イェソン妄想まとめ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

目が合い微笑まれ、なんだか甘い雰囲気。彼の手が優しく私の眼鏡を外す。キスされると思ってドキドキしながら待つが、一向に何も起こらない。｢イェソン？｣『お前の、この眼鏡すごくいいな･･･どこのだ？･･･あぁワイスタか。ハハハッ』 #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『どうしたいの？』彼の前で男の人と仲良くしていたのが気に食わなかった様で、じりじりと追い詰め、遂に私を捕まえる。それでも逃げようとすると、ぐっと体を押し付けて『どうされたって感じるだろ？』耳元に顔を寄せ『怖がらないでさ…』楽しそうに笑うイェソン #SJで妄想 #SFS日本語ver

てん @tenten_tetetete

テレビを見ている彼に「手をあげろ！」拳銃型のライターで悪戯。ビクッと彼の肩が上がり、リモコンが手から落ちる。「びっくりした？ライターなの」火を点けたり消したりする。『いや別に？…面白いなソレ』とか言いつつ、クッションをギュっと握り締めてるイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

彼に無言で袋を渡されて中を覗く。「あ、これ…ヘングレの」険しい顔をして『どうせ、暑くて食欲ないとか言って全然食ってないんだろう？』「ご名答…」『はぁ…だろうと思った。だから店寄って作ってもらった』「ありがと」もぐもぐ食べ始めた私を見て、満足気に、ふっと笑うイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

ベランダで煙草を吸う彼の傍に寄る。『冷えるから中入ってろ』「隣にいたらダメ…？」彼の手を握ると『じゃあこっち来い』引っ張られて後ろから抱き締められる。「なんか元気なかったよね？」『あぁ、もう大丈夫だ。お前がいてくれて良かった』後ろから頭を撫でるイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「ベッド行って寝たら？」ソファでうたた寝してしまった彼を揺すって起こす。『ん…？あぁ…』気怠く体を起こすと、寝起きの掠れた声で『なぁ…お前も一緒に寝よう？』手を握り、指を絡ませるイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『飲み物もらうぞ』勝手に冷蔵庫を開ける彼。｢あ、待って！｣そこには彼のバースデーケーキを隠してある。｢見た？｣『ん？何かあったか？』顔が十分にニヤついている。｢･･･見たんじゃん｣『ハハハ』嬉しくて表情管理が出来ないイェソン #兄さんお誕生日おめでとう #今更 #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『起きろ、アラーム鳴ったぞ』彼はアラームを止めて、私の体を揺する。｢ん･･･｣まだ眠りたくて目が開けられない私の耳に、突然彼が息を吹き掛けてきた。｢うわ！｣耳元を押さえてバッチリ目を開けた私を笑いながら『ハハハ、起きた。これ効くな』新しい起こし方を発見したイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

ソファでじっとしていると、隣に座った彼は、後ろから手をまわして、私の頭が彼に凭れかかるように引き寄せる。上体を戻そうとするが、また同じ事が繰り返され『いいから、こうしてろ。疲れてるんだろ？』「…ありがと」彼に甘え、目を閉じると『おやすみ』頭にキスをくれるイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「疲れたー」ソファに沈むと彼が寄って来た。『手、出して』言うとおりするとチョコが乗せられる。「ありがと」味わっていると『ストレス社会で闘うあなたに』チョコのパッケージを見せてコピーを読み上げ『だからほら、食え』にっこり笑い、チョコ(GABA)と労りをくれるイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

なんだか最近、彼から視線を感じる。「ねぇ、何か言いたい事でもあるの？私、何かした？」思い切って彼に聞いてみる。『いや、あの、ずっと見てたのは…』急に話し掛けられて驚いていた彼は、息を吐き出して落ち着かせ、目を合わせると『……好きだ』顔を赤らめて告白をするイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『まだか？』キッチンを覗きに来た彼。「もう少し～」鍋から目を離さず答えていると、他の料理に手を伸ばす彼が視界の隅に。「…今食べたでしょ？」『いや？』「もぐもぐさせて、よくそんな事言えるね」『…だって美味そうだったから』待ち切れずに摘み食いしちゃうお行儀悪いイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『おい、のぼせてないだろうな。生きてるかー？』中々お風呂から出てこない私を心配して、彼が様子を見に来た。「うん…」膝を抱え、浮かない顔をしてお湯に浸かる私を見ると、彼はバスタブの縁に体半分を腰掛け、手を伸ばしてきて『なぁ…どうしたんだ？ん？』頬を抓ってくるイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

