ウニョク妄想まとめ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「ねぇ、私の事、好き？」不安になって、彼に聞いてみた。『好き、だよ』面と向かって伝えてくれる。「ありがとう、私も好き」見つめ合っていたら『…大好き』小さな声で呟く彼。『だぁぁぁあ！！恥ずかしい！』結局、耐え切れなくなって目を逸らし、手で顔を隠して照れるウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

アイスが…無い。犯人はアイツだ。「アイス食べたでしょ!?楽しみにしてたのに！」『ごめん…』俯く彼に、不貞腐れて背を向ける。やがて彼の出て行く音が聞こえ、暫くして袋いっぱいにアイスを買って帰って来た。『ごめん。あの…これ…』涙目で謝り、袋を差し出してくるウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「ファスナー上げてくれる？」ワンピースのファスナー、手が届かず彼に頼む。『えっ俺がやるの？』たどたどしい手付きで背中を上がっていく、ファスナーの音と彼の手を感じる。『なんか…こういうのすごいドキドキする…』息を吐き出して、緊張してるウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

荒い息を整えていると、彼がもう一度覆い被さってくる。額、目尻、頬と順々にキスを落とし、唇への啄ばむキスが段々と深いものに変わる。「も、無理」『いやだよ、だって俺…』目に欲情を抱え『まだ本気じゃない』赤い舌をチラつかせ、首筋を舐め上げるウニョク #SJで妄想 #SFS日本語ver

てん @tenten_tetetete

『ご飯食べた？』「食欲なくて。夏バテみたい」少し黙った後『ちょっと待ってて』台所に消えて行く彼。気になってこっそり覗くと小声で『もしもしリョウガ？夏バテに効く料理教えて。あ、簡単なやつ』一生懸命メモを取って『よし！やるぞ俺！』危なっかしい手付きで包丁を握るウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「今日、」『うん？』読んでいた雑誌から、にっこりしながら顔を上げる彼。「飲み会があって」『うん…』「帰りが遅くなるんだけど」『…うん』段々と声のトーンが落ちて険しい顔になり『あのさ…それって行かないといけないの？』俯いて、雑誌のページの端をいじいじするウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

｢ヒョク！それ彼女の手作り弁当？｣弾んだ声で『そう！あいつ最初は料理なんて出来なかったのにさ･･･』始まるノロケに｢うん、最初は味も形も悪かったよね〜随分上手くなった｣『なんでドンへがそんな事知ってるんだよ･･･』｢え｣『もういい』涙目で弁当をかっこむウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『ドンへがお前の料理の腕、上達したって褒めてた』乱暴に空の弁当箱を押し付ける。『なに？食べさせた事あるんだ？』｢どっちかと言うと毒味だったんだけど｣不機嫌な彼に苦笑いで答えれば『他の奴に食わせなくていいから。全部俺が食べる』手料理を独り占めしたくて欲張るウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

さっきから何か言いたそうにしている彼がようやく口を開き『あの、さ、テレビ見た？』「見た。カップルダンス素敵だったよ！」平然を装い答えると『それだけ？ヤキモチとかないんだ…』ブツブツ不満を漏らす彼に「妬いてるよ、バカ」『へ？ほんとに!?』手で緩んだ口元を隠すウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

ソファに沈み込み、深い溜息を吐く彼。「疲れてるね。休んだら？」『ん…』「少ししたら起こしてあげるね」傍を離れようとすると手を掴まれる。「何？」言うのが恥ずかしいのか、目を合わせずに『…隣に居てくれなきゃヤダ』一人寝したくないウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

上半身裸でガシガシと髪の毛を拭きながら、彼がお風呂から出てきた。『なんかさ…、俺からお前の匂いがする』「当たり前だよ、同じボディソープ使ったんだから」笑いながら答えると『うん…でもこれは色んな意味で落ち着かない…』勝手にナニかを想像して、勝手に赤面しているウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

朝、支度をしている私を、パジャマのまま、椅子に体育座りをしてボーっと見ている彼。いってきます、と声を掛けると、服の裾を掴まれる。『早く帰る？』「うん」『ちゅーは？』「グロス落ちるからダメ」『なんだよ…折角早起きしたのに』ぶつぶつ文句を言いながら、口を尖らせるウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

