西洋史若手研究者問題アンケート調査報告会

2013年5月12日に京都大学で開催された「西洋史若手研究者問題アンケート調査報告会」に関連する tweets のまとめです。ハッシュタグ #西洋史WG をつけて発信されたもの以外も含んでいます。 **加筆 2013年5月20日**** 当日の報告資料のパワーポイントが3本下記のサイトにアップされました。 https://sites.google.com/site/futurehistoriansjp2012/history/20130512 ****************************** 続きを読む
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りりぱ/Matsuki@通販あります! @liliput

若手研究者問題について図書館の中のひと悠長だなぁって思ったのは、もし本当にその問題を図書館として解決したいなら図書館の学外者開放しかなくて、そのためにはどういう制約を乗り越えればいいかの技術論になるのが当然だと思ってたのにそうはならなかったってところかな。

2013-05-30 20:05:26
さぱたー @albm32

どなたか「地方の国立大学を卒業した人が、都内の大学図書館に入館して調べものをする」一番近道(で合法)な方法を教えてください

2013-05-30 19:06:46
lib_mus @lib_mus

@albm32 多くの大学図書館は、(機関に属していない)一般の方には公開はしていないよね。早稲田でも慶応でも、公共図書館を通じて依頼したり紹介状を発行してもらうようになってる。

2013-05-30 20:23:46
さぱたー @albm32

@Nishi_Ai 一回大学からでるとそこが不便なのよね…。でも東大が自由なのはほんとにありがたい

2013-05-30 20:37:03
lib_mus @lib_mus

@albm32 そうよねー。それが若手研究者の間で問題になっているのよ。東大は、総合図書館だけ自由なのよ。総合図書館は、落ち着くし、スタッフが親切だし、掘り出し物いっぱいあるし、便利よ☆

2013-05-30 20:40:38
Nobuhiko Kikuchi a.k.a. 歴史とデジタル @historyanddigi

[若手研究者問題] / “大学図書館の有料会員サービスはこれで実現できるかも - 発声練習” http://t.co/WFHnfdByYU

2013-05-30 20:47:37
Kiyonori Nagasaki @knagasaki

こちらだと1年あたり10万ですね。ILLがどうなるかわからんですが http://t.co/U64lYujCkh RT @historyanddigi [若手研究者問題] / “大学図書館の有料会員サービスはこれで実現できるかも http://t.co/o9LeBn8gjd

2013-05-30 20:52:05
まつーらとしお @yearman

学術振興会育志賞「社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業」で,受賞で110万+次年度から特別研究員に採用だって。学振出してない人も大学や先生に聞いてみては? http://t.co/PKzH1dDsS9

2013-05-29 14:05:08
noby @nob_de

6月14日締め切り!RT @yearman 学術振興会育志賞「社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業」で,受賞で110万+次年度から特別研究員に採用だって。学振出してない人も... http://t.co/5NfGk6S9dh

2013-05-30 15:33:31
さぱたー @albm32

せめて博士課程くらいになったら「全国共通大学図書館入場券」みたいなのが欲しいですよね…

2013-06-03 18:49:07
lib_mus @lib_mus

@albm32 博士過程じゃなくても欲しい( ´∀`)若手研究者を支援するために作れないものかしら。

2013-06-03 19:41:42
SAITO Mareshi @mareshi

基本的に、博士号を得た後に定職がない研究者に研究環境を提供するのは、当該の博士号授与機関であって、非常勤先ではないのではないか。もちろん非常勤を雇用する側が提供したって悪くはないけど、非常勤先がそもそも研究大学であるという保証はない。

2013-06-04 15:21:33
SAITO Mareshi @mareshi

とにかく博士号の授与をするなら、最低でも無給研究員の身分は保証すればいい。科研の事務も取り扱えばいい。そういうこと含みで大学院の設置や拡充をしたのでなければ、あまりに無責任。

2013-06-04 15:23:32
SAITO Mareshi @mareshi

もちろん博士号取得機関の近くに住んでいないとか、そういうことはある。それは、私大間でもよくある図書館の相互利用のようなアライアンスで対応すればいい。

2013-06-04 15:26:52
SAITO Mareshi @mareshi

いろいろ疎いので、見当外れかもしれないけど、なぜ非常勤先にいろいろ求めるのか、よくわからないところはある。もちろんそこで週5コマ以上教えている場合などは、専任なみとはいわないまでも、一定の環境(自分の机とか)は求めて当然。

2013-06-04 15:33:05
SAITO Mareshi @mareshi

もちろん5コマも担当させるなら専任で雇えという話だが。

2013-06-04 15:58:23
SAITO Mareshi @mareshi

何かしつこいようだけど、研究者としての基本的権利(図書館利用とか研究スペースの確保とか、要するに研究資源へのアクセス権)と雇用環境とはわけたほうがいいんじゃないかなあと思う。無給研究員としてアクセス権は確保して一般企業で働くという手もある(そうしている人もいますよね)。

2013-06-04 18:03:48
SAITO Mareshi @mareshi

もちろん専任として研究するよりも制限はあるし、おそらくワンテーマに絞らざるを得ないだろうけど、研究活動そのものは継続できる。条件のよい就職先なら、条件の悪い専任より研究できる可能性もある(高いとは言わない)。

2013-06-04 18:08:43
SAITO Mareshi @mareshi

根本的には、アカデミックポスト以外の人のための研究環境を用意すべきなんだよな。博士課程生の倍増に見合うだけのアカデミックポストが用意できないことは目に見えているのだから、その「倍増」を前向きに生かすには、文系の場合、やはり「日曜研究者」を増やすしかないように思うわけです。

2013-06-04 18:11:37
SAITO Mareshi @mareshi

実際、最近は専任だって「日曜研究者」みたいなものだ。

2013-06-04 18:18:43
Geo Kitchen @kuri_kitchen

研究者番号は与えても 採択されて、手続きしたら、現在のポジションは契約終了という条件もある 現実問題、自分で自分の雇用費を出すことは日本ではどこまで想定されているのか

2013-06-04 18:56:55
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