- mihatsuikutoshi
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(前日)
大阪・梅田の複合商業施設「グランフロント大阪」きょうオープン - アパレルウェブ取材ブログ http://t.co/LklLmbwQCf
2013-04-26 13:00:50今月の「新建築2013年6月号」の目次 をネットで見たんだけど、大阪特集のようだ。「グランフロント大阪」「梅田阪急ビル」「難波再開発C街区」など。今月号も買おうかな。でも、「新建築」はかさばるんだよね、あとで置き場所に困る http://t.co/czVAex6VHa
2013-06-04 12:07:28しかし、何で「新建築」のサイトの写真はサイズが小さいんだよw。ケチっているのか。というか、どっちみち建物名でgoogle画像検索すれば、大きい写真は見つかるのだから意味ないと思うのだが。ネットと出版の融合に失敗している。
2013-06-04 12:20:22(結局、買った。)
「新建築2013年6月号」 http://t.co/yaRxTvNVr5 http://t.co/pUcFAOkH81
2013-06-09 22:58:02「新建築2013年6月号」 http://t.co/yaRxTvNVr5 に載っている「グランフロント大阪」の平面図とにらめっこをしてみた。外形はタワー・オン・ザ・ベーズ型(墓石型)でシンプルなのだが、内部はえらい複雑だ。これは「建築物」なのだろうか。まるで「集積回路」のようだ。
2013-06-05 19:38:19高層建築の「タワー・インザパーク型」と「タワー・オンザベース型」。(出典)日端康雄著『都市計画の世界史』 http://t.co/njimT9wOZT http://t.co/xEjFPj5oo2
2013-05-22 11:12:31なぜ「グランフロント大阪」はこれほどまでに複雑なプランにならなければならないのだろうか。言うまでもなく、それはそれだけ空間(土地)が希少で高価であるからだ。だから、とにかく徹底して詰め込んで、空間を最大限に有効活用しなければならないのだ。まさしく「集積回路」のような建築物である。
2013-06-05 19:50:29「グランフロント大阪」は低層部には商業施設やショールームがあって、高層部にはオフィスビルが建っているという2段構成になっているのだが、地上からオフィスへ行くには途中で(屋上庭園のある9階で)エレベーターを乗り継ぐ仕組みになっている。 http://t.co/rFgnt8EGg0
2013-06-05 19:52:03「グランフロント大阪」の高層部のオフィス部分の基準階の大きさはおよそ60メートル×60メートルと今風に広めである。事務室(オフィススペース)の奥行きは最大で20メートルくらいだろうから、中央コア型のオフィスビルではこの60メートル幅という数字は一つの目安となるだろう。メモメモ。
2013-06-05 19:57:49「グランフロント大阪」は「水」のデザインが卓越している。建築家の安藤忠雄が監修した。大阪は「水の都」とも呼ばれていてそれが「グランフロント大阪」の基本コンセプトになっている。とくに大阪駅北口広場(うめきた広場)のデザインが素晴らしい。 http://t.co/LV06lO1ott
2013-06-05 20:07:52「グランフロント大阪」の高さは180メートルでやや低めなのだけど、これは高さ規制のせいだろう。少しもったいなかった気もするが、御堂筋ではこの高さ規制が撤廃されることになっている。/ 御堂筋沿い、高さ規制撤廃 大阪市、13年度に条例改正 http://t.co/jM7HEbWuwf
2013-06-05 20:13:28ついでに「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の高さは300メートル。「横浜ランドマークタワー」を抜いて日本一高いビルになる。2014年春に完成予定。ちなみに「グランフロント大阪」は2段構成だが「あべのハルカス」は3段構成になっている。 http://t.co/vlmK84KMbc
2013-06-05 20:20:06ま、要するに、「超高層ビル」とは異なる用途を段々に積み重ねた建築物である、ということ。これはドバイに建つ「ブルジュ・ハリファ」でも同じ。大ざっぱに言えば、超高層ビルではエレベーターの利用頻度の多い順に下層に配置される。超高層ビルではエレベーターがボトルネックとなる。
2013-06-05 20:25:11ただ、超高層ビルでもう一つ問題となるのが居住性能。簡単に説明すると、オフィスビルは鉄骨構造が望ましいが、マンションは鉄骨鉄筋コンクリート構造が望ましいので、オフィスビルの上にマンションを配置するのはほぼ不可能。よって、オフィスビルとマンションは別棟配置になるケースが日本では多い。
2013-06-05 20:31:55「グランフロント大阪」ではオフィスビル(タワーA、タワーB)とマンション(グランフロント大阪オーナーズタワー)は別棟配置になっている。以上、雑談終わり。
2013-06-05 20:40:05というわけで、「新建築2013年6月号」 http://t.co/yaRxTvNVr5 はとても面白かったです。あと、「木造建築の展開」(深尾精一)と「極地での建築」の記事も良かったです。
2013-06-05 20:41:47「新建築2013年6月号」のその他の雑感
最近、木造建築が増えたな。今月の「新建築2013年6月号」には建設中の「サウスウッド」も載っているようだ。「サウスウッド」は神奈川県横浜市に建設される木造の大規模商業施設。 http://t.co/coPQwVH5PY
2013-06-04 12:17:16「サウスウッド」完成イメージパース。 http://t.co/9OOpMSPuqa 「国内初となる耐火木造の大型商業施設「サウスウッド」着工~耐火性能を有する木材「燃エンウッド」を採用し、駅前防火地域での木造建築を実現~」 http://t.co/zRVWYOg4cG
2013-06-04 12:25:50「新建築2013年6月号」 http://t.co/yaRxTvNVr5 を30分ほど読んだのだけど、国土交通省はコンパクトシティ形成のモデル都市として新たに10市町を選定したらしい。新たにモデル都市に選定されたのは、宇都宮市、会津若松市、上越市、美濃加茂市、焼津市、枚方市など。
2013-06-05 18:29:40その一方、新建築2013年6月号 http://t.co/yaRxTvNVr5 によると、経済産業省は中心市街地を活性化する目的で「まちづくり特区」構想を固めたようだ。つまり国交省は「コンパクトシティ」を推進し、経産省は「まちづくり特区」構想を推進するわけだ。分ける必要あるのか?
2013-06-05 18:34:20