「カウンセリングワークショップ」に参加された方たちの感想
このロールプレイが面白くて、はじまって3秒で「はい、ストップ」と高石さんが止めてダメだしされることも…。ずーっとセッションのロールプレイ中彼がトレースしているので、「ただ話を聴く」ことができてない状態になった時点で、チェックが入る。
2013-06-26 11:46:45カウンセリングWS、形式的な内容としては、クライアントと自分が話をするのに一番最適なポジションはどこか、を綿密に検証したり、同調法を使ってその感覚でクライアントとペースを合わせたり、ロールプレイで実際にカウンセリングをやってみたり、色々やってます。
2013-06-26 11:45:57カウンセリングが上手くなりたい、良い解決法に導きたい、相手を良くしたい、技術として習得したい、とかって思ってしまった時点でダメなんだろう。そういうのを捨てたところから、出発する。シンプルにしてシンプルすぎる「ただ話を聴く」ということの難しさを思い知った気がする。
2013-06-26 11:25:36こうして互いに話していることがどこに向かうのか、どこに終着するのか、何を変えるのか、まったくわからない。わからないのだけど、二人の間に何かが起きる。あるいは自分との対話として自分との間に何かが起きる。答えが見つかるかもしれないし、何かを求めることを止めるかもしれない。何でもよい。
2013-06-26 11:24:52この「何か」というのは抽象的なイメージではあるけど、具体的に感じられる状態でもある。そしてその抽象的なイメージを、自らが味わい、感じたことを相手に返していく。このイメージというのは、相手と自分と二人の「間」があって初めて生まれてくるもの。
2013-06-26 11:24:21その答えというのは、意図的なものを一切排除したところに浮かんでくるものでしかなくて、答えに導いこうとしたり、探し求めたり、与えたりすることでは絶対に見つからない。導くのを止め、探すのを止め、与えるのを止めたときに、出てくる「何か」。
2013-06-26 11:23:23その状態が続き、ある一定の時間が過ぎたときに、相手の言葉が身体の中に充満してくるタイミングがあらわれる。ただし、不思議なことに、充満しているんだけど空っぽな状態だから、その空っぽさのなかに「あ、これだ」という答え(のようなもの)が見つかる。
2013-06-26 11:22:43徹底的に素直に「聴く」状態になっていくことで、相手は話したいことを話せるし、自分の中にその話を聞いて感じたことがポツポツ、と浮かびあがってくる。そしてその感じたことを素直にまた聞いていく。「なんだろうな」という自分自身の内側の興味や関心をクリアにするために聞いていく。
2013-06-26 11:22:19それには自分を本当に空っぽにして、その中に相手を受け入れ、自分も受け入れていく必要がある。判断も、価値感も、導きも、畏れも、不安も何もない状態。ないんだけど、ただ「聴く」。
2013-06-26 11:21:31自分にとっては発見が多いWSだった。あぁそうか、とか、気づきとか、覚りとかって言い表せるのかもしれないけれど、自分の感覚や思考のなかにそれまでまったく存在していなかった「何か」が唐突に出現する、来訪する、流れてくることがあるんだな、と。
2013-06-26 11:20:40昨晩はカウンセリングWSに参加させてもらった。スワイショウをしながら、僕が飛び入り的に身体の調整をさせてもらって、その後、参加者の人にいくつかの気功法を深く味わってもらった。そしてそこで感じたり浮かび上がったりする抽象的なイメージを記述してもらうことからスタート。
2013-06-26 11:19:56いわゆるNLP的なものをすべて、いったん手放す必要があると強く感じた。順番が逆だ。こういうことは身体においてもよくある。幹が先で枝はその次だ。
2013-05-15 18:59:56高石さんからカウンセリングに学んだ翌々日。自分がいかに日常でおいて身体を視ていなかったかを痛感させられている。価値観が大きく揺さぶられ、メール1つ書くことにも躊躇がある。今までの自分が自信をもっておこなってきたコミュニケーションは、いったいなんだったのか。
2013-05-15 18:58:16高石さんはこのカウンセリングと同様のことを街中でやり続けたということに驚愕する。姿勢、感情、声のトーン、テンション、観察、会話。これを圧倒的な集中力で同時に奏でる。交響曲をひとりで演奏していく感じだ。
2013-05-14 23:58:42正直、とても疲れた。だが、自分自身が指導者、講師の端くれであるので、高石さんの伝える側の姿勢に感動を覚えた。私の比にならない心身の負担があることは想像に難くない。彼の能力がいかに高かろうが、とんでもないことであると思う。
2013-05-14 23:49:28高石さん @lesyeuxx から昨日、カウンセリングについて学んだ。これまでも相対的なカウンセリングについては学んできたが、 実際の人間関係ではうまくいかないケースも多かった。高石さんから学んだカウンセリングは、絶対的なカウンセリングだった。
2013-05-14 23:45:00身体同調が綺麗になされると相手の微妙な変化に気づけるようになる、そこを高石さんは何度もチェックしてくる。次の展開に進めない方へ「これからどうしようかと思ったら、自分をゼロにする、解決しようとしない」とアドバイスしてた。人間は決めつけたり、考えを押し付けたりすると拒絶し閉じてしまう
2013-05-14 23:35:43カウンセリングWSにて。相手の感情をキャッチしたらすぐ投げ返さないと自分の姿勢もどんどん相手に巻き込まれて詰まってくる。溜め込まない、思ったら返す。僕はこれをいったら相手が怒るんじゃないか、もしかしたら壊れてしまうんじゃないかと思う。これは姿勢によるラポールが築けてないからだ。
2013-05-14 23:23:26僕が印象に残ったのは、言い訳や自分を固めてくる人に向けてズバッと切り込んでいくのはとても怖いということだ。逃げずにその人が感じている方に向き合い、具体的に落としこんでいく。
2013-05-14 01:46:29今日は高石さんのカウンセリングワーク受けた、凄まじいボリュームだった。聞くときに身体動作が相手にどれたけ影響を与えるかをロープレで訓練。あいづちなんかは二の次、体があってなかったら成立しない。第一印象のとこは全ての集中を総動員して立ち向かう。
2013-05-14 01:37:56