インガピョンさま @ingapyong 、エルコール・ド・シモン展示会を観に行く。
@ingapyong ブレない強度が確固として見えるメッセージを持って存在する作品だと思います..."伝わりやすさ"では強い。言葉とか解釈論を越える強みがありますね。
2013-05-26 18:23:26@ingapyong ストレートに飛び込んでくる感覚...でも、受け取る側の感受性とかセンスにも"共感"出来る下地がないと、伝わるかどうかが難しかったり。Art作品や意匠に於いて"下準備or情報"みたいなものが予め必要なものもある、みたいな感覚ですね。飛び越えるものもありますが。
2013-05-26 19:25:46@ingapyong そうなんです。所謂"クールジャパン"と云われる様な形態...下地があればスルッと入ってくる反面、分からないヒトにはイチから説明しないと成り立たない程に伝わり難い点も両立してしまうのです。相手に同一のカルチャーを求めてしまうのは、ある種"諸刃の剣"ですね。(続
2013-05-26 19:33:40@ingapyong それらを内包しながら、価値観飛び越えて伝わる作品か、下地をある程度必要とするものかに、どうしても意匠は分かれると思いますし、見るヒトの視点や感性にも委ねられてしまうと思います。インガさまがUpされてた作品にも両方のタイプがあって比較対象になりましたね。
2013-05-26 19:36:48@WongLiyue 女装のショウも同じです。オーディエンスが盛り上がるのは新鮮な驚きか、お馴染みのアノ曲か。あたしは観客としては前者が好きなんですけど(DJに向かって「これ何の曲〜?」って聞いて来る子みたいなもんか)。うーむ、悩みどこですは。
2013-05-26 19:40:21@ingapyong それはありますね!同意です。様々な価値観や基準があって(特に世代の差は大きいッ!)、それらを共有するのか、飛び越えるのか...は、難しいところですね。前者ならある程度"安全牌"で保険かけられるけどハズしたらおしまいで、後者は保険すらかけられない、みたいな。
2013-05-26 19:45:31