会津・喜多方の仏像を巡る旅
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1日目
初日の訪問地
勝常寺→願成寺(会津大仏)→中善寺→上宇内薬師堂→恵隆寺(立木観音)→東山温泉「庄助の宿」瀧の湯(日帰り温泉利用)
しゅたっと (@ 郡山駅 (Koriyama Sta.) w/ @miracle_55) http://t.co/udGMc7sX15
2013-04-27 08:33:29寒いー(((°Д°;))) (@ 郡山駅 (Koriyama Sta.) w/ @tigers_cafe @miracle_55 @namlog) http://t.co/dgTymZuNl5
2013-04-27 08:40:48勝常寺
- 住所:福島県河沼郡湯川村勝常代舞1764
- 電話: 0241-27-4566
- 拝観料:500円(要事前予約)
- 休み:火曜、8/13~8/16、11/16~3/31
- 時間:9時~16時
勝常寺は、会津の学僧・徳一により807年に開創されたと伝わる(810年開創説もある)。最盛期には奈良の寺院と同規模の伽藍を構え、多くの塔頭寺院を擁していたことが区画整理工事の調査によってわかっている。13世紀や16世紀などに何度か廃絶の危機に直面するも、その都度、中興され今日に至っている。現在も9世紀~10世紀の平安仏を始めとして、国宝・重要文化財11体を含む30余りの仏像および、16世紀の戦火でも焼失を免れた薬師堂などが残されている。
念願の勝常寺。ちょうど境内の桜も見頃でした。本堂には本尊の薬師如来、収蔵庫に日光月光をはじめとする仏像群が安置。平安前期彫刻の宝庫です。 http://t.co/1pApTav7S4
2013-04-29 11:03:15【勝常寺】観音堂(収蔵庫)に12体の仏さま!やっぱり、平安初期の雨乞い地蔵さまが良かった…!お堂の外に出て、池のお水を浴びて雨が降るまで外にいたと言うお地蔵さまは赤ちゃんみたいな初々しいお顔でしたが、お腹の虫喰いが激しく長年の信仰の痕が分かりました! #butsuzo #仏像
2013-04-27 11:48:40勝常寺では偶然にも東北を旅行中の仏友たちと遭遇。この後、2日目の大蔵寺でもまさかの遭遇をすることに・・・
勝常寺 いつ来ても大きな懐で迎えてくれる薬師さん。きょうはTwitterの方々とも偶然出くわし賑やかな拝観となりました。 http://t.co/rYXuKkybaD
2013-04-27 22:23:11東京の仏友グループに偶然遭遇!みんなで並んで国宝薬師如来坐像を見仏なう。 縁があるなぁ〜〜 (ΦωΦ) #butsuzo #仏像 (@ 勝常寺 w/ @tigers_cafe @miracle_55 @namlog) http://t.co/f7aYZwLNOZ
2013-04-27 10:51:53願成寺(会津大仏)
- 住所:福島県喜多方市上三宮町上三宮籬山833
- 電話:0421-22-1565
- 拝観料:無料
※予約なしでも通常拝観可。その場合はガラス越しに拝観する - アクセス:JR磐越西線喜多方駅から加納行きバスで約20分。
像高さ240cmの本尊・阿弥陀如来坐像(通称・会津大仏)と、前屈みの来迎の姿勢をとる両脇侍。鎌倉時代の作といわれ、17世紀に現在の願成寺に移されたとされる。阿弥陀如来の大きな光背にある無数の美しい千体仏の中のひとつは、現世に生きている自分を表わすという。自分の隣には連れ合い、さらにその上下には祖先と子孫がいることが表わされ、浄土世界の中で家族が共に生きているということを教えてくれる。