6月9日 キングダムトークショーatジャンプショップ東京ドーム店
まず司会の山口さんが登壇。撮影は禁止ですというアナウンスをしたのちに森田さんを紹介。山口さんに「みなさんプロですからね、大丈夫だとはおもいますが」と前置きされたのがとても印象的。なぜそれがバレたんだ(笑)
2013-06-09 20:35:23森田さんは信のセリフを言ってから登場。ピンクの半袖Tシャツに白の薄手の長袖シャツを七分丈ぐらいにまくってました。手首には2つブレスレット。星サンでも写っていたあれですね。左手にはリング。パンツは裾がネイビーに白の水玉の入ったもの。折り返すとああなるんですかね?そしてサンダル!!!
2013-06-09 20:43:27サンダルはくるぶしぐらいまであるもので、踵と爪先がみえるやつでした。なんとなくラインストーンみたいなのも付いてましたね。色はベージュ。踵が見えるとは思いもしなかったです。
2013-06-09 20:47:09初めは森田さんだけでアニメのお話。1期から2期にかけてどういう心境だったか、アフレコ現場はどういう様子かというお話。1期スタートから1年経ってる気がしないと。あとは役作りに関する熱いお話。オーディションで決まってから収録まで半年あったから、そこでかなり考えたと。
2013-06-09 20:51:53原作を読んでいると、キャラクターだけでなく台詞や効果音も飛び出てくるような劇画だと。だから、その感覚と作品の熱量をどうやったら伝える子とができるのかを自分なりに考えて1話の収録へ。自分はこういう風に作品を作っていきたいとリハの段階で伝えた。福山さんは「森田氏、そこまでくるか」
2013-06-09 20:57:53森田さん曰く「潤はいい人だから合わせてくれた」他にも「10年くらいの付き合いになるけど…最初は高い声ばっかりで、今じゃ政もそうだけど低いのが出るようになって」とコメントする場面も。
2013-06-09 21:02:39レポツイ再開しま。何時間ぶりだよ(笑) じゅんじゅんは政と一緒で低い(声)ところで「森田氏森田氏」と支えてくれたので座長としてとてもやり易かった。
2013-06-11 20:30:58アフレコ現場は"男の部活"アフレコ前に準備運動するからね!と実際に動きながら説明。2期新キャストで野島裕史さんと細谷佳正さんが入ったことについては、「のじさんとはよく飲んだりもするんだよね。細谷くんは初めてだったんだよねー」
2013-06-11 20:33:40細谷さんについてはまだまだこれから知る感じのようです。男の部活なアフレコ現場に初めて来たときは、びっくりして外で準備運動をしていたんだそうで。1期と変わらずとてつもない熱量のご様子。
2013-06-11 20:34:25アフレコ現場は"男の部活"であり"戦場"だそうで。汗ダクダクで収録。生きた心地がしないとか(笑) 王騎役の小山力也さんについても質問が。小山さんが王騎と聞いて最初は驚いた。
2013-06-11 20:35:31王騎ってオネエではないけど口調がそんな感じ。でも小山さんは「(早口に低めの声で)バウアっ!」(←某海外ドラマのあれ)でしょ。ここで司会山口さん「すみません。もう一度ゆっくりお願いします(笑)」森田さん「こういうのは流すんだよ!」そして、もう一度 「バウアっ!」から説明再開。
2013-06-11 20:36:47実際最初の方はあっちいったりこっちいったりうねうねキャラを試していたのだそう。でも、最終的に「大きな後ろ楯があるというか、あ、ダジャレじゃないですよ、大きな後ろ楯があって安心できましたね」とコメント。
2013-06-11 20:43:05森田さんパートはこんなもんでしたかね?続いて原先生ご登場。私たちからみて左から山口さん、原先生、森田さんと並ぶ。原先生「こんなに人いると思わなかった」森田さん「僕もなんですよ。扉から出てきて、 うおっ!(で半歩下がり)ってなりました」
