NATROMさんとTAKESANのやり取り

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@ublftbo

@NATROM もちろん、嘘を意図的につく(私は嘘は意図的なものだと思っていますが、一般の用法はそうでもないので)、のがそもそも情報のコントロールです。患者に対して最善を尽くすべく取り組んでいても、その情報のコントロールが正当化出来るか、という問題。

2010-09-13 09:18:48
@ublftbo

@NATROM だからこそ、です。医師の誠実さを信頼するには、信頼に足る誠実さで対応してくれることが期待出来る、のが前提です。「信頼したい」から、予め「嘘をつかれる可能性」などについてきちんと明らかにするか、そもそも意図的に嘘をつかないかして頂きたい訳です。

2010-09-13 09:25:09
@ublftbo

@NATROM 前もって言っておくと、一般に医師がプラセボ使用を行う場合には、医学的知識と経験に従って、「使用しても問題がなく安全」な局面でのみ使われている、ことを疑うものではありません。しかし、そういう現状の運用のされ方だとしても、理念的部分との整合を考えるべきということです。

2010-09-13 09:28:08
@ublftbo

@NATROM 嘘をつく可能性を医療が抱えておく、というのは一つの見解なのだと思います。で、それを受け容れるにしても、周知は必要だろうと思うのです。がん告知(されないこと)などは相当に知られている事実でしょうけれど、偽薬使用なども(頻度少にしても)同様に知られるべきでしょう。

2010-09-13 09:31:21
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