- nagakurashinsen
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永倉新八
@nagakurashinsen
洋芸は兵を練り新しい時代に適応出来る人物を養成する、と解く。今日の現代の剣道は人を斬る事を覚えさせる技ではない。一面スポーツながら心身を鍛え、礼節を尊ぶ所が本当の目的ゆえな。弥九郎はこの時代にすでに剣の時代ではなく、剣は剣道として、とを先読みしておったのではなかろうか、と。
2013-04-23 22:21:08
永倉新八
@nagakurashinsen
永倉はな、二代目の岡田十松の弟子であった「自慢の」十八で本目録を受けさらに剣の道を極めたくて脱藩し、同流百合本昇三の道場に入門して腕を磨いて二十五の時に同門の市川宇八郎と語らい武者修行の旅に出掛けて道場破りをして回り偶々行った先が試衛館だったんじゃ、近藤さんの人物に惹かれてな。
2013-04-23 22:28:23
永倉新八
@nagakurashinsen
実際の極意を教えるとな、古武道協会やらから苦情がくるでな、ま、ひんとな、 力を入れてはいけない、 人間は危機に直面したり緊張すると、筋肉が収縮する。 本能的な反応なので、 そういう緊張・緊縮とかけ離れた所に真の力が現れる、実際に対処できる奴が強くなるのだが完全にいっちまった人間だ
2013-04-23 23:03:16
永倉新八
@nagakurashinsen
斎藤とかな、気がついたら人がしんどった、みたいな事いうとるだろ、無意識下で力をぬく、てのはかなり強いぞ、あと武道協会に言わないように!特に有名な所な!
2013-04-23 23:09:47