2013-06-11 20:48:37原先生はあまりこういった場に出ないので「度胸試しだと思ってやってみないか。多分3列ぐらいだと思う」と担当さんに言われて、それならOKと。会場には70の観覧席と立ち見が。合わせて100は超えていたはず。この日も朝まで原稿書いてて、裏では担当が青ざめてるとのこと。そんな中のイベント。
2013-06-11 21:03:20アニメはすべてチェック。再放送も見てる。前日も2期1話を見た。いつもは自宅で家族と見るけど、この日は締切日で仕事場で見てた。時間になったらテレビ点けるけど、スタッフみんな追われててチラッとどうにか見る感じ。ヤバイのは長くやってきているから空気で分かる。
2013-06-11 21:21:42自分の漫画がアニメになったときのことについて「僕の担当が厳しいと言うかなんというかの人で『アニメ化の選考に残りました』とか順々に言われて『最後の1作品になりました』って言われてもそのあとで『でもアニメ化は頓挫する可能性がありますからね』とか言われてちゃんと喜べなかったんですよ。」
2013-06-11 21:24:50原作のお話。1話っていうのが本当に大きくて、漂が死んだことで信は退けなくなる。そして、アニメ1話のお話も。あのテンションで何回も録ってたんでしょ?と原先生から森田さんへ。A・Bパートそれぞれリハ2回と本番一回だから計6回泣いていた。あのシーンは森田さん本人が泣きながら収録。
2013-06-13 21:22:13原作については描きやすいキャラ描きにくいキャラなんて話も。原作読んでいないのでイマイチ分からなかった(^^;すみません。ホウ煖はなにがなんだか分からない。自分の一部が入っているキャラばかりだが、ホウ煖はまるでないので分からない。最近やっと片鱗を掴めたらしい。
2013-06-13 21:24:25好きなキャラは描いているときに変わる。今は信。ここで森田さんガッツポーズ。ホウ煖とかは意味分からないけど、自分が地方出身っていうのもあって飛信隊を書いているときは落ち着く。
2013-06-13 21:25:27手塚治虫賞を受賞について。巻末掲載の頃もあったし、周りからいろいろ言われたけどそんなに沈んむことはなく、このまま信念を通せばいつか結果が出ると思ってやってきた。心配してくれた友人がいたりもして、授賞式に駆けつけると連絡くれたから、当日ステージでお礼を言おうとしたら泣いてしまった。
2013-06-13 21:27:09ここでグッズなどの情報。ジャンプショップで発売中のキングダムピンズセット。原先生「初めて見た」森田さん「(普通に)え?アメをあげて!アメを!」さらに森田さん「ここに先生のサイン入ってますけど」原先生「これはコピーだから、いろんなところに使われるやつだから」とも。
2013-06-13 21:28:09キングダムのグッズ展開まではご存知ない原先生。森田さんは頻りになぜ関係者が渡していないのかと納得のいかないご様子。ピンズセットに関しては山口さん「このあと先生にお持ち帰り頂くかも」原先生「そうなの?」山口さん「いや、すみません。分からないです。違います。」居間に飾りたい一品。
2013-06-13 21:31:45複製原画の紹介も。2種類あって、片方は担当が選んでもう片方は先生が選んだ。どっちの方が売れるのか勝負じゃないけどしていた。森田さん「みんな、どっちがいい?担当の方!先生の方!(盛大な拍手)だよねー!」森田さんは作った満足げな笑顔。
2013-06-13 21:32:10もう一点、手ぬぐいの紹介。信を始め男性キャラが赤と青の二色をメインにプリントされたもの。森田さん「これから夏になるしね、お祭りの時とか付けていくとね、周りから人がいなくなるよーだって恐いもん!生きた心地しないもん!現場もこんな感じですけどね。生きた心地がしたくない人はぜひ。」
2013-06-13 21:35:25