米CDC（疾病管理予防センター）の2005−2011年調査に基づく、小児の精神衛生状態の初めての包括的報告

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

CDC finds mental health woes in one in five U.S. kids http://t.co/DDH65EekCr

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

米CDC（疾病管理予防センター）の2005−2011年調査に基づく、小児の精神衛生状態の初めての包括的報告。米国の小児（3−17歳）における精神疾患（注意欠陥多動性障害、自閉症スペクトラム障害、行動障害、不安障害、うつ、薬物使用、物質使用障害、トゥレット症候群など）は5人に1人。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

米国の小児（3−17歳）における精神疾患の有病率（2005−2011年調査） 注意欠陥多動性障害　7％ 行動障害　3.5％ 不安障害　3％ うつ　2％ 自閉症スペクトラム障害　1％ トゥレット症候群　0.2％（6−17歳） http://t.co/DDH65EekCr

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

CDCは3月に、米国の小児の50人に1人が自閉症スペクトラム障害を持つと発表した。（去年の米政府推定は88人に1人） 全体的にどの精神疾患でも男児の割合が多いが、女児はうつ病とアルコール使用障害になりやすい。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

CDC　Morbidity and Mortality Weekly Report (MMWR) Mental Health Surveillance Among Children — United States, 2005–2011 http://t.co/06mY8ROVEd

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

12-17歳の小児においての薬物使用障害の調査は次の結果を示した。 約5％　　過去1年での不法薬物使用 4％以上　アルコール使用 約3％　　過去1ヶ月でのタバコ依存 また、この年齢層の2番目の死因である自殺は、精神衛生障害と他の因子の相互作用から起こり得るのが指摘された。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

精神衛生障害を持つ小児は、喘息、糖尿病やてんかんなどの慢性疾患になりやすい。また、小児精神衛生障害は成人期にそのまま移行し、そのために、生産力低下、薬物使用やそれに起因する怪我、そして個人経済と米国経済両方に大きな影響を与える危険性が増加する。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

先日の学会で、精神疾患によって影響を受けている遺伝子が異なる事が分かって来ているという講義があったが、小児の精神衛生障害の増加は、遺伝子異常の増加だと言えるのだろうか？色々な因子が遺伝子に影響を及ぼす。化学物質や放射線も含まれる。私達は一体、子供達に何をしているのだろうか？

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

↓　切れ切れですが、結局この米国における小児精神疾患の記事を妙訳してしまったようです。 http://t.co/DDH65EekCr