外国語:ゲーム用語集作成のコツ
辞書読書のコツ:動機とそれに伴うイメージが大切! 一番良いのは豊富な語彙が詰め込まれていると思われる外国語ゲームをする。(例:Sims2) こういうのをするといちいちネット辞書で単語調べるのは煩わしいし、かと言ってスムーズにプレーしたいしって事で辞書読みの動機になる。
2013-06-04 23:02:15辞書読みでは無く、そのゲームの用語集としてまとめる手もある。ただこれは現状、ほとんどは自分でまとめて作成する事になるでしょう。事前にこういうものが用意されてたら、辞書読みより捗ると思いマス。例:Sim2にワード大全
2013-06-05 00:45:40やはりただ読むよりメモしていった方が楽しいし、量もこなせ、学習効果も高い。 読書=メモ・アウトプットしながらするものとすれば随分、読書への認識が変わるかも。
2013-06-05 02:19:44特定のゲーム用語集作成のコツ。手元にノートを用意する。分からない語や気になった表現などあったら 随時メモする。で あとでまとめてPCに入力して調べる。これならプレイ進行を極力妨げない上 初回プレー・・通称メモプレイの時は類推・推読の練習にもなる。
2013-06-05 03:56:26ゲームは仕様上、類推し易い上、分からなくてもほとんどのゲームは問題無く進められる。 ゲーム自体、繰り返しプレー=反芻・復習という言語学習に適しているので用語集を作っておくと復習・定着に役立つ。 用語メモを順番にしておけば自然とプレイ進行順に並ぶ。
2013-06-05 03:56:47いきなり調べるというのは手間もかかるし、非効率で学習意欲を削ぐ。 気になったものは手間のかからない手元ノートへメモという手法は外国語のWebページにも使える。専用のブックマークカテゴリを作っておいて登録ページに連番振って、ノートには閲覧順にメモしていくだけ。
2013-06-05 03:57:45負担にならずスイスイ読み進めていけるというのはすごく大きい。結局、外国語ページや外国語ゲームへ億劫になる最大原因がこれなのでそこはこのやり方で取り払いつつ、合理的に解消出来るとなれば進めていけるもの。
2013-06-05 04:00:18Webページの場合は手書きでは無く、コピペでメモ帳に貼り付ける手もあるけど、以外とこの切り替えが煩わしい。 ウインドウサイズを縮小して両方切り替える必要無く表示したとしてもコピペ自体が意外と作業感酷い。
2013-06-05 04:06:27その点、手書きは手間かかってもストレスを感じにくい。何より手書きは印象記憶効果・把握効果が大きい。 まあこの辺はお好みで。ゲームは基本、メッセージをコピペ出来ない仕様が多い。特にコンシューマーのものは当然不可。
2013-06-05 04:06:34元々ゲーム自体が初回プレーは例え母国語であっても仕様が分からず、繰り返しプレーで把握・分かっていくもの。 仕様への理解・類推と、言語への理解・類推。これがマッチする。いわばゲームの仕様・内容自体を理解しようとする過程で言語に対しても推理力が強く働く。
2013-06-05 04:12:18分からない初回プレー時は分からない楽しさ=模索の楽しさ、次回以降は分かる達成感・定着感覚・追求の楽しさ。 これはゲームという能動性の強いメディアならではの手法。そして、その楽しさ・特性への煩わしさ・億劫を解消する工夫。
2013-06-05 04:15:39余談:手元ノートにメモ手法は、後に入力する際、日本語と英語入力を完全に分ける事が出来る。 まずは英語入力をまとめてして、これをコピペで調べて日本語入力していく。 この切り替えしないで済むというのは何気に大きい。学習の意欲・進行の障壁となるのは、こういった些細な煩わしさ。
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