渡邊芳之先生@ynabe39の「言われた本人は喜ぶことを言って赤の他人に怒られる、みたいなことは多い。」
「早起きしたのに三文の得をしなかった」「急がば回ったら遅刻してしまった」と苦情をいう人。
by 渡邊芳之
渡邊芳之
@ynabe39
以前に内藤朝雄さんといじめについて話したことがまとめられた時に「この人たちは子ども時代を引きずっているだけ」というコメントがついたのだけど「当たり前だろ」と思うと同時にこの人は自分は引きずってないと信じているんだなあと思った。
2013-04-17 07:34:27
渡邊芳之
@ynabe39
ことわざとか箴言のようなことがどういう「機能」を持っているのかはずっと気になっている。ことわざや箴言のない世界はそれらのある世界とどう違うのか。
2013-04-17 07:35:08
渡邊芳之
@ynabe39
とくに医者が自分の病気について話したあとに「医者の不養生で」と言ったり,子だくさんの人が「まさに貧乏人の子だくさんで」と言ったり,予測や教訓としてでなく「現状の記述」としてことわざが使われること,その時にはかならず「笑い」を伴うことは面白いと思う。
2013-04-17 07:37:27
渡邊芳之
@ynabe39
ことわざや箴言によって喚起される「そういうことってあるよなあ…」という感想というか感慨のようなものがある種の「快感」なのはどうしてだろう。
2013-04-17 07:47:54