下鴨車窓#11『建築家M』へのツイートまとめ
- shimogamoshasow
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ブログに昨日の下鴨車窓のトークで語りきれなかったことや、後から思った事をまとめて書きたいと、今日一日その事ばかり考えていたのですが、それを書くには酔っぱらいすぎています。
2013-05-11 21:27:02At the end I hasten add that HIZUME Chie, leaning on the window, was beautiful. She played her quite important part enthusiastically.
2013-05-11 14:38:52Greatly to my regret that I can’t watch the stage in Hakata or Hiroshima. I want to indulge this allegoric/nihilistic atmosphere again...
2013-05-11 13:34:21Tanabe of course understands he now can't be allowed making drama same as Kafka or Blanchot. We must keep to gaze at this notable dramatist.
2013-05-11 13:26:49Tanabe offers lots of gadgets. But he is reserved to the metaphor itself and can’t go through from commonplace figurative on this piece.
2013-05-11 13:23:14Dog, Dog Hunter, Architect, Tower of Babel, Inclined Window, Border, Butcher's Brothers, Deep Forest, Kind of God, Nature, Death...
2013-05-11 13:20:29Blanchot is supposed to say: "M" is in a hurry like "K". It makes people to be remote and cold, can't find the dog, can't achieve his work.
2013-05-11 13:17:55Then why Tanabe’s drama can not arrive ? Because the real incident is already passed or is not still fall for the Drama or Stage always.
2013-05-11 13:14:23But what to? --Arrival to the real and everyday incident.
2013-05-11 13:11:53Tanabe’s drama is a metaphor of “Impossibility of Arrival” as same as “Castle”.
2013-05-11 13:10:51It can be said "Architect M" is a piece that Kafka's "Castle (Surveyor K)" is reduced in scale by a cold manner.
2013-05-11 13:09:24Last evening, I went to the theater “Kenchikuka M” (Architect M) by TANABE Tsuyoshi (Shimogamo Shaso) at Atelier Gekken, Kyoto.
2013-05-11 13:07:11『建築家M』を観れたのはとてもラッキーだった。ただ濃密なだけでなくギッシリと充満した空気のなかに適度な軽さで場を和らげる。人の流れはセリフによってではなくエモーションからの発想だと思うし、俳優さんの個性が物語を豊かにしているように思えた。アトリエ劇研、13日まで。おすすめです。
2013-05-11 08:42:23きたーく。下鴨車窓、トーク三十分弱では勿論かたりつくせず。出ていかなかった言葉たちが僕の体の中で渦巻く帰り道でした。僕と田辺さんは同い年で、父親でと、共通点もとても多いのです。そして大きく違うところは僕はプレイヤーでもあり、田辺さんはプロデューサー(に近い)でもあるということ。
2013-05-11 01:00:09下鴨車窓の建築家Mを観てきた。前の煙の塔よりもなんだか見やすい印象でした。日詰さん、と仰る女優さんを、私はうわあいい女だなぁと思ってほおっと見ていた。ずっと。無礼不躾を承知で。
2013-05-10 22:11:48下鴨車窓「建築家M」d。骨組みはビューティフル・ドリーマーでオチっぷりは未来世紀ブラジル、というのが第一印象でした。ちゃんと脚本読んでから観るべきだった気がする。伝記のように見えた。よるべない郊外のキューイチ世代、をひしひし。
2013-05-10 22:02:06ちょっと違うなと思ったので、訂正ついでにつぶやくと、下鴨車窓『建築家M』はけして物語にうねりがないのではなくて、うねりを成しているひとつひとつの動きが、さも動いていないかのようにしているのではないか…と思いました。気づけば遠くに来てしまった、みたいな不気味さがある。密室なのに。
2013-05-10 15:15:29きのう拝見した、下鴨車窓『建築家M』がとてもおもしろかったです。強い磁力をもつ場所に囚われてぐずぐずしてしまうことが、閉塞した空間とあいまって、その磁場に立ち会うような感覚をもって迫ってきました。物語がうねるのが先延ばされ続ける、その時間をじっと見つめることに幸福感がありました。
2013-05-10 15:02:21田辺剛さんが描く「寂れた村」、漁村であったり、山村であったり、戦争にあけくれる壊れた町だったりしますが、すべて田辺さんから出ていると思いつつ、こういうところに自分は住んでいるのだと思ったりさせられるから不思議です。
2013-05-10 06:50:09下鴨車窓さんの「建築家M」を観劇! 段々と感じる不気味さに、わわわわわわ('д'll)って感じが・・・・なんか・・・・久々でした!
2013-05-10 01:32:42