「ひとりでも多くの人に届けるために」最高の記事をつくる過程(ジャーナリストキャンプ福島2013ツイートまとめ)
参加者「風評被害というが、手に取りたくない、口にしたくないという選択肢は消費者にあっていいと思う」 #JCEJ
2013-05-05 20:05:01寺島デスク「福島県の子どもは内部被曝がほとんどなかった。疑わしきは食べさせないと自己防衛が働いたという記事もあった。このような事例にデータでどう立ち向かうのか」 #JCEJ
2013-05-05 20:08:16開沼デスク「風評被害なら何が風評被害なのかしっかり定義づけないといけない。もうデータが足りないと言い訳できる状況ではない」と今はデータジャーナリズム班についての話をしています。 #JCEJ
2013-05-05 22:34:05開沼チーム新志さん「データジャーナリズムは、今はここまでしかできない。これからもっと発展させていくには、こういうものが必要になってくるという、データジャーナリズム限界についても話してもらいたい」と、今日話題沸騰のデータジャーナリズムについて話しています。
2013-05-05 22:44:43参加者「自分でお店を再開したいという気持ちはあるが、場所がない。やる気があれば何でもできる。でも出来ないときの原因は何なのかを取材した」 #JCEJ
2013-05-05 20:12:45河井「街再生とは?」 参加者「ここの駅には何があって、どのような価値を人びとが見いだすことができるか。もともといわきは震災前から寂れ始めていた街で、震災によって逆に盛り上がりが起こったところもある」 #JCEJ
2013-05-05 20:19:17他チーム参加者「いわきでも、原発作業員の流入などから、着実に売上げ実績を残せているところもある。」 #JCEJ
2013-05-05 20:24:23他チーム参加者「復興をとりたい気持ちを抱く店主もいる。まだまだ復興は進んでいないという人もいるので、いわきをひとつにして一般化することが難しいのでは」 #JCEJ
2013-05-05 20:26:36参加者「スタバをタイトルにいれたのは、都心ではスタバがあるのは当たり前でも、地方にはスタバが来ると田舎にとってはニュースになる価値があるから」 #JCEJ
2013-05-05 20:28:23参加者「それぞれ避難に対するストレスはあるだろうが、行きつく先は、結局地方のおじさんとおばちゃんばっかりだということ」 #JCEJ
2013-05-05 20:35:06河井「淡々と人間関係が大事だということだけの記事ではよくない。それはニュースにならないのではないか」 #JCEJ
2013-05-05 20:39:47亀松デスク「単身の人にとっては子どもが楽しみになることはない。パチンコや酒にはまる人は、そこまでの過程があることを調べてみるべきでは」 #JCEJ
2013-05-05 20:43:07藤代「日本ではおじさんが強者に立つケースが多い。強い立場にいた人が弱い立場になってしまうことは、ロストされやすい問題点だろう」 #JCEJ
2013-05-05 20:45:59依光デスク「おじさんの属性を知ることが大事。原発は過疎地域にあって、そういう地域に強いおじさんはあまりいない。もっときめ細かい取材ができればいい記事が書けるのではないだろうか」 #JCEJ
2013-05-05 20:48:39河井「過疎の地域の中でも強い人がいるだろう。『強い』とはなんなのかをいろんなバリエーションから定義付けしてみては」 #JCEJ
2013-05-05 20:50:52開沼チーム「なにも情報がないとのろで、問題を立てるということはすごく難しい」と今回のジャーナリストキャンプを振り返っています。 #JCEJ
2013-05-05 23:58:06ジャーナリストキャンプいよいよ最終日です。 これから2時間にわたって、どんな記事を書くかの報告会が行われます。 本日も、実況ツイートをしますので、よろしくお願いします。 #JCEJ
2013-05-06 10:02:09河井「昨日の議論の時は、ニュース価値について話す人が少なかった。今日は、ニュース価値をみなさんがどのように示してくれるかを見たい」 #JCEJ
2013-05-06 10:03:16藤代「読者に対するいいわけはできません。構成案にシンプルでわかりやすいものを書いてほしい」 #JCEJ
2013-05-06 10:08:1110時30分まで、参加者それぞれがワークシートにどのような構成で記事を書いていくかの話し合いが始まりました。 #JCEJ
2013-05-06 10:09:23