映画監督・土本典昭関連のつぶやき

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集④【水俣 患者さんとその世界】（1971/完全版167分/16mm/フィルムセンター所蔵ニュープリント）9月19日（日）13：00／25日（土）16：20　土本監督の水俣第1作。これを契機に水俣病が世界に知られることになる。 http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集④【水俣　患者さんとその世界】1968年、政府は水俣病を公害病として認定し、原因はチッソの工場廃水との見解を示した。チッソを相手に裁判を起した29世帯を中心に潜在患者の発掘の過程までを描いた記録映画の記念碑的名作。 http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集④【水俣　患者さんとその世界】大阪でのチッソ株主総会における患者の怒りの爆発で、この映画は劇的なピークをむかえる。しかし、その後も「現実は続いていく」ことを漁師たちの姿で表現した。撮影は大津幸四郎。 http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

RT @hisakamoto: 百万遍の交差点における警官隊との衝突シーンに驚いた。見慣れた京都の街が非日常化してゆく。RT @kobeplanet 土本特集③「パルチザン前史」（1969/120分/16mm）9月18日（土）15：30／24日（金）13：00　土本の初期代表作。

神戸映画資料館 @kobeplanet

1日1作品のペースで上映作品を紹介しています。本日は5本目『水俣一揆　一生を問う人々』。第2回神戸ドキュメンタリー映画祭「記録映画に生きる・土本典昭の軌跡」http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑤【水俣一揆　一生を問う人々】（1973/108分/16mm）9月20日（月・祝）16：20　1973年3月、熊本地裁は患者の訴えを認め、チッソに慰謝料の支払いを命じた。その後、ひきつづきチッソ本社で直接交渉がくりひろげられる。 http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑤【水俣一揆　一生を問う人々】「死ぬまで面倒をみてくれろ」と誓約書への署名を求める患者とつっぱねる会社側の対立の様子が、初めて同時録音で記録された。撮影は大津幸四郎と高岩仁、音楽は真鍋理一郎。 http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑤【水俣一揆　一生を問う人々】「会社側の言い分をたくさん撮るのが今度の仕事だと思っていました。（中略）彼らがどういうふうに患者に応えるのか。そこに人間がいるのかいないのか。」土本典昭（「ドキュメンタリーの海へ」現代書館 より）

神戸映画資料館 @kobeplanet

1日1作品のペースで上映作品を紹介していますが、本日は『医学としての水俣病 三部作』の3本を紹介。第2回神戸ドキュメンタリー映画祭「記録映画に生きる・土本典昭の軌跡」 http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑥【医学としての水俣病 第一部 資料・証言篇】（1974/82分/16mm/フィルムセンター所蔵ニュープリント）9月22日（水）13：00　水俣病の原因を膨大な研究映像を用いて病理学的に解明していく。http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑥【医学としての水俣病 第一部 資料・証言篇】さらに、水俣病が「社会病」でもあることを患者の医療補償を求める闘いの歴史によって示し、ヘドロ未処理の現状までを描いている。http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑦【医学としての水俣病　第二部 病理・病像篇】（1974/103分/16mm/フィルムセンター所蔵ニュープリント）9月22日（水）14：40有機水銀がいかに人体に侵入するかを、病理解剖などを用いて示す。http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑦【医学としての水俣病　第二部 病理・病像篇】漁民の食生活に警告を発しつつ、水俣病患者認定のための患者負担など、医学のかかえる矛盾を明らかにする。http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑧【医学としての水俣病　第三部 臨床・疫学篇】（1975/91分/16mm/フィルムセンター所蔵ニュープリント）9月22日（水）16：40 精神神経学者の活動と意見を軸に、今日の水俣病の臨床上の問題点と疫学的側面が描かれる。http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑧【医学としての水俣病　第三部 臨床・疫学篇】医学的判断がつかないとされる例、水俣病の認定を却下された例を取り上げ、水俣病研究が第二段階にさしかかったことを示唆する。http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑥⑦⑧【医学としての水俣病　第三部】撮影は引き続き大津幸四郎（ゲストトークあり）。音楽は黒木和雄作品などを多く手がける松村禎三。エンドクレジットの曲は『楢山節考』などで知られる小説家でギタリストでもあった深沢七郎が演奏。http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

トリビアなことではありますが、深沢七郎ファンとしては、どういう経緯で土本典昭作品のエンドクレジット曲を演奏することになったのか気になります。『医学としての水俣病　第三部』http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

1日1作品のペースで上映作品を紹介しています。本日は9本目『不知火海』。第2回神戸ドキュメンタリー映画祭「記録映画に生きる・土本典昭の軌跡」http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑨【不知火海】（1975/153分/16mm/フィルムセンター所蔵ニュープリント）9月21日（火）13：00　水俣が悲劇の土地として滅びてはならない、「ここで生き続ける人がある限り、ここは甦るのだ」との思いで制作された作品。http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑨【不知火海】「脳を手術したら治らないか」と初めて治療の可能性を尋ねる胎児性の少女に答えることのできない医師。そして水俣湾の対岸の島には、いまだ救済の手が届かない漁師たちの暮らしがあった。http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑨【不知火海】「現実をまじろがず見つめれば　海の底から生類どもの賑わいが聞こえてくる＿水俣病のある世界　その映像叙事詩」（完成当時の上映チラシより）http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

記録映画アーカイブプロジェクト QT @mesentente 【必見メモ】10月11日（月・祝日）WS「高度経済成長と地域イメージ：岩波映画『日本発見』を見る」。『東京都』未放送版（土本典昭）、『群馬県』未放送版（黒木和雄）ほか。シンポ..http://bit.ly/8XyFjB

神戸映画資料館 @kobeplanet

はい可能です。DMでメールアドレスをお知らせください。折り返しご購入手順をご案内します。RT @_Haruka_K_ ＜記録映画に生きる　土本典昭の軌跡 ＞　前売り３回券を購入したいのですが、これはメールか電話を通じて予約することは可能でしょうか？

神戸映画資料館 @kobeplanet

1日1作品のペースで上映作品を紹介しています。本日は10本目『しばられた手の祈り』。第2回神戸ドキュメンタリー映画祭「記録映画に生きる・土本典昭の軌跡」http://bit.ly/cmNXB1

神戸映画資料館 @kobeplanet

土本特集⑩【しばられた手の祈り】（1977/40分/スライド）9月20日（月・祝）13：00　金芝河の詩を主題に絵と音楽で構成されたスライド作品。政治犯釈放を訴える。http://bit.ly/cmNXB1