2013年日本科学史学会の模様まとめ
- kunisakamoto
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科学史学会ツダりはないんですかぁ。 @ke_1sato 先生や @kanayVc さんや平岡さんが発表されるようで興味あるんだけれども。
2013-05-25 10:04:09誰化してくれませんかね~ 私はこれから少しずつ。 QT @Cristoforou: 科学史学会ツダりはないんですかぁ。 @ke_1sato 先生や @kanayVc さんや平岡さんが発表されるようで興味あるんだけれども。
2013-05-25 10:07:16#科学史学会 城地発表。Napier′s boneの世界的伝播の概観。中国では『盤珠算法』(1573)が最も早いのではないかと。日本には『大成算経』など。
2013-05-25 10:18:00#科学史学会 質問(三浦) 格子がない紙面は印刷の都合じゃないの?/質問(楠葉) インドの場合は、筆算の結果を残す物はほとんどないはず。
2013-05-25 10:20:24#科学史学会 真島秀行「建部賢弘の円周率の計算についての注意」 正多角形の辺数を増やして「数値実験」から数列の各項の比が一定になることを確認。〉まだ、先行研究との違いが分からないなあ。。。
2013-05-25 10:25:58#科学史学会 真島報告。〉数値計算の結果から何か数値に対する予想を建部は得たのではないか、という趣旨であるが、他に証拠がない以上、何とも判定・判断できないなあ。
2013-05-25 10:34:00#科学史学会 平岡隆二「近世初期日本の測量術と兵学」 佐賀とエジンバラに所在が確認される測量道具である「大円分度」の用法、歴史的背景について。
2013-05-25 10:39:18#科学史学会 平岡発表。佐賀の大円分度には1683年の記銘あり。北条氏長→福島国隆→鍋島直之、とこの知識が伝来したことが分かる。
2013-05-25 10:45:10#科学史学会 平岡発表。大円分度の用法を記した写本は今のところ、11本を確認。この金盥のような道具は、大きな台に乗せて目標までの方位角を測定する。
2013-05-25 10:51:58#科学史学会 平岡発表。オランダの史料とつきあわせることで、手掛かりが得られるのではないか。廻り検地の技術の最古の事例ではないか?
2013-05-25 10:56:59#科学史学会 質問(楠葉) この道具、戦場で役に立ったのか?これに記されている星図の意味は? → 平和な時代になったので、兵学の流れでこのように実践的ではない物が作られたのではないか。星図の意味は不明。。。
2013-05-25 11:04:43