ドンヘ妄想まとめ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『会いたい、会いたい。会いたいよ…』寂しそうな声で電話を掛けてきた彼。「私も、会いたいよ」でも距離が邪魔をして叶わない。それ以上何も言えず黙っていると『もう限界。だから、会いに来た』玄関のベルが鳴り、慌ててドアを開けると『やっと会えた』ぎゅっと力強く抱き締めるドンヘ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『君の正体は…』「勘の良い男は嫌い」隠していた銃を彼に向けると、両手を上げて降参する彼。悲しく笑い『俺を愛してなんて無かった？』「全く」精一杯冷たく答えると『じゃあどうしてそんな苦しそうな顔なの？』手を伸ばし私の頬に触れ『俺と一緒に逃げよう』抱き締めて離さないドンヘ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「そんなにボタン開けなくても良くない？」彼のワイシャツに手を伸ばしてボタンを閉める。『それってヤキモチ？』締まりの無い、へらへらした顔をする彼に何だか腹が立ち「そうですー。悪い？」むくれると、彼は素早くキスをして『ほんとに可愛いね』頬を撫で、甘い笑顔を向けるドンヘ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「いってきます」『ん？どこ行くの？』「飲み会。昨日言ったよ」聞いてなかったのか！と思いながら玄関で靴を履いていると、彼が慌ててドアの前に立ちはだかる。『俺がいるのに他の男に会う必要ないじゃん』ぎゅっと手を握り『俺がいるでしょ？』寂しそうな瞳で見つめるドンヘ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

さっきから彼にずっと見られている。もしかして前髪を切った事に気が付いてくれたのかな、と嬉しくなって「気が付いてくれた？どうかなぁ？」前髪を触りながら話し掛けると『うん？あ、ごめん、何か言った？』ただ、ぼーっとしてただけのドンヘ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「私の気持ちに気付いてるくせに…そうやって期待させるような事しないで！」言い切って逃げようとすると、彼に行く手を阻まれる。『期待してよ。君こそ俺の気持ちに気付いてよ……』緊張しているのか、少し震える彼の手がゆっくり私の頬を撫で『君が好きだ』甘い笑顔で告白するドンヘ #SJで妄想