本が切っ掛けで物語が動く小説
- anannymouse
- 3516
- 2
- 0
- 0
古川日出男『アラビアの夜の種族』は外せないでしょう! RT @ymgsm バハーレス『螺旋』、川又千秋『幻詩狩り』、フォード『文学刑事サーズデイ・ネクスト』 RT @itouy RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中
2010-09-08 23:55:06スティーヴンスン『ダイヤモンド・エイジ』、エンデ『はてしない物語』 RT @ymgsm: バハーレス『螺旋』、川又千秋『幻詩狩り』、フォード『文学刑事サーズデイ・ネクスト』 RT @itouy //RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェア
2010-09-08 23:56:27ダイアン・セッターフィールド『13番目の物語』。RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。//
2010-09-08 23:59:18ジョンダニング「死の蔵書」とか? RT @wishigame: えーと、ニール・スティーブンスン『ダイヤモンド・エイジ』はありかな? RT @weissbach72: 「本が切っ掛けで物語が動く小説」// 日本の作品もOKなので、これという本をみなさま教えて下さい。
2010-09-08 23:59:48@weissbach72 ボルヘスはこの手の話が多いのですが、特に「トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス」。それに少し似ているのが中島敦の「文字禍」。
2010-09-09 00:01:15@weissbach72 「薔薇の名前」のような、本の中味自体をミステリ化する方向なら、北村薫「六の宮の姫君」なんかはどうでしょう。
2010-09-09 00:02:16古川日出男『アラビアの夜の種族』。『果てしない物語』ぐらいしか思いつきません。 RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。
2010-09-09 00:03:40そのものずばり『せどり男爵数奇譚』RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。オースター『幻影の書』、ジョン・ダニングのクリフもの、ジェラルディン・ブルックス『古書の来歴』、
2010-09-09 00:03:51のんびり晩飯を食っていたら凄い数のリプライが。。。みなさま、本当にありがとうございます。本屋が言うのも変ですが、なんか、本当に「本」って凄ぇなと思いました。
2010-09-09 00:04:45カルロス・ルイス・サフォン『風の影』。RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。//
2010-09-09 00:06:07@weissbach72 古川日出男「アラビアの夜の種族」は本を作る話として面白い。ミロラド・パヴィチの「ハザール事典」は、架空の本に関する物語を事典風につづった、世にも奇妙な小説です。正直ウリポの人たちよりパヴィチの仕掛けの方がすごいと思う。
2010-09-09 00:07:24ニコール・クラウス『ヒストリー・オブ・ラヴ』。RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。//
2010-09-09 00:07:46自分は不勉強でイマイチやり方を存じませんので、更に甘えて申し訳ございませんが、どなたかみなさまの素晴らしいリプライを「トゥギャッたり」してはいただけませぬか?
2010-09-09 00:08:17小手鞠るい『エンキョリレンアイ』(新潮文庫)はいかがでしょう。 RT @weissbach72: 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。オースター『幻影の書』、ジョン・ダニングのクリフもの、ジェラルディン・ブルックス『古書の来歴』、未読ですがオルハン
2010-09-09 00:08:51@weissbach72 今、ウリポって書いちゃったのでメンバーのこの人を出さない訳には行かない。イタロ・カルヴィーノ。「冬の夜、一人の旅人が」は小説が書かれるまさにその瞬間に焦点を絞った奇書。「見えない都市」も、マルコ・ポーロの東方見聞録の体を借りた、ものすごく力業の小説。
2010-09-09 00:10:41D・E・ウェストレイク『ジミー・ザ・キッド』。ドートマンダー一味がリチャード・スタークの小説に書いてるとおりの誘拐計画を立てるんだけど… RT @weissbach72: 「本が切っ掛けで物語が動く小説」// 日本の作品もOKなので、これという本をみなさま教えて下さい。
2010-09-09 00:10:50『幻詩狩り』最強!雑誌『奇想天外』に掲載された元の短編『指の冬』も一般に読める形で残して欲しい!RT @cadzqui 「幻詩狩り」川又千秋 RT @weissbach72 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。
2010-09-09 00:13:14RT @sorainu1968: RT @weissbach72: 「本が切っ掛けで物語が動く小説」のフェアというのを考え中。オースター『幻影の書』、ジョン・ダニングのクリフもの、ジェラルディン・ブルックス『古書の来歴』、未読ですがオルハン...など。日本の作品もOKなので、これという本をみなさま教えて下さい。
2010-09-09 00:13:50@weissbach72 ボルヘスの「バベルの図書館」は、「図書館くくり」で別にした方がいいと思います。村上春樹「図書館奇譚」や、宮沢賢治「図書館幻想」、カポーティ「ティファニーで朝食を」などが図書館ものとしてすぐに思いつくところ。
2010-09-09 00:14:14RT @TOGO_Masanaga: @weissbach72 ボルヘスの「バベルの図書館」は、「図書館くくり」で別にした方がいいと思います。村上春樹「図書館奇譚」や、宮沢賢治「図書館幻想」、カポーティ「ティファニーで朝食を」などが図書館ものとしてすぐに思いつくところ。
2010-09-09 00:15:02