海外から研究者を呼び込むには高報酬しかない ~ 世界の大学教員の報酬水準を語る
院にはいったばかりの頃はまだそのへんの分野の人たちとも付き合いあったけど、時間たてばたつほど付き合いなくなっていき、すこんと忘れていたw
2013-04-25 03:24:28@FrdmFries 今はどうなんでしょうねえ。付き合いないのでなんともわからずw でも当時けっこう多かったので、そこから日本に帰った人も、北米に残った人の数もそれなりにいて、わりとツイッター上でも多いように見えるのかなあと想像してみたり。
2013-04-25 03:25:14仕事を選ぶときの基準を思いっきり単純化すると、給料、仕事内容、ロケーションといった数々の要因に個人がそれぞれ勝手に係数をかけて加算して決めると言ってよいだろうか。このうちどれか一つの要因(例えば給料)が少しでも上がれば、より有利になるわけで。
2013-04-25 03:22:28今日は台湾の研究者とお話したのですが、あちらでも海外の研究者を増やそうとがんばっているけどダメだこりゃな感じだそう。
2013-04-25 03:15:18アメリカは世界最大の経済大国で、英語も通じるし、あらゆる面で人を集めやすい。そこと競争しても、言語等の障壁で同じ値段でより低品質の研究者しか雇えない。とてもこちらに興味を持っているとか、家族がこちら出身とか、そういうのがないと難しい。
2013-04-25 03:18:41人づてに聞いた国際公募の話もそういう感じ。応募はたくさんあるけど、双方の条件は合わない。この給料でも来てくれるという人はそれなりと。来ても他の面でコストもかかる。本気でやるならシンガポールのように予算を張らないと。
2013-04-25 03:22:27海外から研究者を呼び込むには高報酬しかない ~ 世界の大学教員の報酬水準を語る http://t.co/ZL4lgdIsd4「忘れてはならないのは、こういうアメリカの大学の高人件費は、結局は高い授業料負担に転嫁されているということ。」
2013-04-25 09:11:00アメリカの大学の学費が高すぎるので学生がカナダの大学に流れているとのこと。McGillはシカゴ大学の1/3の学費。アメリカの大学に通うと平均で2万6千ドルの借金を背負い、9%の卒業生は破綻するそうだ。これがアメリカの学費の実態。 http://t.co/NEh0LMHwhw
2013-04-25 08:12:10