『チャンネルはいつもアニメ -ゼロ年代アニメ時評』藤津亮太・著

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18 @ask18

さっきいつも行く本屋に行って藤津さんのチャンネルはいつもアニメを買おうとしたら置いてなかった。たいてい何でもあるから油断した

2010-09-22 21:15:53
藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫) @fujitsuryota

【急募】10/2(土)MBSで地上波初放送が決定した劇場版エウレカセブン 『ポケットが虹でいっぱい』ですが、同日16:00より工学院朝日カレッジ@新宿の「アニメ映画を読む」でこの作品を取り上げます。今、予約数少ないので実は開講ピンチ。http://s-url.jp?89987

2010-09-23 02:13:14
藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫) @fujitsuryota

.@ask18 ありがとうございます。個人的に渋谷の書店まわった印象だと部数が少ないので配本にむらがある感じです。23~24日にはamazonのステータスも回復するそうで、そこでお求めになる方法もあろうかと思います。

2010-09-23 02:21:08
@mizuikeya

@fujitsuryota 他の方が指摘しているかもしれませんが、目次一覧の「グレンラガン」のタイトルが間違っていますhttp://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100002084

2010-09-23 02:24:48
kiyoshikanata @kkanata

藤津さんのレビューは為になるなあ。もやもやが解消されたわ。 http://animeanime.jp/review/archives/2010/09/00_a_wakening_o.html

2010-09-23 02:29:29
@tomoki_kyoda

何ということでしょう、10月2日は関西地区では地上波で、東京では藤津亮太さんの講演で劇場版エウレカセブンが取り上げられるんですね!!

2010-09-23 02:39:34
近藤光(ufotable) @hikaruufo

藤津亮太著『チャンネルはいつもアニメ―ゼロ年代アニメ時評』、明日発売! このご時勢に、評論本を紙で出せたのは、同人誌でもないかぎり、なかなか難しいと思うんだよな。もう何年間も「オヤジ酒場」に付き合ってもらってて~~~ →http://p.tl/Cn3C

2010-09-23 07:32:10
しーば @seeeba

藤津さんの「チャンネルはいつもアニメ」がkonozamaに…

2010-09-23 09:37:41
fruicciラファエラ姉さん⛪️ARIMA山修行中 @fruicci

昨日買ったヲタ本:『チャンネルはいつもアニメ‐ゼロ年代アニメ時評』藤津亮太・著 ISBN978-4-7571-4253-4、『SFアニメを科楽する!』福江純・著 ISBN978-4-535-78633-2 http://bit.ly/9dxfeW

2010-09-23 18:21:10
日詰明嘉AKIYOSHI.bsky @AKIYOSHI00

渋谷ブックファーストにて、「チャンネルはいつもアニメ」を購入。平積みの二つ隣には、話題の瓜田氏の本が。

2010-09-23 19:32:30
グルコ @gurukosan

藤津さんの本売ってなかった

2010-09-23 20:51:25
Hiroshi Odagiri @smallboxman

藤津さんの新刊 http://www.amazon.co.jp/dp/4757142536 読み中。小川びぃがよくいってた「アニメの正義」に対してこの本の主題はたぶん「アニメの理想」。ただ、肝心の「アニメ」が何なのかはこの本の中では明確ではない。

2010-09-23 22:52:51
伊藤 剛 @GoITO

小川びい氏のは「アニメという信仰」「アニメへの帰依」。

2010-09-23 22:54:06
Hiroshi Odagiri @smallboxman

特にアニメが「映画」を理想としてきた、という辺りは読者の日本のアニメーション史に関する知識の有無で納得度がかなり異なると思う。著者本人が自覚的なようにそこを創り手が理想と見るかは世代的にかなり違うだろうし、「アニメ」観自体が多様化していると思う。

2010-09-23 23:01:20
Hiroshi Odagiri @smallboxman

その辺は時評だから仕方がないのだが、アニメにしろマンガにしろ、じつは「文学史」のようなかたちでの議論の土台となるような一般化された教養的な定義や通史が存在しないため、なにを自明の前提とするかはかなり曖昧である。

2010-09-23 23:08:07
Hiroshi Odagiri @smallboxman

この本の中でも「アニメ」はけっこう揺らぎながら存在しているし、それに呼応して「アニメの理想」も揺れ動いている。むしろここ数年間のその「揺れ」を掬い取ろうというのが時評としてのこの本のコンセプトなのかもしれない。

2010-09-23 23:14:02
イソムラ☆ベイベー(魔法のスター♪) @donadona_No5

藤津亮太著の『チャンネルはいつもアニメ-ゼロ年代アニメ時評』は、あっと言う間に読了。5年以上に渡って連載されたそれには、時間の重みをひしひしと感じつつ、もっと読みたい!と思わせる枯渇感がありました。それぞれに仕掛けられた、アニメの楽しみ方という切り口、視点、その応用力に脱帽です。

2010-09-24 00:04:46
イソムラ☆ベイベー(魔法のスター♪) @donadona_No5

時評の面白さは、今という瞬間を切り取ることにあり、それをまとめて読み返すことによって明らかになるのは、作品に対する作者の視点であり、姿勢であるるわけですが、その多岐に渡る切り口は、さらに観測点を広げて普遍性を持たすことも、さらに掘り下げて批評性を強くすることも可能にしているかと。

2010-09-24 00:09:12
イソムラ☆ベイベー(魔法のスター♪) @donadona_No5

反対に、時評の難しさは、評価の定まっていない段階で判断を下す必要があり、また、ことTVアニメにおいては、多くの作品が同時に始まり、同時に終わるという状況があるわけで、その中でどの作品を選択するかという問題には、かなりの難易度がつきまとったかと。タイミングこそが、時評の難しさかと。

2010-09-24 00:13:19
ぱきら… @pachira550

「基本的に作品はどのように楽しんでもいいはずなのだ。それこそが視聴者(観客)の数少ない特権のひとつなのだから。」という文章がとても印象に残りました。藤津亮太さんの「チャンネルはいつもアニメ」。

2010-09-24 00:20:41
藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫) @fujitsuryota

【『チャンネルはいつもアニメ』のkonozamaの件】 21日に版元から搬入される前にステータスが販売に移行したため、品切れ状態になってしまったそうです。版元によると明日には回復するようなので、普通に帰るようになるはずです。ご迷惑おかけしておりますがよろしくお願いします。

2010-09-24 01:07:26
藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫) @fujitsuryota

.@smallboxman 丁寧に読んでいただいてありがとうございます。版元から届きましたか? 献本先として連絡してはあるのですが。「アニメ」のゆらぎについては、某所でやった講義をもとにした別所の企画がちゃんと浮上できれば、そこで取り上げる予定(苦笑)です。

2010-09-24 01:11:54
藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫) @fujitsuryota

@pachira550 ありがとうございます。そのフレーズは、作り手と受けての非対称な関係の中でも大事なことかなと考えております。

2010-09-24 01:14:19
藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫) @fujitsuryota

.@donadona_No5 楽しんで読んでいただきありがとうございます。後段のpostのように、『チャンネルはいつもアニメ』をきっかけにいろいろ考えていただけるのはとてもうれしいです。

2010-09-24 01:16:26
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