彼が顔を赤らめ、私に何やら話し掛けているが、イヤフォンで音楽を聴いている為に何も聞こえない。「ごめん。何か言った？」慌てて外す。彼は俯いたと思ったら勢いよく顔を上げ『言った！好きだから、俺と付き合って！って言った！』結局、半ば自棄になって告白するウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「…どうしたの？」ドアを開けると彼が膝を抱えて座り込んでいる。『よかった帰って来た…』「へっ？」『だって何度も連絡したのに何の返事も無くて…』「ごめん、充電切れで」『なんだよ、もー』立ち上がった彼は私の頭を引き寄せて『すごい心配した』涙声でギュッと抱き締めるウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『どうしたの？』不機嫌な私の顔を彼が覗き込む。「何でもない」逃れる様に顔を背けると、両頬に手を添えられて戻される。額をコツンと合わせて『笑ってよ～！ね？』心配そうな彼の目に諭され「ん、ごめんね」笑顔を向けると『笑った方がやっぱり可愛い！』歯茎を見せて喜ぶウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

エレベーターに２人だけなのを良いことに、キスをしてくる彼。｢だめだって｣『なんで？もっとしたい』｢人が来るでしょ｣彼を押し返していると案の定ドアが開き、人が乗ってくる。『なんだよ･･･』ボソッと呟いて体を離し、代わりにそっと、指を絡ませ手を繋いでくるウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

長風呂をしていると『いつまで入ってんのー？俺も入っちゃうよ？』ドア越しに彼が言ってくる。からかってやろうと「どうぞ～」と笑いながら返すと『えっ』と驚いた声。少しだけドアが開き『ほ、ほんとに入って良いの？』自分から言い出したくせに、顔を赤くしながら聞いてくるウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

｢どう？｣ディナー用にドレスアップした姿を見せる。『えっと･･･』俯き、口ごもってしまう彼。｢この格好が嫌なら着替えてくるよ？｣『だめ！』慌てて私を引き止め『その･･･すごく色っぽくて、緊張して見られないっていうか･･･』真っ赤な顔で服の袖をいじっているウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「合鍵、作ったんだけど貰ってくれる？」彼の背中に声を掛ければ、勢いよく振り向いて『いいの？』「うん。大事にしてね？」『もちろん！ありがとー！！』鍵を渡そうとすると、目をキラキラ輝かせて両手を出し、何だか後ろに尻尾が見える気がするウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

いきなり人気の無い所に連れて来たのは彼なのに、黙ったまま。口を一文字に結んで、私の両手を掴んで握り、指を絡ませてくるだけ。「どうしたの？」声を掛けても口を開かない彼の顔を覗き込むと『…さっきの男、誰？俺の彼女に何であんなに親しくしてくんの？』ずっと拗ねてたウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

冷蔵庫を覗いて彼がにやにやしている。「何かあった？」『イチゴ牛乳がいっぱい…』「ほんと好きだよね～」笑うと『いや、こうやって俺のために買ってあることが嬉しいんだって！君の生活の中にちゃんと俺が存在してるっていうかさ…ありがと』照れ隠しにイチゴ牛乳ぐびぐびするウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「ハンバーグ作るの手伝って～？」『今行く～』一生懸命、形を整えて丸めている彼を覗くと、中々上手い。「上手いよ～！」『ほんと！？』褒められて、少し照れながらも歯茎全開で喜ぶウニョク #SJとハンバーグ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『ここにいた』パーティーで、はぐれた私を見つけ出してくれた彼。『ん？』私の手を指差し『何それ？』「名刺。さっき渡され、」言い終わる前に奪い取る。「ちょっと、」『男か…。油断も隙もあったもんじゃないな』名刺をポケットに没収して『もう離さないから』強引に腰を抱くウニョク #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

パーティーで女の人と話が弾む、笑顔の彼を見つけて眉間に皺を寄せていると、視界を遮る様に「ドンヘなんて放っておいて、俺と過ごそう？」グラスを渡されて受け取ろうとすると、突然横から奪われ『ヒョク、俺の子に何してんの？』「余所見してるお前がいけないんだろ」睨み合うウネ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

私を壁に追い詰め、顔の横に手を付いて退路を断つ。『俺の気持ちに気付いてるのに、弄ぶのは止めてよ。でも･･･』耳元に口を寄せ『これでもう逃げられないし、逃がさない』彼は頬に手をやり私の顔を上げさせて『だから降参をオススメするけど？』にやっと笑うウニョク #SJで妄想