C.T.T.sendai月いちワークショップ2013.6.22 山田宏平さん①

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日常の何気無い仕草の可能性。 相手とのアドバンスとエクステンドを繰り返すことで、無意識の仕草や行動に気づき、意識化する。 仕草や目つき、フォルム、ジェスチャーすべてに質問して行く。 身体がその人物の状態を作る中で、どんな状態を作ってアプローチして行くのか。何を信じるのか。

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俳優は、自分の感じたことをすべて出し切れるようになってから、セーブしたり調整したりする。まず、100出せてから。 100出せるに当たり、最初のルールが出てきます。 物を壊さない。相手に怪我をさせない。 それが起こりうるくらい、全力で感じて表明する。 でも事実と目的を手放さない。

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発表！ テクスト通りとか事実とか抜きに、ものすごくワンダーな世界になっている。 でも感じていることにはとても素直になっている。 http://t.co/raiJwwVKEX

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ただ、自分の脳内のストーリーみたいなものにその場の出来事を縛ろうする傾向が出てきた。 その場で起こること。いま起こることを元に起こす出来事が、テクストからの事実とはなれないために、立てておくべき仮説をどう立てるのか。

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本日のワークショップの振り返り。 ワークショップの時間は、述べ250分。最後まで集中力を切らさずにいた参加者と山田さんに驚嘆。 http://t.co/sL8i0ryXWJ

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