《平成25年 3 月 福島県教育委員会 ふくしま道徳教育資料集 生きぬく・いのち ―第一集―》

いったい、これを作った人たちは、何をどう考えているんだろうか?
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

ふくしま道徳教育資料集 ふくしま道徳教育資料集 平成25年 3 月 福島県教育委員会 ふくしま道徳教育資料集 生きぬく・いのち ―第一集― 平成二十五年三月 福島県教育委員会 http://t.co/EgjiUJ5neJ

2013-04-25 00:58:15
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

これが、福島県教育委員会作成の道徳教育の資料集。 P82を見て欲しい。事実を伝えたメールを、デマのチェーンメールとして、堂々と教材化している。福島県では「大量の放射性物質拡散」はデマらしい。 http://t.co/EgjiUJ5neJ

2013-04-25 00:34:28
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

しかも、このP82の「資料」は、(「教材作成委員会」作成)とクレジットされている。実話を並べた教材集に、この1ページを入れる意図は、いったい何だ? http://t.co/EgjiUJ5neJ

2013-04-25 00:36:55
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

「ふくしま道徳教育資料集 Ⅰ いきぬく いのち」(平成25年3月 福島県教育委員会) http://t.co/EgjiUJ5neJ 以下、内容を確認。

2013-04-25 00:38:52
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

内容1  福島県教育長義務教育課長によるまえがき。この項目は、学習指導要領道徳の「生命尊重」に関する内容であると説明。高校生まで使用させるのに義務教育課長、という人選も問題だし、内容が「生命尊重」なら、原発に対する怒りがあって当然だと私は思うが。

2013-04-25 00:41:49
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

内容2 「特別寄稿 「いのちの尊重 ―授業者の理解のために― 「大阪教育大学名誉教授 藤永芳純」第二回道徳教育教材作成委員会での講義に依る 内容らしいが、自身とも津波とも原発事故とも重ならない一般論が何を言いたいのか、わからない。

2013-04-25 00:44:28
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

内容3 本書の構成について 「東日本大震災後の福島県でたくましく生きぬく人々の姿を「いのち」を軸にして作成しました」だろうだ。避難を余儀なくされ、県外でたくましく生きるいのちは、お呼びでないらしい。

2013-04-25 00:46:27
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

内容4 自主避難の話も、放射性物質への恐怖も、地震への恐怖や津波への畏怖とともに、教材から除外されている。こんな、うわべだけの資料集で、なにを子どもに感じさせようとしてるのか、不明だ。

2013-04-25 00:56:14