2010.9.23 藤川大祐氏による「ディベート」についての連続ツイートまとめ
- MonophonicTokyo
- 2451
- 0
- 0
- 1
「思想・信条の自由」は民主主義の根本原理であり、本心と異なる意見を言わせることは許されてはなりません。多様な意見が存在しうる問題であれば短時間で一致をはかることには無理があります。「少数意見の尊重」もあります。RT @hino666: 意見て、まとめないといけ @sonson01
2010-09-23 09:47:42あっ観た方は大爆笑してますよね(⌒-⌒; )RT @n_yagishita: 一応、私も娘と舞台にでていましたので(爆笑)RT @daisukef: 演技に自信ありですか?RT @n_yagishita: 私が25歳若ければドラマ一般応募に応募していました(笑)
2010-09-23 09:47:44@daisukef 国語教育についてのお考え、明日の全体研修会(6年 国語 説明文)の協議の柱にしたいと思いました。既に決まっているので、難しいとは思いますが・・。
2010-09-23 09:48:23@daisukef 井上尚美先生の本にも取り上げられているので、国語の先生方も知識としては知っている人も多いと思うのですが、現場はけっこう保守的だったりするようです。
2010-09-23 09:50:40@daisukef「思想や信条の自由」が尊重されているならこの国は理想ですが、実態は植え付けられた民主主義であり利害主義ですよ。ミクロに捉えると本心とは違った発言と行動の駆け引きばかりなのです
2010-09-23 09:52:27もちろん言語能力に何らかのハンディキャップがある場合、ディベートを扱うとしても工夫は必要です。時間の調整(たとえばスピーチ間の準備時間を非常に多くとる)、メモの補助等で補える部分が大きいかと。スポーツでのハンディキャップの扱いと同様です。RT @n_yagishita: 伝える
2010-09-23 09:53:13技術を教えずに何を教えるのかと問いたいですね。RT @ikedaosamu: 「それは技術だ!」として疎んじられて来たかと。 RTディベートを見ると国語教育の課題が見えます。正確に伝えること、論理の飛躍を検討すること、何が重要な点かを判断すること、論点を数えること等、扱ってきたこ
2010-09-23 09:54:08その通りと考えます。国語教育の問題は国語教育だけの問題ではありません。 RT@ogatasa これらを解決すれば、自己を取り巻くの問題を冷静に見つめ、考察し、建設的な思考を持つことに繋がるのでは?子供達を取り巻く多くの問題を解決するかも。勿論大人社会においても。RT 解釈とも違う
2010-09-23 09:56:37@daisukef 儀式の作法は入試用ですね。東大とか早稲田の国語は茶道の世界としか思えなかったです。自分の頭で考えるのではなく、ルールにのっとり解くと点数がもらえる…。まるで「自分を捨てろ」と言われてるようなもので苦痛でした。教える方は多分もっとジレンマあるんでしょうね。
2010-09-23 09:57:02速さを問われなければ言語コミュニケーションや社会人SSTにも応用できます。大変参考になります。RT @daisukef: もちろん言語能力に何らかのハンディキャップがある場合、ディベートを扱うとしても工夫は必要です。時間の調整(たとえばスピーチ間の準備時間を非常に多くとる)
2010-09-23 09:57:16ありがとうございます。現場の先生方にも、これまでの国語教育のあり方に疑問を持たれている方がいらっしゃると思います。ぜひ継続的に議論してください。なんならうかがいますよ。RT @johnyoko2009 国語教育についてのお考え、明日の全体研修会(6年 国語 説明文)の協議の柱にし
2010-09-23 09:58:01保守的でもよいと思うのですが、何を守っているかを自覚していただく必要はあると考えます。儀式以外の何かであってほしいです。RT @ownricefield 井上尚美先生の本にも取り上げられているので、国語の先生方も知識としては知っている人も多いと思うのですが、現場はけっこう保守的だ
2010-09-23 09:58:48だからこそあらゆる機会できちんと議論をすることが必要です。議論を諦めてしまえば、悪しき因襲を再生産することになってしまいます。議論の力をつけ、実際に議論することが重要です。RT @pyoko5963 「思想や信条の自由」が尊重されているならこの国は理想ですが、実態は植え付けられた
