「ひとりでも多くの人に届けるために」最高の記事をつくる過程(ジャーナリストキャンプ福島2013ツイートまとめ)
赤倉チームはデータジャーナリズムの発表に向けて、参加者がトマトを買いに出かけていきました。 #JCEJ
2013-05-06 10:11:29開沼チームは参加者が開沼デスクと、ワークシートの打ち合わせを続けています。ワークシート作成も残り5分です。 #JCEJ
2013-05-06 10:24:59参加者が考えに考えながらワークシートを作成しています。時間になりましたが、時間を10分延長してよりよいものを作成しています。 #JCEJ
2013-05-06 10:32:10ワークシート作成もいよいよ残り1分となりました。最後までデスクと参加者が話し合いながら作成しています。 #JCEJ
2013-05-06 10:39:28ワークシートの清書に入ります。タイトル25字程度、小見出し20字程度でのまとめに入ります。 #JCEJ
2013-05-06 10:42:39藤代「クリックされなければ終わりです。読者を想像して、読者の予断を壊す。そこがタイトルと小見出しでできなきゃいけない」#JCEJ
2013-05-06 10:48:35タイトルと小見出しの清書まもなく終了します。これから、各チームのプレゼンテーションが始まります。 #JCEJ
2013-05-06 11:03:06赤倉チームはデータで言えること言えないこと。データの壁。風評被害は何?といった構成で記事を練ります。 #JCEJ
2013-05-06 11:07:58続いては寺島チームの参加者です。タイトル「ベクレルという名の魚を食う」です。記事構成は実際にアイナメを食べて、ベクレルを計ることなどです。ニュース価値は、身をもって体感したことを伝えることなどです。 #JCEJ
2013-05-06 11:10:22依光チーム参加者「記事のニュース価値は、震災後に外国人が選んだ行動の裏側がわかること」 #JCEJ
2013-05-06 11:12:48開沼チーム参加者 おやじを様々な角度から扱った記事。ニュース価値は孤独なおじさんが仮設住宅にはかなり潜んでいることなど。 #JCEJ
2013-05-06 11:18:00亀松チーム参加者 ニュース価値はいわき市の独特のプレゼン術などによって、ビジネスパーソンにも役立つような記事を提供。 #JCEJ
2013-05-06 11:19:3210人のプレゼンテーションが終わりました。 これから、タイトルと小見出しだけで読みたいと思える記事の投票に入ります。 #JCEJ
2013-05-06 11:22:10ただいま投票が終了しました。タイトルと小見出しだけの投票の結果は「ベクトルという名の魚を食う〜原発30キロ〜」が見事1位になりました。 これから完成される記事が楽しみです。 #JCEJ
2013-05-06 11:31:25藤代「マスメディアが批判される理由として、記者が書きたいことを、言いたいことを強制させていまう。だが、評価するのは読者なのだから、どのように読者を納得させる記事を書けるか」 #JCEJ
2013-05-06 11:36:46河井「読者にとってのニュース価値じゃなくて、自分の伝えたいことを書いている人がいる。主語が読者になっていない。私が伝えたいことの、どこがニュース価値なのか、もう少し反転させて考えてみては」 #JCEJ
2013-05-06 11:37:50藤代「若い女性だからこそ書けるものもある。東京から来て、ばっさり切ることでいわきの人たちに問題点を気づいてもらうような記事もあり」 #JCEJ
2013-05-06 11:40:17藤代「真っ当なことを真っ当に言っても、ドロドロしたビジネス誌の読者には読んでもらえない。人間の嫌な面と向き合わないといけない」 #JCEJ
2013-05-06 11:44:55藤代「なるべく多くの人に伝えたいという気持ちを失ったら、ジャーナリストとして終わりだと思っている。相手を批判することではなく、学んでもらいたい。いわきの人たちも私たちに何かを託すものがあったのではないだろうか。そういうことも考えられるようになってほしい」 #JCEJ
2013-05-06 12:45:24