『なぜアートに祭なのか?』 木下直之×中村政人

「祭礼図巻にみる江戸の粋」(3331Arts Chiyoda)で行われたトーク『なぜアートに祭なのか?』のメモ(実況) 出演:木下直之(東京大学教授)中村政人(東京藝術大学准教授) http://www.3331.jp/schedule/001915.html
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アーツ千代田 3331 特別企画展
『 祭礼図巻にみる江戸の粋「江戸っ子だってねぇ」「神田の祭よっ」』

http://kanda-sp2013.3331.jp/

トークイベント『なぜアートに祭なのか? 祭の日に見えてくる町の文化資源』
http://kanda-sp2013.3331.jp/event/03.html

日時:4月28日(日) 17:00-19:00
出演:木下直之(東京大学教授)/中村政人(東京藝術大学准教授)
場所:コミュニティスペース
料金:¥500

みそむーおでん @misoni_2013

祭礼図巻にみる江戸の粋「江戸っ子だってねぇ」「神田の祭よっ」 トークイベント『なぜアートに祭なのか?』 祭の日に見えてくる町の文化資源。 出演:木下直之(東京大学教授)中村政人(東京藝術大学准教授)日時:4月28日(日) 17:00〜19:00

2013-04-28 17:02:43
みそむーおでん @misoni_2013

3331の意図とは? 中村政人は3331を立ち上げる前から10年ほど藝大で油画を教えてるが、筆を持っていない。 3331を作ることがアートプロジェクトの一つだ アートと聞けば抵抗を示す感があるが、日常の中で豊かさを感じられる瞬間があり、そこにアートが宿っている。

2013-04-28 17:05:33
みそむーおでん @misoni_2013

今回の企画を考える段階から、街の皆さんが入り楽しんでもらえるよう考え構成配置をしている

2013-04-28 17:06:31
みそむーおでん @misoni_2013

コマンドNというノンプロフィットでアート活動をしいていた。 そこから3331が生まれてきた

2013-04-28 17:07:02
みそむーおでん @misoni_2013

3331という意味は、江戸一本締め。そこからとっている。 (デザインマークは)9は苦しみであるが、それが丸くなり人とつながることをイメージ

2013-04-28 17:08:01
みそむーおでん @misoni_2013

3331の紹介ビデオを見ています

2013-04-28 17:10:18
みそむーおでん @misoni_2013

3331には自分たちが作る喜びを宿して行きたい。 いる人だけでなく来る人、また街の人(神田の人々)にも。 閉じている状態が広がることを目指したい。そのお手伝いをしていきたい。

2013-04-28 17:13:20
みそむーおでん @misoni_2013

物が作られることは初元的で、祭りのようにみんなが関わることで大きく盛り上がることにもつながる。 藝大にも繋がることが、近代を迎えるにあたって切り捨ててしまったことにも考えていきたい。

2013-04-28 17:15:06
みそむーおでん @misoni_2013

中村政人のトークを受けつつ、木下直之がプレゼンを始めます

2013-04-28 17:15:33
みそむーおでん @misoni_2013

「なぜアートに祭りなのか」とあるが、私の本展タイトル提案はサブタイトルの神田の祭りよっ!江戸っ子だってねえ、だったw 硬いタイトルが結局採用されたがw

2013-04-28 17:16:37
みそむーおでん @misoni_2013

それらのコンセプトはすでに神田祭で実現していたのでは?

2013-04-28 17:20:26
みそむーおでん @misoni_2013

一つのコンセプトとして「脱美術館」

2013-04-28 17:20:44
みそむーおでん @misoni_2013

当初は美術館でない、街の中へ彫刻を置くとか。 80年代では美術館の窮屈さが言われ始めたが、里山が重視されはじめたのはここ最近

2013-04-28 17:21:31
みそむーおでん @misoni_2013

里山は人の暮らしの中で作り上げられた景観だが、なぜ重視されはじめたのか。

2013-04-28 17:22:02
みそむーおでん @misoni_2013

木下直之が務めていた兵庫県立美術館について解説しています。 1960年に誕生したが、30年で活動が終わる。 建築は村野藤吾によるデザイン。現在は横尾忠則美術館に

2013-04-28 17:23:11
みそむーおでん @misoni_2013

10年程学芸員をしたが、学芸員の仕事は美術品の収集、企画と展示。 当時は教育普及の考えはほとんどなく、美術館の一方的な展示に来てもらうというようなもの

2013-04-28 17:24:12
みそむーおでん @misoni_2013

美術館に収集された作品は未来永劫そこに置かれる=守られるので、美術家にとっては最終目標でもあった。

2013-04-28 17:24:45
みそむーおでん @misoni_2013

ただ仕事をしていく上では窮屈さ、つまり美術館に入ってこない作品ってなんだろう?と

2013-04-28 17:25:13
みそむーおでん @misoni_2013

兵庫県立美術館は実は道一つ隔てて動物園と並んでいたが、別世界であった。 しかし動物園も不特定多数に展示する場所であると気づき、その境界線を行き来するようになった。

2013-04-28 17:26:21
みそむーおでん @misoni_2013

美術館は社会の中にがっちり組み上がっていたと感じる。

2013-04-28 17:26:51
みそむーおでん @misoni_2013

美術館を考えるにあたり、重要な言葉として「作品」がある。 なかなかこの概念から脱出できない。 美術品を介して作者と出会うが、作品概念とは何か?

2013-04-28 17:28:20
みそむーおでん @misoni_2013

万博記念公園の伊原道夫「作品」について見ています

2013-04-28 17:30:39
みそむーおでん @misoni_2013

「作り物」として 「八幡宮正遷宮作り物番付」をみています

2013-04-28 17:31:46
みそむーおでん @misoni_2013

1990年に入った頃から「作り物」に熱中。

2013-04-28 17:32:28
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