@seibihei transientな部分では機械的な(圧力開放)方法による侵徹弾道の偏向を行い、steadyな部分では衝撃インピーダンス界面における跳弾を利用して弾芯を消耗及び侵徹弾道の偏向を行う、というかんぢですね。少なくともAPFSDSに関しては。
2010-09-12 19:17:01@seibihei それは言える。だから、少なくとも1会戦おわって補給所に戻ったら、即被弾部全交換が基本だと思います>メル4
2010-09-12 19:24:38@obiekt_JP APDSが開けたほそっちい孔程度ならば、逆に侵徹弾道の偏向能力が向上する可能性がありんす。
2010-09-12 19:35:57原理は全然ちゃいますがぬるぬるで滑らすってケブラーチョッキを連想 RT @seibihei: @marman_band 「弾く」のが無理なら、インピーダンスの違う材質で滑らせるぞ、と
2010-09-12 19:39:35アー、脆い方がいいから構わないんだ・・・RT @marman_band: APDSが開けたほそっちい孔程度ならば、逆に侵徹弾道の偏向能力が向上する可能性がありんす。
2010-09-12 19:41:07@ardbeg32 チョッキというかヘルメットかな。実際、入射口と射出口が異なる被弾跡がありんす。
2010-09-12 19:42:00@marman_band あーそういうケブラーメットの写真見た事有ります。耳の辺りから入ってずるっと滑って天頂当たりから抜けてるの。しかしAPFSDSは素人には本当に解りにくいですね。こういう装甲ってHESHで叩いたらバラバラにならないかなw
2010-09-12 19:45:25@marman_band やー第三国のMBTで「車長!何発当てても屁とも感じてないようです!」「ううむ、HESHでもぶつけてやれ!」どん!しゅーっ・・・ゴンばらばらbらbら「・・車長!砲塔が脱皮したようであります!」「撃て撃て!」
2010-09-12 19:50:58@ardbeg32 いやね。HESHって弾速が遅い(弾頭が大変形して砲内でつまる可能性がある)上に山なり弾道で撃ちこまなきゃならん(弾頭を装甲に対し垂直に近い角度で撃ちこむ必要がある)ので、そもそも弾種的に不利なんですわ。薄い弾殻に包まれたプラスチック爆弾=HESHなので。
2010-09-12 19:55:17@marman_band 弾速遅くてそもそも当てられないってのは知ってましたが、まあT55でAPFSDS当てても平気な顔してるメル4相手にアラブの兵隊さんが苦し紛れにやったらどうなるかなとw
2010-09-12 19:58:35@marman_band それって一回の出撃で交戦に次ぐ交戦を強いられる国には向かないのでわ? 弾も尽きるからフツーに後退だと言われればそれまでですが.
2010-09-12 22:17:25@afvfan とりあえず①安くて済む、②ちょっとした被弾でも交換してくれるので、取り付け部の損傷が少ない、という利点はあるよ。あの方式は。
2010-09-12 22:20:07