本が切っ掛けで物語が動く小説

本が切っ掛けで物語が動く小説のリストをトゥギャりました。だれでも編集可能にしていますので適宜追加ください。
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BP@究極映像研 @butfilp

古川日出男『アラビアの夜の種族』は外せないでしょう! RT @ymgsm バハーレス『螺旋』、川又千秋『幻詩狩り』、フォード『文学刑事サーズデイ・ネクスト』 RT @itouy RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中

2010-09-08 23:55:06
殊能将之 @m_shunou

ちょっと趣旨からずれてるかな。じゃあカルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』 @weissbach72

2010-09-08 23:56:26
里見 哲朗 @satomit

スティーヴンスン『ダイヤモンド・エイジ』、エンデ『はてしない物語』 RT @ymgsm: バハーレス『螺旋』、川又千秋『幻詩狩り』、フォード『文学刑事サーズデイ・ネクスト』 RT @itouy //RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェア

2010-09-08 23:56:27
a nanny mouse @anannymouse

ダイアン・セッターフィールド『13番目の物語』。RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。//

2010-09-08 23:59:18
ハワード・P(探索者見習い) @Howard_P_L

ジョンダニング「死の蔵書」とか? RT @wishigame: えーと、ニール・スティーブンスン『ダイヤモンド・エイジ』はありかな? RT @weissbach72: 「本が切っ掛けで物語が動く小説」// 日本の作品もOKなので、これという本をみなさま教えて下さい。

2010-09-08 23:59:48
東郷正永 @TOGO_Masanaga

@weissbach72 ボルヘスはこの手の話が多いのですが、特に「トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス」。それに少し似ているのが中島敦の「文字禍」。

2010-09-09 00:01:15
東郷正永 @TOGO_Masanaga

@weissbach72 「薔薇の名前」のような、本の中味自体をミステリ化する方向なら、北村薫「六の宮の姫君」なんかはどうでしょう。

2010-09-09 00:02:16
@wishigame

しかし『ダイヤモンド・エイジ』ってどうせもう品切れ重版未定なんじゃないか、とアマゾン見たらやっぱりそうみたい。がっくり。

2010-09-09 00:03:28
nakamura @日本の真ん中へん @from_the

古川日出男『アラビアの夜の種族』。『果てしない物語』ぐらいしか思いつきません。 RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。

2010-09-09 00:03:40
babylondog @babylondog9

そのものずばり『せどり男爵数奇譚』RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。オースター『幻影の書』、ジョン・ダニングのクリフもの、ジェラルディン・ブルックス『古書の来歴』、

2010-09-09 00:03:51
@weissbach72

のんびり晩飯を食っていたら凄い数のリプライが。。。みなさま、本当にありがとうございます。本屋が言うのも変ですが、なんか、本当に「本」って凄ぇなと思いました。

2010-09-09 00:04:45
a nanny mouse @anannymouse

カルロス・ルイス・サフォン『風の影』。RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。//

2010-09-09 00:06:07
東郷正永 @TOGO_Masanaga

@weissbach72 古川日出男「アラビアの夜の種族」は本を作る話として面白い。ミロラド・パヴィチの「ハザール事典」は、架空の本に関する物語を事典風につづった、世にも奇妙な小説です。正直ウリポの人たちよりパヴィチの仕掛けの方がすごいと思う。

2010-09-09 00:07:24
a nanny mouse @anannymouse

ニコール・クラウス『ヒストリー・オブ・ラヴ』。RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。//

2010-09-09 00:07:46
@weissbach72

自分は不勉強でイマイチやり方を存じませんので、更に甘えて申し訳ございませんが、どなたかみなさまの素晴らしいリプライを「トゥギャッたり」してはいただけませぬか?

2010-09-09 00:08:17
児玉憲宗 @sensuido

小手鞠るい『エンキョリレンアイ』(新潮文庫)はいかがでしょう。 RT @weissbach72: 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。オースター『幻影の書』、ジョン・ダニングのクリフもの、ジェラルディン・ブルックス『古書の来歴』、未読ですがオルハン

2010-09-09 00:08:51
スミダカズキ @cadzqui

「幻詩狩り」川又千秋 RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。//

2010-09-09 00:10:18
東郷正永 @TOGO_Masanaga

@weissbach72 今、ウリポって書いちゃったのでメンバーのこの人を出さない訳には行かない。イタロ・カルヴィーノ。「冬の夜、一人の旅人が」は小説が書かれるまさにその瞬間に焦点を絞った奇書。「見えない都市」も、マルコ・ポーロの東方見聞録の体を借りた、ものすごく力業の小説。

2010-09-09 00:10:41
@wishigame

D・E・ウェストレイク『ジミー・ザ・キッド』。ドートマンダー一味がリチャード・スタークの小説に書いてるとおりの誘拐計画を立てるんだけど… RT @weissbach72: 「本が切っ掛けで物語が動く小説」// 日本の作品もOKなので、これという本をみなさま教えて下さい。

2010-09-09 00:10:50
吉田隆一/SF音楽家 @hi_doi

『幻詩狩り』最強!雑誌『奇想天外』に掲載された元の短編『指の冬』も一般に読める形で残して欲しい!RT @cadzqui 「幻詩狩り」川又千秋 RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。

2010-09-09 00:13:14
爪切り @fjmt033

RT @sorainu1968: RT @weissbach72: 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。オースター『幻影の書』、ジョン・ダニングのクリフもの、ジェラルディン・ブルックス『古書の来歴』、未読ですがオルハン...など。日本の作品もOKなので、これという本をみなさま教えて下さい。

2010-09-09 00:13:50
東郷正永 @TOGO_Masanaga

@weissbach72 ボルヘスの「バベルの図書館」は、「図書館くくり」で別にした方がいいと思います。村上春樹「図書館奇譚」や、宮沢賢治「図書館幻想」、カポーティ「ティファニーで朝食を」などが図書館ものとしてすぐに思いつくところ。

2010-09-09 00:14:14
玉置泰紀 エリアLOVE Walker総編集長 @tamatama2

RT @TOGO_Masanaga: @weissbach72 ボルヘスの「バベルの図書館」は、「図書館くくり」で別にした方がいいと思います。村上春樹「図書館奇譚」や、宮沢賢治「図書館幻想」、カポーティ「ティファニーで朝食を」などが図書館ものとしてすぐに思いつくところ。

2010-09-09 00:15:02
吉田隆一/SF音楽家 @hi_doi

北村薫『六の宮の姫君』RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。

2010-09-09 00:15:06
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