2013年車椅子バスケ日本選手権決勝宮城MAX対 NO EXCUSE

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残り7分、MAXは佐藤聡・豊島に代えて五十嵐・向後をコートへ。これからのMAXの未来を背負う若手に経験の場を与えています。

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NEは安・菅澤のストロングサイドからの連携したオフェンスが徐々に力を発揮してきました。安のアウトサイドシュートに続き、大嶋も左から沈めて69ー37。

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残り4分、NEは後半2回目のタイムアウト。

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このタイムアウトで宮城マックスは加藤・豊島・増渕・藤本が・ 藤井のラインナップへ。 NEはメンバーを代えていません。

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残り3分、NEは石井に代えてて寺田をイン。マックスがカウントプレスをしかけてきたのを見ての交代でしょう。逆にNEもアップをしかけ、最初のMAXのオフェンスをストップしました。

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増渕のスティールから加藤が走ってレイアップを決めました！73ー41、残り1分半です。

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菅澤のティルティングショットショットが決まって73ー43となったところで、宮城マックスはタイムアウトを請求。メンバー交代の準備は、 菅原、五十嵐、高橋、中澤、そして増渕。

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ファールてもらったフリースローを増渕が日本決めて75ー43。いよいよ5連覇へのカウントダウンが始まりました。残り50秒。

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残り40秒、安がベースラインカットからバックシュートを決めれば、宮城マックスも高橋が速攻からのレイアップをねじ込みます。残り7秒、77ー45でNEのタイムアウト。

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NE最後のオフェンスも得点ならず。77ー45で東北代表宮城マックスが5連覇を達成しました！

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いやー、やはり今年もMAXは強かった！全員出場で優勝を決めた宮城MAXは、もはや藤本レオ一人のチームではありません。全員で走り切り、戦い抜いた結果の5度目の日本一です。おめでとうございます！

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昨日に引き続き、ツイッター中継をお楽しみいただき、誠にありがとうございました。好ゲームの多い、非常に充実した3日間でした。是非来年は会場でお楽しみください！