チャイムが鳴って玄関を開けると、そこにはずぶ濡れの彼。「うわっ！びっしょり…傘は？」『壊れた』俯きボソっと答える彼の髪からは水が滴っている。「タオル持ってくるから」『あぁ…』大きなタオルで彼を包んで拭いていると『子供になった気分だ』にこにこ笑うイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「ハンバーグ作るの手伝ってくれる？」『ん、わかった』「手の平くらいの大きさで、」『手の平くらい、か……』作り終わってバットに置く時、さり気無く形を伸ばし、手の大きさに少し見栄を張っちゃったイェソン #SJとハンバーグ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

じわじわと壁に追い詰められる。「ちょっと待って」両手を出して彼を制そうとすると、その手を掴まれ『俺の気持ちに気付いてるんだろ？ならもう諦めろ』顔を近づけてきた彼に、抗えず、観念してゆっくりと目を瞑ると『いい子だ…』掠れた声で囁いて、唇を重ねるイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

彼氏の浮気で喧嘩をして彼に泣き付く。『何度だ。何度泣かされた？そうやって何度俺の所に来た？』低い声で淡々と話すのに、拳は強く握り締められている。何も言えず黙っていると、彼が溜息を吐き『別れろ』親指で私の涙を優しく拭い『俺の所に来ればいい』その指で唇をなぞるイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

彼と喧嘩。出て行こうとすると『どこ行くんだ？俺も行く』「は？」全く理解できない、という顔で彼を見ると『喧嘩しててもだ。こんな夜中に自分の女を一人で外に出すと思うか？』「それ意味無いじゃない」溜息を吐くと『なら、仲直りするしかないな』毒気をすっかり抜いてしまうイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「いってらっしゃい」『ん、いってきます』ドアノブに手を掛けた彼が振り向き『なぁ、キスは無いのか？……いや言ってみただけだから』笑って誤魔化す彼に、軽いキスを送ると『…なるべく早く帰るから』照れて赤くなった顔で目を細めて笑い、出掛けて行くイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『この前合コンしたらしいな』「うん…でもハズレ」『そうか』満足気に笑う彼。「何で笑うかなー…」文句を言うと『合コンで相手を見つけるより、もっと近くに良い男がいるんじゃないか？』「そうかなぁ？」『あぁ。よーく見てみろ』さり気なく自分を指差して、ニヤっと笑うイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

落胆している私。気遣って隣で声を掛けてくれる彼にも生返事しか返せない。遂に黙り込んだ彼に呆れられたと思って、顔を上げると目が合い『他の人には内緒だぞ？』彼が私のお気に入りの曲を歌い出す。『お前だけの特別だからな？』頭をくしゃっと撫でるイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

玉ねぎが目に沁みて、台所で目を真っ赤にさせていると『大丈夫か？ちょっと貸してみろ』代りに包丁を持ち、切り始めた彼。『ん？結構平気だな……あ、やばい、きた…』ぎゅーっと目を瞑って助けを求めてくるイェソン #たまねぎSJ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「これを組み立てたいんだけど…」ホームセンターで購入した組み立て式の本棚の箱を指差す。『俺に任せろ』しばらくして、完成。『おーい、出来た』「ありが…ねぇコレなに？」『あ…』不自然にネジを１つ余らせてしまうイェソン #日曜大工SJ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

神妙な顔の友達に呼び出される。「どうしたの？なんかあった？」何も話さない彼が心配で声を掛ける。『好きな女に告白しようと思うんだ』「そうなんだ？その相談とか？」『違う』突然顔を上げ、私を見据えて『好きだ。俺と付き合って…欲しい…』最後は少し照れつつ、告白するイェソン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

デートの格好に頭を悩ませていると、彼が顔を覗かせて『支度できたか？』「ごめんね、もう少し待って？」彼はベッドの上に広げられた洋服を見て笑う。「だって可愛いって思われたいし…」いじけると『嬉しい悩みだ。じゃあ俺はこうしてる』バックハグをし、肩に顎を乗せて待つイェソン #SJで妄想