農家と化学物質過敏症患者の応酬
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@koume_nouka 特定の農薬によるものかどうか、有機溶剤によるものかどうか、アレルギーなのかどうかも未知ではありますが、散布場所を徒歩で通りたとき散布している方はガスマスクをしていましたので、私が人間の一個体として無防備すぎたってことかもしれませんね。
2013-06-08 19:15:26化学物質過敏症が思い込み病じゃないかと疑われる最大の理由は、MCS患者が農薬だと認めてない農薬では発症しない事なんですよ。でプロならMCS患者が農薬と認めてない農薬の例なんていくらでも知ってるわけ。その違いがどうもMCS患者の思いしかないようだから、思い込み病を疑われるんですよ。
2013-06-09 17:27:54だから自分は、MCSの人と話すときは必ず「どの農薬ですか、それを調べていますか」と聞くのね。思い込み病でない、生理学的な病気なら反応する物質は限定されるはずだから。
2013-06-09 17:29:54そして仮に思い込み病だったからといって馬鹿にしてるとか楽だとか簡単だとか言ってるわけではなく、逆に思い込み病だとしたら対策とか治療なんて無茶苦茶大変なわけですよ。まず本人がそれを認めるかどうかからしてものすごいハードルでしょ
2013-06-09 17:50:18農薬添加物の残留検査の有無と残留の有無について昨日 @koumenouka さんにうかがいましたが、ご存知なかったですよね?あなたは農薬の有効成分や添加物について「ほんとうに」お詳しいんですか??;
2013-06-09 18:28:48未知の現象をめぐって、そのトピックについて無知な者同士が罵りあうわけで 事実を証明するのは研究のみだなと思う。 因果関係ありと証明するのも難しいし、同様に因果関係がないと証明するのも研究の裏付けがないと難しいこと。
2013-06-09 19:11:33発症は「農薬」の言葉ではなく化学構造問題かと。金沢は有機リン系ですね?飛散範囲が狭いので車で走れ、精米すれば食べられます。 RT @koume_nouka: 化学物質過敏症が思い込み病じゃないかと疑われる最大の理由は、MCS患者が農薬だと認めてない農薬では発症しない事なんですよ。
2013-06-17 03:02:25.@mortan_cs 構造に反応するという意味はよくわかりませんが(ADMEについてはまずシトクロムP450について検索してどうぞ)金沢は有機リン系とかいう事は無く、有機リン系は一部を除いてほとんど衰退しています。
2013-06-17 08:37:21.@mortan_cs ただし作物によって使う農薬は違うので、地域の違いはそういう所に現れるかもしれません。また有機リン系にしてもネオニコチノイド系にしても「殺虫剤」であり、農業以外に農地以外の場所でそういう殺虫剤が使われる事はあります。そちらの使用状況についてはよく知りません。
2013-06-17 08:39:38.@mortan_cs 水稲でネオニコチノイド系殺虫剤の主流といえば苗箱処理だと思います。苗を作るときに苗の土に混ぜて、田植えと同時に田んぼに入れ込むことになりますが、田んぼで直接散布するより使用量が少なく飛散もしにくい方法です。
2013-06-17 08:42:41.@mortan_cs また水稲での殺虫の機会で大きいのはカメムシ防除がありますが、最近よく使われるのはエチプロールというカーバメート系殺虫剤です。
2013-06-17 08:44:07.@mortan_cs 苗箱処理剤が田んぼに入るのは田植え時期なのでネオニコ系農薬が田んぼでそれなりの濃度になるのは5~6月、カメムシ防除も7月の話で、理屈の上ではそれ以外のほとんどの時期で田んぼでは殺虫剤を吸う可能性はほぼ無いと思います。以上ご参考になれば幸いです
2013-06-17 08:47:08@koume_nouka @su_damari いきなりで、すみませんが、血液検査で慢性有機リン中毒と診断された方はどう思われますか?また、有機リンの代謝酵素の活性、パラオキソナーゼの活性が人によって100倍以上も違うことについてはどう思われますか?
2013-06-17 03:26:42@koume_nouka @su_damari 3点目、幼稚園や小学校で有機リン酸エステルの入った床ワックスを塗っているために教室に入れない児童をどう思われますか?畳に含まれる農薬のため、畳の上で寝ると具合が悪くなる言葉の解らない赤ちゃんをどう思いますか?(アレルギー検査済み)
2013-06-17 03:30:39@koume_nouka @su_damari こうめさんは、医師とか博士とかの肩書きがないので、社会的に与える影響が甚大であるとは考えてませんし、周囲からも必ずしも正確な情報のみを伝えなければいけないとも思われていないと思います。参考まで意見をお聞かせ下さればうれしいです。
2013-06-17 03:35:52@koume_nouka 農薬は飛散と残留の問題がありますが、化学構造に反応しているのでは?金沢は有機リンですね?飛散範囲が狭く車で走れます。新潟コシヒカリのネオニコチノイドは高速でも意識消失します。最近小矢部辺りで同じ苦痛を感じますが富山でもネオニコチノイドを使い始めましたか?
2013-06-17 03:53:57@mortan_cs @koume_nouka モータンさん、お気をつけ下さい。私も単車で一瞬運意識消失し、こけそうになりました。一瞬だったので、まさか欠神発作?脳波とらないとだめかな?と悩みました。
2013-06-17 03:58:12そういう方がおられる事に疑問はありません。疑問を持たれている「化学物質過敏症」はそれとは概念が異なります。 RT @shibawaki: 血液検査で慢性有機リン中毒と診断された方はどう思われますか?また、有機リンの代謝酵素の活性、パラオキソナーゼの活性が人によって100倍以上も…
2013-06-17 08:51:11.@shibawaki なにか特定の物質にアレルギーが発生すること、そういう人がおられる事に疑問の余地はありません。例えば@NATROM さんもそれは最初から認めています。私の考えでは有機リン酸エステルに反応するのはそれへの感受性が高い人であって「化学物質過敏症」ではありません
2013-06-17 08:54:50.@shibawaki MCSが多くの疑問を持たれているのは、そういう原因物質の解明など全くせず「おそろしく低濃度な、あらゆる化学物質に、あらゆる症状が現れる」と言っている事です。例えば単なる慣行栽培の野菜(農薬が残留しているかどうかわからない)に3mまで近づくと目が腫れるとか。
2013-06-17 08:59:33.@shibawaki そしてMCSが批判される理由に、「本当は○○アレルギーなのに、臨床環境医からほかの全く関係ない化学物質の恐怖をも吹き込まれて必要以上の配慮が必要な生活を強いられる、また適切な対策・治療からも遠ざけられる」事です。一言でいうとMCSは誤診の可能性が高いのです
2013-06-17 09:04:02.@shibawaki 私はしがない一農家ですが、私自身の尊厳にかけて出来るだけ正確な情報発信に努めたいと考えていることを申し添えておきます。
2013-06-17 09:08:04カーバメート系でなくフェニルピラゾール系殺虫剤でした RT koume_nouka: .@mortan_cs また水稲での殺虫の機会で大きいのはカメムシ防除がありますが、最近よく使われるのはエチプロールというカーバメート系殺虫剤です。
2013-06-17 09:56:28@koume_nouka 化学物質過敏症が「農薬」という言葉に反応している訳ではなく、その化学式が未解明の機序で症状を起こしている、と書きたかっただけです。新潟で発症なのでネオニコチノイドの反応は区別できますが、それ以外は有機リン系とばかり。農家の方からの貴重な情報を感謝します。
2013-06-17 11:28:26