武文研/居合文化研究会@川村景信
@kawamurakeishin
実際、居合の伝承者でも小豆を切った、とか指で挟んだ一寸ばかりの木片を切った、という話があったり手を縛られて抜刀する、馬上で長尺刀を抜く、という逸話は多く存在し、(勿論、見世物芸ではないと断った逸話もある)「居合」と「居合抜き」の境界は芸主体か武術主体かのちがい程度でしかない。
2013-04-20 00:18:40
武心インデックス
@g369
前口上だけのせるっては、見てる側としては悔しいながら、保存の意味では正しいとも言えるが。ココらへんが難しい所。昨今は口上が聞き取れもせぬ空口上となれば、その楽しみも中々に味わえず、古い面々は懐かしみでおかしくも、未来ある若人にはこれ中々に理解出来ない、聞き取れない。
2013-04-20 04:51:07
武心インデックス
@g369
これでは意味が無い。一枚が二枚、二枚が四枚、四枚が八枚、八枚が十六枚ってのも味気ないので、そのように切ってある紙吹雪がここにあります…てんで紙吹雪を華麗に散らすなんてのも昨今やってらっしゃる方もいて、ガマの油売りも進化していたりなんだりである。
2013-04-20 04:53:11
ちていのき
@baritsu
明治初め、京都に加藤谷五郎という居合抜きがいて評判だった。浅山一伝流で大太刀は3.6m(柄を含む)で柄に扇を立ててこれを斬る。売るのは歯磨で、また抜歯もした。そして明治8年から医師の試験ができ、歯科医師も生まれるのだが、明治10年12月に「加藤谷五郎」が受かってる…同一人物?
2013-04-21 05:25:43