声優の有料オーディションと声優養成所

Niko @nihonjp

@takapon_jp チャンスが貰えるなら金を払っても良いと思っている声優やその卵は多いと思う。

Niko @nihonjp

@takapon_jp 学校と名の付く養成所。入学金や授業料は勿論ですが　合宿やらミーティングやらで集金。でも仕事は回ってこない。仕事が回ってくるのは一部のコネがある子だけ。ホリエモンの方がチャンスが平等と感じるのは自分だけじゃ無いはず。

佐藤竜雄 @seitenhyohyo

「みんなのアニメ」って要は究極の自主アニメだよね。方法論が全く違うのは当たり前だと思う。何もかもを従来の商業アニメに倣う必要はない。これはこれで楽しみ。ただ、作品そのものを作るスキルはどうするのかな？試行錯誤出来る長いスパンで作れるといいね。

佐藤竜雄 @seitenhyohyo

究極の自主アニメというと、昔々DAICONアニメというのがあってね、という。

川崎 逸朗 Itsuro Kawasaki @itsuro_k

アニメの企画自体が何も決まってない中で、有料声優オーディションの情報が先行していて、それが一層胡散臭いモノになってるのは事実だよね。

川崎 逸朗 Itsuro Kawasaki @itsuro_k

有料オーディションについては是もあり、非もありという感想です。現状においては。

川崎 逸朗 Itsuro Kawasaki @itsuro_k

堀江さんたちのアニメ制作に何が興味あるかというと、絵を書けない人が「アニメ作る！」と宣言して、どこまで可能なのかという事。そして既存のメーカーに頼らないのか、どうなのかという部分です。現状はそこに注目してます。

前Ｑ（前田久） @maeQ

堀江さん、岡田さんは「こえ部」とかネット声優とかそういうの事情をリサーチして企画立ててるのかしら。「既存の声優業界VSみんなのアニメ」っていうアングル重視で立論が大雑把だなー、という印象。

前Ｑ（前田久） @maeQ

そもそも公開オーディション（→事務所預かり→養成）→声優デビューって流れはフツーに今でもない話じゃなし、なんか「旧来のシステム」みたいな形で何を見ているのかよくわからん。

前Ｑ（前田久） @maeQ

思わずRTw いや、しかし、日和ってるように思われるかも知れませんが、堀江さん、岡田さんの企画も上手く行くことを願ってますよ。アニメライターはアニメが今以上に盛り上がってくれるならこんなにうれしいことはないわけで。

takashi murakami @takashipom

http://t.co/Lkp01ZeGG6 札幌のアニメスタジオでスタッフを集めております。岡田さん、ホリエモンさんのアニメ制作の完全な裏側。トレンドじゃない、製作方法で進行しております。

( ´ω`o[はぐれさん]o 🚒🔥👑 寒いのに飽きている @hgrn_6810_913

声優養成所通って実家に戻った友達が言うには、養成所で磨くスキルは関係者への営業のスキル。その業界の人に運良く気に入って貰えない限りは芽は出ない。とのこと。

心臓 @_hm_0

堀江がいってるのは養成所とアニメオーディションのクローズドなビジネス体系についてであって、「声優ってそんなにスキル必要なの？」って部分はいつも通りの語り口を開くための煽りでしょ。

Takuya Iwamoto @GotTerritory

@takapon_jp 有料オーディションに参加する人は高い対価支払ってるから遊びで来ました的な人を自動的に排除できる良いフィルターだと思う。遊びに付き合ってる暇無いからあなたに時間割く前に本気か確認するって効率的と考える。ユーザーにとって声聞くとき養成所云々って関係無いですし。

トレード教育のシバイヌおやびん @yasutaketin

養成所は声優事務所のビジネスになっているのは確かに。そして修了してもほとんど所属にはなれず、また別の養成所に金を払って通ったりもする。弊社のようにオープンなオーディションを基本とした方が公平。 RT @takapon_jp 養成所に入ってスキルあげなきゃってのは悪い意味での日本的

トレード教育のシバイヌおやびん @yasutaketin

美少女ゲーム会社のほとんどの所は、ボイスは音響制作会社に依託し、そこのリストの中から声優をチョイスする。だから大手の声優事務所に所属するか、コネをキープしつつフリーにならないと選択肢にすら入らない事が多い。

トレード教育のシバイヌおやびん @yasutaketin

確かに声優は特殊な訓練が必要で、収録現場で「事故」が起きるのを誰もが恐れる。スタジオ借りるのだって高いからね。メーカーとしては、在野で経歴のない人は使いにくい。よって仕事は経歴のある世代に集中します。

トレード教育のシバイヌおやびん @yasutaketin

養成所から選抜試験を経て「事務所つき」の声優（固定給はない）になると、主役級の声優の配役とのバーターで、脇役やガヤで仕事をもらったりし始める。メーカーのDが才能を見出したりすると、メインヒロインに抜擢を受けたりはするけ。ユーザーにとって知名度がないので、メーカーにとっては賭け。

トレード教育のシバイヌおやびん @yasutaketin

「声はあまり年を取らない」ので、どうしても美少女ゲーム草創期から活躍するおなじみのベテランに仕事は集中してしまう。若手が出るチャンスを与えるためにも、メーカーは面倒だけど公開オーディションをしていくべきだと思う。ただ競争はとても激しい。

トレード教育のシバイヌおやびん @yasutaketin

前作では倍率は10倍を超えた。 次回作でも新キャラについては行う予定。弊社のような公開オーディションを定期的に行うメーカーはとても珍しい存在。というか他社がやった例は、一時のチュアブルさんくらいしか知らない。 http://t.co/Q4FwmqrD91

トレード教育のシバイヌおやびん @yasutaketin

公開オーディションといってもどこかに集めるわけでなく、課題の台本（一キャラあたり５ワード）を配布し、各自録ってもらった音声ファイルをメールで送ってもらうというもの。声優友達で共同でスタジオを安く借りてオーディション素材を作るグループもあったし、宅録もあった。宅録で十分です。

トレード教育のシバイヌおやびん @yasutaketin

声優にとっては「事務所のマネージャー」「音響制作を依託された音響監督」との関係構築がとても重要になる。ファンに悪く思われないかも凄く気にするので、収録後にラジオの一部の発言をカットしてくれと要請が来たりする。もちろん要請には従うし、せっかくだから人気を得て欲しいと思う。

トレード教育のシバイヌおやびん @yasutaketin

一方で養成所や事務所と関係を持たず、ネットで自由に同人作品などの依頼を受けて、自宅に機材をそろえて宅録でボイスを納品する声優たちもいる。彼女たちは「ネット声優」と呼ばれる。実力はピンキリだけど、コストが低い。自ら同人音声作品をリリースしたりして、精力的に活動している。

トレード教育のシバイヌおやびん @yasutaketin

声優業界の競争はとても激しいけど、やりがいはあると思うし、有名になったら稼げるとも思う。ただ公平な競争をすべきなので、自分は公開オーディションの手間を惜しまずに才能を見出したいと思っています。