- tsukiyama_m
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@zaregotoya 高い温度を測るための温度計の基本原理ですな.熱によって生じる起電力なので熱気・電力ではないでござる
2013-05-07 23:44:52「電線に磁場をかけると,そこにはローレンツ力が生じるんです」(電線に~生じるんですシリーズ最終話)
2013-05-07 23:46:26お。あったあった。絢爛ブックレットのP20。「7つの世界は距離が近くなると、互いに質量のない枝を伸ばしてやりとりをする。これを、ワールドタイムゲート(昔の言い方ではワールドゲート)、世界時間門と言う。放電現象のようなものだ。そう説明するものもいる」
2013-05-08 00:06:50んー。世界間の情報の差異がWTGを開くのと、電位差が電流を発生させるのは多分きっと似たようなものだから、似たような法則がある可能性がある気がするアル。
2013-05-08 00:11:56ひょっとしてこのタイミングならば,電子と正孔を正の情報,負の情報とかいう適当な単語に置き換えれば戯言屋さんに半導体デバイスの基礎をこっそり注入できるのではないだろうか
2013-05-08 00:26:21ああ、なるほど。電子はプラスのほうに行くけど、その流れはプラスからマイナスということなのか。ええいややこしい。 http://t.co/7Vl0CvDtWq
2013-05-08 00:29:42えーと、並列世界間で差異が発生すると、その差異を他世界にコピーすることで差異を差異でなくすのがWTGであり、個人的には発生した情報のエネルギーを他世界に送って平均化(?)させる「情報は高位から低位に移動する」という認識だったが、これをいじると…… うーん。ピンと来ない。
2013-05-08 00:36:36@zaregotoya ある粒子(電子でも正孔(プラスの電気を持った粒.電子の海の中の泡みたいなもの)でもイオンでも)のかたまりが流れをつくる原因はその粒子の種類がなんであろうとも大まかに2つの機構があるんです.でその説明を積み上げていくと,pn接合ダイオードの説明とかができる
2013-05-08 00:35:07@zaregotoya Yes, 2つです.ひとつは拡散.【以下,拡散のお話】簡単のため,温度が等しい2つの箱AとBを考えて,それぞれの箱に温度による熱運動をしている粒子がAに10個,Bに90個あったとします.この2つの箱をくっつけて,箱の間に穴を開けます(続くー)
2013-05-08 00:43:06@zaregotoya (続きー)そうするとそれぞれの箱の中にあった粒子は運動しているので,開いた穴からお互いに出たり入ったりするものが出てきます.で,この流れは最終的にはそれぞれの箱に(温度が同じなので)50個ずつになるように収束します(でもお互いに出たり入ったりは続く)
2013-05-08 00:44:56@zaregotoya (続きその2-)で,この収束するまでの間に,見た目上BからAへ粒子の流れがあるように見えます.だって数だけに注目すると,多かった方から少なかった方に粒子を供給してるように見えるから.これが拡散でございます.
2013-05-08 00:47:01@zaregotoya いまは前提条件を50個ずつになるように調節したから最終的には50個ずつになりますね.これと同じ機構は暖房つけた部屋とつけてない部屋の間のドアを開けた場合で,この場合,同じ温度に必ずなるかっていうとまあ条件次第かなというのは直感的な感じではないかと
2013-05-08 00:50:21