- donadona_No5
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【急募】10/2(土)MBSで地上波初放送が決定した劇場版エウレカセブン 『ポケットが虹でいっぱい』ですが、同日16:00より工学院朝日カレッジ@新宿の「アニメ映画を読む」でこの作品を取り上げます。今、予約数少ないので実は開講ピンチ。http://s-url.jp?89987
2010-09-23 02:13:14.@ask18 ありがとうございます。個人的に渋谷の書店まわった印象だと部数が少ないので配本にむらがある感じです。23~24日にはamazonのステータスも回復するそうで、そこでお求めになる方法もあろうかと思います。
2010-09-23 02:21:08@fujitsuryota 他の方が指摘しているかもしれませんが、目次一覧の「グレンラガン」のタイトルが間違っていますhttp://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100002084
2010-09-23 02:24:48藤津さんのレビューは為になるなあ。もやもやが解消されたわ。 http://animeanime.jp/review/archives/2010/09/00_a_wakening_o.html
2010-09-23 02:29:29.@mizuikeya ご指摘ありがとうございます。本のほうでは直っております。
2010-09-23 02:30:00何ということでしょう、10月2日は関西地区では地上波で、東京では藤津亮太さんの講演で劇場版エウレカセブンが取り上げられるんですね!!
2010-09-23 02:39:34藤津亮太著『チャンネルはいつもアニメ―ゼロ年代アニメ時評』、明日発売! このご時勢に、評論本を紙で出せたのは、同人誌でもないかぎり、なかなか難しいと思うんだよな。もう何年間も「オヤジ酒場」に付き合ってもらってて~~~ →http://p.tl/Cn3C
2010-09-23 07:32:10昨日買ったヲタ本:『チャンネルはいつもアニメ‐ゼロ年代アニメ時評』藤津亮太・著 ISBN978-4-7571-4253-4、『SFアニメを科楽する!』福江純・著 ISBN978-4-535-78633-2 http://bit.ly/9dxfeW
2010-09-23 18:21:10渋谷ブックファーストにて、「チャンネルはいつもアニメ」を購入。平積みの二つ隣には、話題の瓜田氏の本が。
2010-09-23 19:32:30藤津さんの新刊 http://www.amazon.co.jp/dp/4757142536 読み中。小川びぃがよくいってた「アニメの正義」に対してこの本の主題はたぶん「アニメの理想」。ただ、肝心の「アニメ」が何なのかはこの本の中では明確ではない。
2010-09-23 22:52:51特にアニメが「映画」を理想としてきた、という辺りは読者の日本のアニメーション史に関する知識の有無で納得度がかなり異なると思う。著者本人が自覚的なようにそこを創り手が理想と見るかは世代的にかなり違うだろうし、「アニメ」観自体が多様化していると思う。
2010-09-23 23:01:20その辺は時評だから仕方がないのだが、アニメにしろマンガにしろ、じつは「文学史」のようなかたちでの議論の土台となるような一般化された教養的な定義や通史が存在しないため、なにを自明の前提とするかはかなり曖昧である。
2010-09-23 23:08:07この本の中でも「アニメ」はけっこう揺らぎながら存在しているし、それに呼応して「アニメの理想」も揺れ動いている。むしろここ数年間のその「揺れ」を掬い取ろうというのが時評としてのこの本のコンセプトなのかもしれない。
2010-09-23 23:14:02藤津亮太著の『チャンネルはいつもアニメ-ゼロ年代アニメ時評』は、あっと言う間に読了。5年以上に渡って連載されたそれには、時間の重みをひしひしと感じつつ、もっと読みたい!と思わせる枯渇感がありました。それぞれに仕掛けられた、アニメの楽しみ方という切り口、視点、その応用力に脱帽です。
2010-09-24 00:04:46時評の面白さは、今という瞬間を切り取ることにあり、それをまとめて読み返すことによって明らかになるのは、作品に対する作者の視点であり、姿勢であるるわけですが、その多岐に渡る切り口は、さらに観測点を広げて普遍性を持たすことも、さらに掘り下げて批評性を強くすることも可能にしているかと。
2010-09-24 00:09:12反対に、時評の難しさは、評価の定まっていない段階で判断を下す必要があり、また、ことTVアニメにおいては、多くの作品が同時に始まり、同時に終わるという状況があるわけで、その中でどの作品を選択するかという問題には、かなりの難易度がつきまとったかと。タイミングこそが、時評の難しさかと。
2010-09-24 00:13:19「基本的に作品はどのように楽しんでもいいはずなのだ。それこそが視聴者(観客)の数少ない特権のひとつなのだから。」という文章がとても印象に残りました。藤津亮太さんの「チャンネルはいつもアニメ」。
2010-09-24 00:20:41【『チャンネルはいつもアニメ』のkonozamaの件】 21日に版元から搬入される前にステータスが販売に移行したため、品切れ状態になってしまったそうです。版元によると明日には回復するようなので、普通に帰るようになるはずです。ご迷惑おかけしておりますがよろしくお願いします。
2010-09-24 01:07:26.@smallboxman 丁寧に読んでいただいてありがとうございます。版元から届きましたか? 献本先として連絡してはあるのですが。「アニメ」のゆらぎについては、某所でやった講義をもとにした別所の企画がちゃんと浮上できれば、そこで取り上げる予定(苦笑)です。
2010-09-24 01:11:54@pachira550 ありがとうございます。そのフレーズは、作り手と受けての非対称な関係の中でも大事なことかなと考えております。
2010-09-24 01:14:19.@donadona_No5 楽しんで読んでいただきありがとうございます。後段のpostのように、『チャンネルはいつもアニメ』をきっかけにいろいろ考えていただけるのはとてもうれしいです。
2010-09-24 01:16:26