13/07/14 練習ノート

自分用です。
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Qyunq @a_licie

弱気になったり日和ったりしたら、その時点で負け確だ。自分に負けて、最高のものが出来る可能性を放棄している。もちろん自信満々でありさえすればいいのではなく、盲信的である事は過失を呼ぶ。冷静に、情熱的に。エネルギー満タンのまま頭は冷やす。

2013-07-14 17:07:52
Qyunq @a_licie

思い出せ。リズムとハーモニーとプレイングなら、涙が出るほど感動出来るものが沢山あったはずだ。好きなもの、興奮できるものを沢山知っているはずなんだ。その感覚を大切にしなければ。

2013-07-14 19:32:16
Qyunq @a_licie

しっかりポイントを絞って分析しながらものを見ると、もちろん無邪気に楽しむ事は出来ない。けど、持ち駒が増えていく実感で満たされる!まどマギ2話分であれだけ出来たんだから、映像だろうと演奏だろうと生放送だろうと、レポートを何枚も書くような心構えでしっかり分析をしていこう。

2013-07-13 20:04:41
Qyunq @a_licie

吹奏楽であれPAであれ、そうやって観客を前にすると、失望させたくないとか、不機嫌な顔をしてほしくない、と強く思う。そうして意志と緊張が生まれる。作曲をする時も、どんな人にどんな顔をして欲しいのか、リアリティのある想像をしなければ、責任のない独りよがりになる。気合が入らない。

2013-07-13 18:29:35
Qyunq @a_licie

様々なプロフェッショナルで満ちたこの世の中で、音楽家として何が出来れば良いのかといえば、狙った感覚感情を聴者に狂いなく喚起する事だ。感情を狙いすまして操作する事が自由自在にできれば、音楽家と言えるんだろう。社会にとって価値がある。誰かにとって価値がある。

2013-07-08 02:24:57
Qyunq @a_licie

音量バランスを変える事により、人物の注意がどこに向いているのかを表現する=映像の持つ意味が変わる。ジョーズでは、騒がしいパーティ会場から海へ向かうにつれて音量が減る。最も大きい音は女性の叫び声。サメが近づく音は効果的なイメージサウンド。青年の居る浜辺の静寂は絶望感と死をに表す。

2013-07-06 00:06:51
Qyunq @a_licie

音と空間は相関関係にある。音が大きいほど空間は狭く、距離が近くなる。音が小さいほど、空間は広く、距離が遠くなる。 音と時間は相関関係にある。音が多いほど時間は短く、音が少ないほど時間が長くなる。

2013-07-06 00:07:55
Qyunq @a_licie

頭の中の先生は、「上達させてやるのが弟子のためだ」という考えに基いて、なんでも厳しく指摘してくれる。ありがたい。今までどれだけ自分に甘かったのかが初めて分かった。誤魔化し諦め言い訳してきた。迷子になったのはそのせいだろう。

2013-07-03 21:59:30
Qyunq @a_licie

曲を歌うときと同じような腹筋で、少しの毛羽立ちもなく直線的に音程を当てる練習。常に曲のビートを刻み続けられる頭と体。「最高の演奏」が持っていてしかるべき抑揚、音が持つべき形、重み、そして何よりその物理的な運動。最後に、一瞬たりとも視覚的イメージを手放さずに音楽を作る意識。

2013-07-10 18:46:22
Qyunq @a_licie

最も良い演奏者であろうとする事を忘れてはいけない。楽譜作りに没頭するあまり、演奏に魂が乗らない。誰よりも感動的で理に適った、想像力あふれる演奏を追求しなければ。その時、視覚を捨て置いて、音のイメージだけを求めて奔走するのでは過去の模倣止まりだ。両立を目指そう。

2013-07-09 23:29:23
Qyunq @a_licie

楽器を演奏する時は、技術の中でやり繰りしようとするのではなく、想像が先にあるべきだ。そのあとで「どうすれば実現出来るか」を考える。ピアノなんて特に、理想の楽譜から入らないとすぐ芋々しくなる。ベースも歌もギターも同じだ。それが上達の秘訣でもあるんだろう。可能性を探さなければ!

2013-07-03 21:54:58
Qyunq @a_licie

どうしても誰かと競合しなければならない時は、何人中何番目ぐらいに入らなければいけないという目星を付けて、それを、中学ぐらいの努力の難しさと結びつけよう。10人中1番なら、まぁ。20人中1番は、かなりヤバイ。そんな感じで、あとは競合相手がどんな層なのかも考える。

2013-07-03 21:57:30
Qyunq @a_licie

メトロノームを付けて、16分音符と三連符の刻みを脳内で均等に流しながら、いろいろ弾く練習。これをしないとリズムを凝るのは無理だ!リズムの想像力を養おう。

2013-07-06 21:48:18
Qyunq @a_licie

ノリはビートだ。8なら8、16なら16のビートを体で刻まなきゃ。それでやっとグルーブ感のある音楽が出来る!

2013-07-02 23:20:41
Qyunq @a_licie

自己中心的でなければ良い音楽は出来ない、と断言してもいい。音楽をするにあたって、臆病に慎重に公平に一般的になってはいけない。誰にとっても素晴らしいものだと思い込んではいけないが、腹の底で「一番いいのは他の誰でもない自分の曲だ」と思えなければ。逃げ腰の臆病な音楽には生気がない。

2013-06-29 23:15:10
Qyunq @a_licie

歌うようにメロディに集中して作る。ひとつの方法だ。「自制心を失ったら」の中で書いた、あの歌が大事なんだ。コードは意外と、どうとでもなる。途中でメロディに融通をきかせてもいいし、メロディ重視じゃない箇所ではコードが好き放題に暴れられる。

2013-06-29 23:08:58
Qyunq @a_licie

設定を練り、アイデアを出しまくり、絡みに絡ませて、伏線だの展開だのをどんどん膨らませる。そしてあとは、ひたすらリアルに描写する!人物も舞台も、リアルに。別に、辻褄が合わなくてもいい。リアルっていうのはそういうことだ。

2013-07-13 22:26:39
Qyunq @a_licie

ものを想像するとき、普段よりももっとディティールに凝るのが良い。肌の質感、息遣い、瞳の虹彩、髪の生え際、服のしわ、骨格や肉付き、表情、眉毛、頬骨、etc。もっともっと。

2013-07-03 08:42:17
Qyunq @a_licie

アニメキャラの肌を触る。呼気に触れる。髪を梳く。抱きかかえて重みを感じる。そこまでイメージ出来たら、自分がアニメキャラになるイメージも出来る。そうすればもう、どんな妄想だってお手の物だ。

2013-06-26 20:55:52
Qyunq @a_licie

イメージを手放したまま音を出さない事。これは忘れちゃいけないな。

2013-06-25 22:55:28