菅谷松本市長と甲状腺：正義の味方ジョンレノンが言った。「好きなことをやってるやつがジョーカーさ」

あれ？と思ったらRT @jikannganai

正義の味方ジョンレノンが言った。「好きなことをやっているやつがジョーカーさ。」それ以外は、管理しやすい奴隷。

coco @cocobluesky

いいなぁコレ。超同感!! (=･_･=)ゞ@jikannganai 正義の味方ジョンレノンが言った。「好きなことをやっているやつがジョーカーさ。」それ以外は、管理しやすい奴隷。

coco @cocobluesky

菅谷松本市長は、甲状腺疾患の専門医として信州大で活動後、91年からチェルノブイリを訪れ医療支援活動、96年からは約5年半にわたってベラルーシに住み、小児甲状腺がんの外科治療を中心に、医療活動を行った。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭 vs 落合恵子（通販生活）

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福島県の甲状腺検査では、結節やのう胞を認めなかったをＡ1判定、5ミリ以下の結節や20ミリ以下の、のう胞を認めたをＡ2判定、2次検査が必要をＢ判定やＣ判定としてますが、ほとんどの人は正確な意味がわからないでしょう。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん（通販生活）

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甲状腺検査の判定内容を、お母さんお父さんたちに判断してもらうには、結節やのう胞について、ちゃんと説明する必要があります。ただ何ミリの結節があるとか、何ミリののう胞があるとゆわれても、その正確な意味はわかりずらい。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん（通販生活）

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医学的には腫瘤 (しゅりゅう)といいますが結節も嚢胞 （のうほう）も「しこり」です。液体だけがたまってるしこりがのう胞で、肉のかたまりが結節と考えて下さい。結節にも良性と悪性の腫瘍があり、悪性が甲状腺がんです。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん （通販生活）

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基本的には、嚢胞 （のうほう）は液体のかたまりで、結節は肉のかたまりであって、悪性の結節が甲状腺がんだと覚えてください。完全な液体のかたまりであるのう胞は、本来「がん」になることはありえません。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん vs 落合恵子（通販生活）

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嚢胞 （のうほう）や結節があるのに、2次検査の必要ないとゆわれ心配になる方もおられますが、福島の子どもの甲状腺に関して、心配しなくてはいけないのは甲状腺がんで、のう胞は心配しなくていいと思います。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん vs 落合恵子（通販生活）

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液体のかたまりである嚢胞 （のうほう）は、そのまま置いておけばいいのです。のう胞は、2年に1度、大きいのう胞でも1年に1度の検診で充分です。のう胞は、成長と共に消えることもあるので、手術も必要ありません。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん （通販生活）

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もし嚢胞 （のうほう）が大きくなったら、液体を抜けばいいだけなので心配いりません。ただしＡ2判定の中で、結節が見つかった場合は、いずれ「がん化」の可能性もあるので、検査は1年に1度など細めにする必要があります。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん （通販生活）

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悪性の「疑い」がある結節でも、すべてが問題だとゆうわけではありません。最終的には、手術をしてその組織を顕微鏡で見て、はじめて「がんかどうか」の確定ができるということになります。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん vs 落合恵子（通販生活）

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担当者が、甲状腺の状態を、超音波検査しながら説明するのは、そんなに手間のかかることではありません。画面をみながら、のう胞や結節の大きさや数などを説明してあげれば、保護者の方たちの不安も少なくなると思います。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん （通販生活）

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福島県36万人の子どもを、2年半で検査するのは大変な作業です。もし検査やていねいな説明をするためのマンパワーが足りないとゆうのなら、日本全国の甲状腺の専門医に、福島県に行ってもらえばいいことです。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん vs 落合恵子（通販生活）

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チェルノブイリ事故当時は、ソ連という独裁国家だったこともありますが、原発事故を受けて、非常事態省という役所ができて、医師たちは、半強制的に現地に行かされたのです。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん vs 落合恵子（通販生活）

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原発事故のあとソ連の医師たちは、現地に集結した。日本も、全国の甲状腺の専門医たちが、福島県にゆき、それぞれが検査をして、保護者にていねいに説明してあげれば、説明不足による不安を防げたのではないかと思います。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん （通販生活）

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チェルノブイリ事故当初は、国全体が経済的に厳しい状態で、福島のような系統的な形での検査はできなかった。ボクがベラルーシに行った当初も、大きな病院には超音波検査機はありましたが、地方の病院にはありませんでした。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん（通販生活）

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90年代に入ってからようやく海外のNGOが超音波検査機を持ち込み、徐々にしっかりした検査ができるようになった。今の日本のような高性能の機器を使っていたら、もっと早く多くのがんのケースが発見された可能性があります。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん（通販生活）

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福島県の「約3万8千人に3人の甲状腺がん」というのは、自覚症状がない子を含めて一斉に検査をした結果です。何らかの自覚症状があって、甲状腺がんだと分かった「100万人に1～2人」という数字と、単純比較はむずかしい。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん（通販生活）

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自覚症状ない子を含め一斉検査した結果と、何らかの自覚症状があって甲状腺がんと分かった数字は単純に比較できないが、福島県で3人の子ども以外さらに7人の子も8割の確率でがんの疑いがあるなら、問題がないとはいえません。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん（通販生活）

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チェルノブイリでは、国立甲状腺がんセンターだけで子どもの手術をしていたので、データがしっかり残ってます。それによると、子どもの甲状腺がん患者のうち、6人に1人が、肺に転移しています。臓器転移は、配慮すべきです。　http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん（通販生活）

coco @cocobluesky

一般的に、甲状腺がんは、予後（経過や回復時期、その見込み）のよい病気だとゆわれてますが、臓器転移に関しては、もっと配慮すべきとわたしは考えています。http://t.co/9hDf42sVzT 菅谷昭さん（通販生活）