したとされる事件だが、この事件についてはさまざまな論争が存在しており(南京大虐殺論争)、その詳細は事件自体の存否も含めあきらかではない。「南京大虐殺」とも呼ばれる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/南京事件_(1937%E5%B9%B4)
資料・解説サイト
そんなことは承知で聞いてます。ではあなたが「南京大虐殺はなかった」と言い切る根拠は?旧陸軍の将校組織である「偕行社」が南京戦参加者の証言を集めて作った資料でさえ「32000人以上の虐殺があった」として謝罪までしている事実は何?http://t.co/MR9QY9bVcX
2013-04-12 23:03:14@racist_bananaWikipediaですが、この程度の話は常識です。 http://t.co/onKdjuQtRi偕行社
2013-04-12 23:05:32これは、南京問題について話す度にいつもいってる事だけど、民間人か戦闘員かの識別が難しく、尚且つ民間人の格好をした人間が戦闘員として敵対行動をする・・・ってのが南京攻略戦の、そして今現在アサド政権が戦ってる相手の性質である、って事。
2013-04-12 23:12:49「民間人に対する誤射」が「虐殺」かどうかは別としても(実際虐殺ではないだろうけど、撃った本人は後で後悔するだろうなあ・・・とは思うけど)ただ、日本兵が民間人を撃ったって事実も、そしてそれを蒋介石政権がプロパガンダとして利用したという事実も、その両側面があるんじゃないの?とは思う
2013-04-12 23:15:17ていうか、南京攻略戦ってのは「CQBが確立されるよりもずっと以前の市街地戦」だからね。ウヨもサヨもそれを前提に考えないとダメ。
2013-04-12 23:22:55現役時代殆ど89しか使ってこなかった人間からすると、、38式だか99式だかみたいな長身の小銃で市街地戦を戦うなんて、はっきり言って正気じゃない。
2013-04-12 23:25:44@kovayou 南京攻略戦について「虐殺なのか否か」って部分で考えてみると、結局のところ「わかんない」って結論になっちゃうんですよね。戦闘員と民間人の区別があやふやだったって話もあるんで。因みにそれって、軍人にしても自衛官にしても、実は一番怖い事だったりします。
2013-04-12 23:30:19@jotohe_kanna12 @kovayou あーのー…。南京を放棄して防衛する必要がなくなったのはいつで、南京大虐殺があったとされる時期はいつでしたっけ…
2013-04-12 23:33:43@jotohe_kanna12 よくわからないことがらに対しては「(教科書以上の内容は)わからない」であるはずですよね? 一般常識と呼称できる歴史的事項を否定する態度としかなりえませんが…
2013-04-12 23:37:30@jotohe_kanna12 無抵抗の人間を一人でも殺したら虐殺ですよね。それが100人いや1000人単位で(行為者側から)報告されたら大虐殺になりませんか?というよりここまで情報が上がってるのに「虐殺はなかった」という側の意図は何だと思います。
2013-04-12 23:39:53@kovayou 一応これは元自衛官としての経験なんですが、銃口を向けていい相手の選別に関しては、結構厳しく教えられます。恐らくそれは旧軍でも同様だと思います。(当然旧軍はゲンコツこみで)軍人としての思想的背景を別にすると、その根拠としてふたつ挙げられます。
2013-04-12 23:43:07@kovayou まず第一に、戦闘員と非戦闘員を区別する必要がある事。それには、当然の事ながら国際条約の絡みが存在します。そして第二に弾数を制限する必要が生じるという事。そういう事情を知ってると、旧軍の兵士が、無差別に一般市民を殺すのかな?っていう疑問が生じるんです。
2013-04-12 23:47:03@Anonymous_jp_ 自分がわかるのは、元自衛官の経験として、あくまで「旧軍がどういう行動原理で動いていたか?」っていう範囲のことまでです。歴史的背景までは正直わかりませんし、興味もありません。
2013-04-12 23:48:13@kovayou 知る限りの情報で言えば、南京戦では私服の兵士が多くいたという風に聞いた覚えがあります。つまり、戦闘員と民間人の識別が極めて困難だったっという事です。そういう状況を考えると、当然非戦闘員への「誤射」が存在したという事は想像に難しくない。自分はそう思います。
2013-04-12 23:53:00