ぼくは普段ひとりで仕事をしているので、編集者と仕事をするのは好きだったりする。何が面白いって、人によってスタイルが違うんですよね。
2013-05-25 10:32:38文章をいい感じに脚色してくれる編集者もいれば、極力手は加えず、ありのまま書かせてくれる人もいる。火の付け方も編集者によって違う。仏のような態度で待ってくれる人もいれば、スピード感抜群でメッセがばしばし飛んでくる人もいる。
2013-05-25 10:32:41スタイルは色々ですが、優れた編集者に共通しているのは、「文脈を読む力」と「著者を見透かす力」だと感じている。社会的な文脈に、著者をうまく載せてくれる感じというか。自分も気づいていない要素を、うまく引き出してくれるんですよね。プロデューサー的といってもいい。
2013-05-25 10:32:44こういう関係性の中で仕事ができるというのは、著者という仕事の大きなメリットですね。とはいえ「ダメ編集に出会った」と嘆く著者は少なからずおりますから、ぼくはかなり編集者に恵まれている自覚があります。ありがたやありがたや。
2013-05-25 10:32:47運も大きいですが、自分のことを知ってもらう努力をすることも大切かと。それこそブログを書いたり。 RT @tuki_mizu: 編集者との出会いは運にもよるというところでしょうか。
2013-05-25 11:36:58新刊第二弾の原稿をチェック中。こりゃすごい!編集の某氏にかなり料理していただいてます。ここまでいじって頂けたのは初めて。ちょっと悪ノリ感があるけれど、これはイケダハヤトの新しい境地だ。やっぱり編集者の方と仕事をするのは楽しいなぁ。
2013-05-25 12:14:31著者によっては編集者の創作を嫌う方もいますが、ぼくは大歓迎している派です。自分のオリジナルな言葉はブログで書いてますしね。書籍は編集との合作なのです。想定外の味付けをしてもらうくらいでちょうどいい感じ。
2013-05-25 12:16:12うーん、ホントに編集者に恵まれている…。彼らに報いるためにも、もっと面白い素材にならねば。本も頑張って売ります。
2013-05-25 12:19:44あとは、ぼくの有料メルマガの編集長をしてくれるデジタル系編集者とつながりたい。月一回発行で300円、ぼくは「監修」くらいで入るイメージ。利益は80%くらいあげますので。
2013-05-25 12:22:40まぁ贅沢な話かな。さて、これから社会貢献系ライターの育成イベントで講師をしてきます。20人くらい集まっているとのこと!
2013-05-25 12:25:34