@suigyu703 おはよにゃ〜んヾ(゚∀゚)ノ ハーグって、子どもの連れさりの? それだとしたら、理由の如何に関わらず 元の居住国へ返せっていうのはアカンと思う。
2013-05-22 10:26:50@suigyu703 現実に、指名手配犯とされてる日本人女性がいるんだよね。子どものためと言いながら「理由の如何に関わらず、とりあえず元の居住国へ子どもを返還しろ」なの。国会議員には、現実の声が届かなかったんだなぁ…ザンネンです(´・ω・`)
2013-05-22 10:34:43@septcandy 「ハーグを批准しないのは人権後進国!キリッ」みたいな声のでかいNPOと書いたからなあ…残念ながら国会ヲチ好きーでもハーグに興味持ってる人も少なかったし。
2013-05-22 10:41:50@suigyu703 当事者か、身近に当事者がいないと条約の存在さえ知らないって方は多いと思うし、ましてやその中身とか。TPPの参加条件で「まずは全裸で来い。話はソコからだ」ってのと同じで「まず子どもを返せ。話はソコからだ」…なんだよね。親権、監護権の考え方が違うから なお難しい
2013-05-22 10:46:48@septcandy んー、でも国会見てたらいやでも耳に入ると思うんだけどねえ。民主叩きのネタ探ししか興味がないんなら別として。じわじわ系のヤバイ条約だと思うんだよねえ。
2013-05-22 11:07:43@suigyu703 うん。きっとジワジワとヤバい問題が表面化してゆくと、オイラも思う。条約に加盟するなら、問題が起きた時の対処も同時に用意しておかないと…と思う。
2013-05-22 11:14:01@suigyu703 返還を拒否するためには「子どもの心身に重大なキケンがある」と証明されなければならなくて、それは相手国の裁判所が判断するということ。例えば母親がDVを受けて夫のもとから逃げたとして、夫が子どもに対してはDVをしていないとなると、子どもを夫のもとへ戻す。
2013-05-22 13:21:52@suigyu703 米国の場合、共同親権となるんだけど、離婚後 生活のために仕事を求めて引っ越すにしても、州外へ出ることができなかったり、子どもが夫のもとへ戻されても「子どもに取って養育環境が悪いから妻のもとへ戻してくれ」というのも、裁判を起こさないとならなかったり。。
2013-05-22 13:26:39@suigyu703 裁判を起こすにしても、裁判費用や弁護士費用が莫大だったり、子どもの進学や習い事に関しても、両父母の同意がなければなにもできない(妻はAという学校へ入れたい。夫はBという学校へ入れたい。合意できない場合はまた裁判)とか。
2013-05-22 13:31:02@suigyu703 たとえば、カンタンにだけど コチラに説明があります→ 「ハーグ条約」加盟で国際結婚はどうなる? 弁護士に聞いてみた(弁護士ドットコム) http://t.co/MpjR3c5sXo #ハーグ条約
2013-05-22 13:45:08米国では、たとえ乳幼児でも母親に収入がなかったり、当面の生活が厳しいと判断された場合、父親に親権・養育権がゆくこともフツーにあります。この場合、母親には面会交流権が与えられ、当事者の希望をもとに裁判所が判断します。 #ハーグ条約
2013-05-22 13:51:38夫の元に戻された子どもが、充分に看護されていないから、じゃぁ母親のもとへ…とも、これまたカンタンに行かず、両親ともに子どもの養育能力が乏しいと判断されてしまったら、(言葉は悪いけど)両親から子どもを取り上げて施設に入れてしまいます。 #ハーグ条約
2013-05-22 13:55:23ハーグ条約に揺れる親心 今年度内にも加盟実現(全文を読むにはログインが必要) :日本経済新聞 http://t.co/4DxYnMDBEq #ハーグ条約
2013-05-22 13:57:35