就活に『就職四季報』を活用しよう
食品採用数続き。チョーヤ梅酒:4、…、未定/日本デルモンテ:0、4、未定/ネスレ日本:37、31、未定/ノーベル製菓:5、10、未定/ハーゲンダッツジャパン:0、3、未定/ポッカコーポ:6、15、未定/『会社四季報 未上場会社版』 http://t.co/erYuLHcW
2012-12-25 15:41:32↓25%の会社の名前を四季報に晒せ、って声が。遠回りかもしれないが、就職四季報の女子学生用の本のデータを丹念に見れば、どこが育休取りにくい会社かは一目瞭然。そもそも、「そこに掲載されてない会社」を働き続けたい女子は選んではいけない。
2013-01-17 21:21:01「就職四季報の掲載社数を増やしてほしい」という皆さんの熱いご要望にお応えして、「中堅・中小企業版」が3月29日(金)に発売されます!「もう一度企業を探したい」、「面接前にホントの情報を入れておきたい」という皆さん、ぜひご活用ください。http://t.co/8yHffDmAm8
2013-03-12 18:56:27消費者としてなじみが深い食品は、エントリーシートも書きやすく、志望動機も語りやすい。けれど、実際の採用数はそれほど多くない(詳しくは『就職四季報』の採用数の参照を)。一生懸命業界研究をしてイメージを膨らませても、徒労になる可能性もある。
2013-03-16 09:35:41就活中のみなさん。昨日(4/2)より「就職四季報」や「週刊東洋経済」がデータベースで読めるようになりました!「東洋経済DCL:デジタルコンテンツライブラリー」図書館HP→オンライン・データベース→和文雑誌。ぜひ活用してくださいね。
2013-04-03 16:30:04(続き)日経新聞記事が読める「日経テレコン」、詳しい企業情報がわかる「eol」も役立ちます。日経テレコンはコンテンツ「新聞」、eolはコンテンツ「企業・金融情報」に入っています。
2013-04-03 16:35:05「調べる」「情報を読み解く」「情報を批判的に検討する」「視野を広げて考える」「的確に伝える」といった力は就活にも多いに必要で、それは大学における学習の中で培ってほしい力。
2013-04-16 09:30:41たとえば『就職四季報』という本の存在を知らない学生もいる。手に取ってみても読み方がわからない、と思う学生もいる。離職率がNAだったら「わからない」と判断する学生もいる。それではせっかくの情報も生かされない。
2013-04-16 09:37:11ちなみにうちの大学には『就職四季報』を含む「東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー 」というデータベースが4月に導入されました。これを使えば『就職四季報』のデータが2007年までさかのぼって見られます。書籍版は他社データとの比較に便利。データベース版は過去データとの比較に便利。
2013-04-16 09:40:22「ワタミの外食事業の離職率は、ほかの外食産業の離職率と比較しても、決して突出して高いわけではありません。平均的な推移です」「取り組みの積み重ねによって、昨年度の入社1年目社員の離職率は、一昨年と比べても半減しました」・矛盾してません? http://t.co/ituXMbtcNe
2013-04-16 10:56:36で、さっそく『就職四季報』のオンラインデータベースでワタミの情報を見てみると、3年後離職率は2008、2009、2010いずれも「NA」(無回答)。それ以降、詳細情報の掲載がないのは、回答拒否?
2013-04-16 11:01:20外食は3年後離職率を軒並み非開示かというと、そうでもない。『就職四季報2014年版』の場合、サイゼリヤ、グルメ杵屋、松屋フーズ、スターバックス コーヒー ジャパンは、離職率情報を開示している。
2013-04-16 11:09:48「そもそも飲食サービス業の離職率は、全産業と比べると高い水準にあります。これは事業特性による影響が大きいためで」→そこで言う「事業特性」とは何なのか、インタビュアーの方には掘り下げていただきたかったし、記事に書いて欲しかったなあ・・。http://t.co/KXCAs6q5Zz
2013-04-16 11:17:04「我々の離職率は高くない」というのなら、その離職率の数値を出さなくちゃ、ですよね。 @dr_leapman 情報公開に消極的な会社はやっぱりブラックかな~~って思いたくなるますよね。
2013-04-16 11:19:35そうです。調査票は出していますが。RT @mu0283: で、さっそく『就職四季報』のオンラインデータベースでワタミの情報を見てみると、3年後離職率は2008、2009、2010いずれも「NA」(無回答)。それ以降、詳細情報の掲載がないのは、回答拒否?
2013-04-16 21:40:51↓ これ重要。離職率などの不都合なデータをNA(無回答)にしている企業よりも情報の開示度が低いのは、回答しない企業。それ故、『就職四季報』には掲載ページがない。大手有名企業なのに『就職四季報』に情報が掲載されていない企業は「なぜ?」と考えよう。都市銀行とか、結構多いんだ、これが。
2013-04-16 21:58:23『就職四季報2014年版』、これまでの版にはなかった「先輩が教える”四季報”活用術」(巻末9ページ)がついているのを発見。男性3人、女性2人の先輩の会話を通して、就職四季報の読みどころや就活への使い方をアドバイス。どう使えばよいか迷う人に、おすすめ。
2013-04-17 11:23:53たとえばこんな感じ「ヤバそうな会社もわかるよね。離職率が高いってのは基本だけど、初任給は出してて昇給率(30歳賃金)はNAとか、初任給と平均年収のレベル感が合ってないとか」。ちなみにNAはNo Answer で、無回答の意味。
2013-04-17 11:28:49キャリア教育の授業科目を持っている方には、半期の授業の中で1回ぐらい使って、『就職四季報』の活用法や、新聞記事・雑誌記事データベースの活用法、それらと就活サイトとの情報の質の違いを学生に教えていただきたいです。できれば課題を出して、同業の2社の比較とか、できるとさらに良いと思う。
2013-04-17 11:40:43『就職四季報 中堅・中小企業版』、2014年版より新たに登場
一緒に見てて気づいたのだが、『就職四季報中堅・中小企業版』には、それぞれの会社の「仕入先」と「販売先」が書かれてある。最終製品には名前が残らない企業も、「特色・近況」「仕入先」「販売先」を見れば、会社のイメージや、仕事でどういう企業とやりとりするのかのイメージが湧いてくる。
2013-04-21 21:05:36『就職四季報 中堅・中小企業版』、例えばガラスびんのメーカーの販売先には、よく知っている飲料メーカーや医薬品メーカーなどが並ぶ。そうか、あの会社の飲料のガラスびんを作っているのはこのメーカーなのか、とイメージが湧く。そして、そのメーカーの「仕入先」を見ると、さらに「源流」に至る。
2013-04-21 22:56:19*
「ブラック企業問題で労働環境にかつてない注目が集まるなか、会社側も『出してはいけない情報』をより強く意識するようになっています。(中略)いよいよ本書が貫いてきた『情報開示が企業の良し悪しを決める時代』が本格化するのです。
2013-12-09 06:24:08