D・ホールバーグ  ナレーション、建築家C・レンフロとの対談、日本語訳。

名(迷?)言集は独立させました。 http://togetter.com/li/573546 ヴォーグ・ロシアでのインタビュー、英語訳 http://bolshoinews.com/2013-09-03.%20Bolshoi.Newsletter.pdf 続きを読む
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summerluna @sluna21

D・ホールバーグ、建築家チャールズ・レンフロの対談。 http://t.co/zoI89LA4vb

2013-10-09 23:29:15
summerluna @sluna21

チャールズ・レンフロ(建築家): 劇場の設計にも関わっていて、School of American Balletの増築や、New York State Theaterの内装なども手がけています。 http://t.co/g74RuJDaZw

2013-10-09 23:29:54
summerluna @sluna21

”21世紀に、バレエはどんな意味を持つか” ”芸術がある場所” について。 レンフロ「他の芸術は、観客を獲得したり、時代に合わせるために、伝統的な劇場の外に出て行っている。」

2013-10-09 23:30:25
summerluna @sluna21

②ホールバーグ 「でも劇場は外界と切り離されているからこそ、特別な場所になり得るし、特別な場所だからこそ、存在し得る芸術がある。」 「劇場は自分にとってセラピーの場所。」

2013-10-09 23:30:44
summerluna @sluna21

③ホールバーグ 「バレエが自分を選んだ。自分は選択の余地がなかった。 「他のダンサーにとっては、年齢は繊細な話題だが、自分はそうではない。」 「バレエ界以外のメディアに出るのは、バレエを広めるため。」 「この芸術様式(バレエ界)における自分の責任を問い続けている。」

2013-10-09 23:32:00
summerluna @sluna21

④レンフロ 「せっかくバレエ・スタジオをガラス張りにしたのに、いつもスモークをかけている」 ホールバーグ 「ジェローム・ベルとのコラボ(非公開)にこぎ着けたのに、失敗に終わった」

2013-10-09 23:33:49
summerluna @sluna21

⑤レンフロ 「テキサス州(保守的な南部)で同性愛者であることは、迫害を逃れることに集中せざるを得なかった。 そのためにクラリネットが上達し、大学の奨学金まで獲れたけど、それはただ身を守るための手段に過ぎなかった。」

2013-10-09 23:34:06
summerluna @sluna21

⑥ホールバーグ 「郊外の公立中学校に通ってたとき、イジメられていた。 毎日自分が大好きな本の登場人物達の名前や、”Faggot(差別用語:おかま)”と呼ばれていたが、絶対にやり返さなかった。」

2013-10-09 23:34:30
summerluna @sluna21

⑦ホールバーグ 「イジメはダンサーであることとは関係なくて、自分の気取った態度や性格についてだった。 でも、ダンサーであることは、そのイジメは明らかに炎への燃料となった。

2013-10-09 23:34:46
summerluna @sluna21

⑧ホールバーグ 「他のダンサーは、(イジメられるからダンスをやっていることを)隠そうとするが、ダンスを続けるかどうかは疑問に思ったことはなかった。 放課後のダンスが逃げ場だった。 そしてありがたい事に、上記全てのことが花開いた。 自分の人生も。」 (以上)

2013-10-09 23:35:36
summerluna @sluna21

ホールバーグのいじめられた経験は、こちら詳しく語っています。 http://t.co/zlg1dU58VJ 彼が支援している、LGBTの若者のための団体です。 https://t.co/3mwAWLJpGy

2013-10-09 23:36:05

動画『The dancer』の日本語訳

summerluna @sluna21

デヴィッド・ホールバーグ(@DavidHallberg) "The Dancer" 完成版 日本語訳。 http://t.co/aSHTEP6bex

2013-06-16 21:51:28
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summerluna @sluna21

D・ホールバーグ。 ①「初めて凝視したのはタップダンサーだったと思う。8歳の時だった。15歳の時の『くるみ割り人形』で、自分の芸術様式を発見したと思う。それか芸術様式が自分を発見したのかもしれない。」

2013-06-16 21:51:45
summerluna @sluna21

「ダンスで一番魅了されるのは、完璧さへの永遠の追求。全てを正確にさせようとする欲求。体を整え、休め、評価し、自問し、リハーサルをし、舞台をやる。永遠に終わりがない。」

2013-06-16 21:52:48
summerluna @sluna21

③「その公演は、何時間ものリハーサルや準備の結果。 ある瞬間のために、身体を整えたり準備する。 そのある瞬間がダンサーとしての動機になっている。 この芸術様式において、そのある瞬間が自分を魅了する。」

2013-06-16 21:53:20
summerluna @sluna21

④「自分が決して到達し得ないレベルがある。もの凄く辿り着きたいのに。バレエは他の芸術様式とは全く方法が違う。自分のパートナーだけでなく、観客とも分かち合う素晴らしいパフォーマンスが、その最高の瞬間。全てが上手くいって、自分が出来うる限りの表現をして、その結果その瞬間が生まれる。」

2013-06-16 21:53:40
summerluna @sluna21

⑤「ダンサーとして、その公演には全ての練習をかける価値がある。 そういうところが自分の心を捉える。 それはこの世のものとは思えない世界。」

2013-06-16 21:54:01
summerluna @sluna21

⑥「‘バレエ・イン・シネマ’は映画館の観客に、同じ瞬間を創りだす。 映画館の観客は、自分の仕事を完璧に経験することができる。 自分が舞台で感じる同じ激しさの瞬間を。」 /以上。

2013-06-16 21:54:18
summerluna @sluna21

↓パイロット版の日本語訳です。

2013-06-16 21:55:43
summerluna @sluna21

D・ホールバーグ ①「自分は舞台を創ったりしない。スタジオで、問いを投げかけたり自分を分析しているとき、自分の芸術様式と一番繋がっていると感じる。コーチと自分だけのときは一番冷静で、いろいろ試せるから。」

2013-04-07 21:23:33
summerluna @sluna21

②「クラシック・バレエを踊るとき、一番自分が魅了されるのは、完璧さへの永遠の欲求。それは決して終わりがない。 ある瞬間のために、何時間ものリハーサルや身体の状態を準備するのが、答えに近づく方程式。 その芸術様式が自分を魅了する。」

2013-06-16 21:55:31
summerluna @sluna21

③「自分が決して到達し得ないレベルがある。もの凄くたどり着きたいのに。 自分のパートナーや観客と分かち合う素晴らしいパフォーマンスが、その最高の瞬間。 その瞬間のエネルギーは言葉では決して表せられない。感じるだけ。」

2013-04-07 21:24:17
summerluna @sluna21

④「その瞬間は滅多に起こらない。 すべてが上手くいって、自分が出来うる限りの表現をして、その結果その瞬間が生まれ、それを観客たちと分かちあう。 それがダンサーとして、言葉で言い表せられる感覚。」 /以上

2013-04-07 21:24:55
summerluna @sluna21

D・ホールバーグ VOGUE Russiaのインタビュー、日本語訳。 興味があるのを少し。 http://t.co/wyKYr3D1PP ロシア語→google翻訳→英語 を私が日本語にしたので、間違っているところがあるかも。

2013-08-29 23:34:59