京都の文字。「秋保花月扇」。上の模様のようなものは何だ?人に聞いて調べてみると神代文字の一種で、ほつま文字(ヲシテ)というらしい。右から「アキホセンステン」と読むらしい。 pic.twitter.com/uw06sYNUHO
2019-01-11 15:25:35京都の文字。宇治の平等院付近の「御茶所」。画像が暗くて分かりづらいのは私の腕が悪いだけです。目を凝らせば、強い個性はないが立派な行書。左の文字は「所」の異体字。 pic.twitter.com/4wf8Wd7tXa
2017-03-01 10:02:34京都の文字。これも宇治の平等院付近の「茶」。やや扁平気味の行書。「茶」は、このイメージが定番な気がする。 pic.twitter.com/3wfc33FceN
2017-03-01 09:20:29京都の文字。宇治の平等院付近の「茶」。写真では分かりにくいが、草冠の横線が無いようだ。この周辺のお茶のお店は、茶の文字に個性を求める。 pic.twitter.com/l3KA7JtruB
2017-02-28 22:49:45京都の文字。宇治の平等院付近の「駿河屋」。たしかここもお茶を売っていたと思う。柔らかくうねるような文字は、とりとめがない。 pic.twitter.com/bRZqN9nXd2
2017-02-28 22:44:01京都の文字。宇治の平等院付近の「茶」。古い看板の文字は行書だろうか。左右の文字が読めなくなって寂しい。 pic.twitter.com/jrS1RF8EZr
2017-02-28 22:38:32京都の文字。宇治の平等院付近の「茶」。さすがはお茶どころ。いろいろな「茶」がある。鹿のツノのような草冠の茶は隷書。 pic.twitter.com/XXUn72UAm2
2017-02-28 13:01:08京都の文字。宇治の「上林春松本店」の看板。アンバランスのバランス。味わい深い文字です。 pic.twitter.com/QtB4t98Ybm
2017-02-27 12:45:02京都の文字。宇治の平等院付近の「茶」。「茶」よりもその下の変体仮名「まると」に視線が行った。 pic.twitter.com/5EzRlgq6w4
2017-02-28 12:57:01京都の文字。鳩居堂の「鳩」。行ったら定休日。悔しいので寄って撮った。文字も彫りも素晴らしい。 pic.twitter.com/kSjkRzKnUM
2017-02-26 15:15:05京都の文字。平等院の近く。「御茶屋」と読むのだろうか?祈りのこもった文字。「点」がかわいい。 pic.twitter.com/o0b2NWN610
2017-02-26 13:28:40奈良の文字。「祝御造替」。背勢の骨格で、エレメントは刺々しく紅い薔薇を連想させる独特のもの。紫舟の銘あり。あの美人書家の紫舟さん? pic.twitter.com/DvMnKOwRfl
2015-05-17 13:37:49京都の文字。北垣商店の「名物力餅」の暖簾。月でウサギが持つような杵といい、隷書の「登録商標」の「登」の「癶」といい、いろいろ可愛い。 pic.twitter.com/eLNBhxwQyV
2014-10-15 20:22:15京都の文字。「片木シヤツ」。アイロンがけの仕立てのようにパリッとしたゴシック体で、白地に黒の単純さも、またヤが大きいのも襟を正しているようです。「片」は異体字で、片木(?)さんの屋号へのこだわりが見える。 pic.twitter.com/ZsdOckUsvy
2014-10-06 20:29:22京都の文字。「消火栓」。京都の道路の所々にある消火栓のフタのデザインは複数ある。この「消火」の文字の点がちろりと燃える火に見えた。 pic.twitter.com/TzduItP3KH
2014-10-06 20:18:41京都の文字。「登里多祢」は変体仮名で「とりたね」と読む。古い文字を横組みで使う場合、通常は右からの表記になるが、これは現代表記に合わせて左からとなっている。元々は縦に書かれた文字だったのだろう。…むずかしいところだ。 pic.twitter.com/wpVrk0sSeZ
2014-10-03 13:48:27京都の文字。清水坂と産寧坂交差点に七味家があり、そこで足下に目を落とすとこの道標がある。「右 ぎおんまる山」と連綿で彫られている。「右」は力強く、その下はゆるやかに揺れ動きじつに仮名らしい。 pic.twitter.com/PDUCbxIYwA
2014-10-02 09:27:32京都の文字。清水坂と産寧坂の交差点にある七味唐辛子屋の暖簾「七味家」。隷書ベースの気持ちの良い簡潔な文字。 pic.twitter.com/tZrH9BjxTR
2014-10-01 09:29:53京都の文字。「堪忍」。屋根に鬼瓦がたくさん乗っていたので瓦屋かもしれない。その家の前にこの看板がぶら下がっていた。木が朽果て、文字の痕跡が僅かに残ったところに白いペンキで上塗りをしている。かつての美しさを彷彿とさせる骨格だ。 1drv.ms/1oa2KEP
2014-09-20 17:44:01京都の文字。有職料理の萬亀楼(まんかめろう)の暖簾。中央に魚を配し、右に「萬」、左に「亀」を置いた。この文字は紀元前の金文をモチーフにしたものか。創業300年の重みがこの書体を選択したのかもしれない。京都らしい。 1drv.ms/1Dmj3In
2014-09-19 10:23:17京都の文字。とある豆腐屋の店先にぶら下げられた「きぬごし」。こんな旗(?)は初めて見た。派手だがいやらしくない。太い筆で書かれた「きぬごし」は庶民的な和に見える。旗は夏の終りの風にひらめいていた。 1drv.ms/1r0FgCC
2014-09-03 20:03:10