円環頌・起請文
酔宵堂
@Swishwood
謳え。 其は理 我らが誓い 願いが果てに待ち至れり 其は解き放ちたり 貴石の獄より我らが魂を 刻至りなば いざや我ら還し奉らん 円なる環の理が下 哀瞋迷妄一切無量に還し給う ”円環頌・起請”
2013-04-02 00:46:18
酔宵堂
@Swishwood
(”それ”こそは理にして、我らが誓い) (願いの果てに、待ち至れるもの) (”それ”こそは解き放つもの) (魂と契約の櫃、貴石の獄より我らを導く)
2013-04-06 17:47:12
酔宵堂
@Swishwood
(その”刻”にかけて、我らは誓う) (いざや、その稜威すべて御身に還し奉らんことを) (円なる環の、そのしろしめす理が下に) (哀しみも、瞋りも、迷いも妄れも、そのすべては御身に委ねる) (我が願いこの力、余さず委ね奉る)
2013-04-06 17:53:27円環頌・縁起
酔宵堂
@Swishwood
我ら理が下にあり 円なる環が如くせる 其は遍く時と空を亘り 孵るべからざる卵を摘むものなり 我らが祈り 還りて侍る 焉なる虚無は穿たれよ 其は時と空の涯て その尽きたるにこそ光と孵るべし 御身の携え番えたる 久遠の光矢の鏃となりて 我らがこの身 理とあり 円なる環の導きのあらん
2013-04-02 00:59:53円環頌・還詞
はじまりにあったこと
酔宵堂
@Swishwood
言葉は部族を優位に導くけれど、偽りと不和を生むことになって「こんな筈じゃなかった」からの\パリーン/辺りが「楽園追放」とも被るのかなーとか
2013-04-01 17:46:21おわりにまつもの
酔宵堂
@Swishwood
で、ここからが時間ものの面白いところなんだけど、その未来で発生する”災い”こそ「さいごの魔女」による熱的死の暴走に違いないと踏んでいる訳で、その発生を観測したからこそ「彼ら」は「それ」を過去に放った。「それ」の回収してくるエネルギーは時間稼ぎに過ぎないのだとしても、だ。
2013-04-01 18:36:53