2010-09-23 10:01:14受験生であっても、ローカルな作法でなくさまざまな場で使える技術を身につけることをお勧めしたいです。ディベートを学べば、小論文や面接はもちろん、国語でも数学でも活かせることは多いはずです。RT @singularity_jp 儀式の作法は入試用ですね。東大とか早稲田の国語は茶道の
2010-09-23 10:03:19ディベート自体はゲームですから、ルールの調整によって多様な人に適応可能です。ただ、このあたり実践的な研究がまだほとんどありません。研究していただければ幸いです。RT @n_yagishita 速さを問われなければ言語コミュニケーションや社会人SSTにも応用できます。大変参考になり
2010-09-23 10:04:44はい。そこで私は「国語科を実技教科にしたい」と主張しているわけです。RT @daisukef: 技術を教えずに何を教えるのかと問いたいですね。RT @ikedaosamu: 「それは技術だ!」として疎んじられて来たかと。 RTディベートを見ると国語教育の課題が見えます。
2010-09-23 10:06:26重要です!RT @ikedaosamu: はい。そこで私は「国語科を実技教科にしたい」と主張しているわけです。RT 技術を教えずに何を教えるのかと問いたいですね。RT @ikedaosamu: 「それは技術だ!」として疎んじられて来たかと。 RTディベートを見ると国語教育の課題が
2010-09-23 10:09:16はい、丁度いま相手の話を理解するコツを研究中です。次回SSTで実践いたします。またご教示の程よろしくお願い致します。RT @daisukef: ディベート自体はゲームですから、ルールの調整によって多様な人に適応可能です。ただ、このあたり実践的な研究がまだほとんどありません。
2010-09-23 10:11:19非常にありがたいお言葉、感謝申し上げます! RT @daisukef これまでの国語教育のあり方に疑問を持たれている方がいらっしゃると思います。ぜひ継続的に議論してください。なんならうかがいますよ。
2010-09-23 10:13:23実際に小中学校の教科書にディベートはでてきますが、授業で実践はされないものなのですか?RT @daisukef: 重要です!RT @ikedaosamu: はい。そこで私は「国語科を実技教科にしたい」と主張しているわけです。RT 技術を教えずに何を教えるのかと問いたいですね。
2010-09-23 10:14:56御意。根拠(論拠)は相手が同意できるものでなければ根拠として機能しませんね。RT @seize59 「論拠と結論を分けよ」という小論文の鉄則も、論拠には誰もが納得するような事実を示し、それと書き手個人の考えに過ぎない結論とを峻別せよということ。ここからは自分の意見だという
2010-09-23 10:16:06国語科を実技教科に!激しく同意。RT @ikedaosamu:はい。そこで私は「国語科を実技教科にしたい」と主張しているわけです。RT @daisukef: 技術を教えずに何を教えるのかと問いたいですね。RT @ikedaosamu: 「それは技術だ!」として疎んじられて来たかと
2010-09-23 10:16:42項目を数えるということが最も重要と考えます。相手が言ったことは何点なのかを数えるのです。可能であれば、相手に項目数と各項目の概要を確認するといいです。RT @n_yagishita: はい、丁度いま相手の話を理解するコツを研究中です。次回SSTで実践いたします。またご教示の程よろ
2010-09-23 10:18:34明確な課題をもって行われる授業研究なら私としても学びたいです。RT @johnyoko2009: 非常にありがたいお言葉、感謝申し上げます! RT これまでの国語教育のあり方に疑問を持たれている方がいらっしゃると思います。ぜひ継続的に議論してください。なんならうかがいますよ。
2010-09-23 10:19:55@daisukef おお、恐縮です。私も教育大の学生の時分、先生の著作をいろいろと読ませていただき大変勉強になりました。フォローもお返しさせていただきました。今後ともよろしくお願いします!
2010-09-23 10:21:22