キュヒョン妄想まとめ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

パソコン中の彼に、そろりそろりと近づく。『何ですか？』…バレた。「手をあげろ！」拳銃型のライターを出すと、それを見て黙る彼。突然『うわー撃たないでください！』照れながらも両手をあげて降参のポーズ。『まったく、何やらせるんですか』ぎこちないけど、ノッてくれるキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『ご飯食べて』「今は、いい」夏バテの為に食欲が湧かない。『それじゃ良くならないでしょ。食べて』「だってお腹空かない」痺れを切らした彼が『文句言わない！黙って口開けてください』何とかして食べさせようと『ほら、あーん、ですよ？ヌナ』ズズイっとスプーン突き付けるキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

パソコン中の彼を邪魔するのは気が引けるため、廊下の電球を自分で替えることに。せっせと椅子を運んでいると『電球替えるの？』後ろから彼の声が。「うん」『そういう事は俺がやるから。ほら、かして』手際よく交換を済ませ『はい、奥様出来ましたよ』得意気に笑う旦那キュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「ワイン飲まない？」元気の無い彼を誘う。最初は無言で飲んでいた彼も、酔って笑顔が増えてきた。「元気でた？心配してたの」そう言うと、わざとらしくしかめっ面をして『まーだー。一緒に寝てくれたら元気になるかも』こてん、と頭を私の肩に乗せ、甘えたになるキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

電話の後ろの賑やかな音を聞いた彼は『随分と楽しそうだね。こっちは会えなくて寂しい思いをしてるのに』チクリとつかれて電話が切れる。慌てて掛け直すと『ただ今ギュは拗ねて留守にしております。「もしもし？」発信音の後に「ねぇ！」…何だよ』完全にへそを曲げたキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「もう寝ちゃった？」『寝ました』「起きてるじゃん」『寝てます、寝言です』「寝言は寝て言うもんなんだよ」クスクス笑うと、思いっ切り大きな溜息を吐いて『はぁ…もうどうしたら寝てくれるんですか？それとも寝るのやめます？』ベッドの中で企んだように笑うキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

２人だけのエレベーター。壁を背に寄りかかる私を押し潰すように、彼は壁に手を置き、体を押しつけてくる。｢ちょっと、なになに｣何がしたいのか分からず慌てていると『ん〜なんだろね〜』私の髪にキスを落とし、頭上で何ともない戯れを楽しそうに笑うキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

食事中、急に箸を置いて私を見つめる彼。『何があったんですか？そんな顔して何も無いとは言わせませんよ』「…仕事で色々あって疲れちゃって。心配掛けてごめんね」素直に答えると、彼は微笑んで『それじゃあ今日は沢山甘やかしてあげないと』長く綺麗な手で私の頬を撫でるキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「明日は寝坊できないの！アラームが鳴っても起きなかったら声掛け…ってお寝坊さんに頼んでも無駄か」『そうですね』バサッと布団を掛けられて就寝した昨夜。朝になり、鳴り始めたアラームを止めようと手を伸ばすと先に彼が取り、私の耳元に押し付けながら、また眠り始めるキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

手伝う、と珍しくキッチンに現れた彼。フライパンに油を引くように頼むと、ごま油を取り出した。「違うっ！洋風だからごま油違うっ！」垂らす寸前で取り上げると、何とも言えない渋い顔をして『やっぱり完成まで待機します…』トボトボ去っていくキュヒョン #ごま油ギュ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『あれ誰ですか？』｢同僚だよ｣『同僚･･･、向こうはそれだけのつもりの顔はしてないみたいですけど』そんな事無いと否定をすると、溜め息を吐いた彼は、同僚からの視線を遮る様に私の前に立ち『同じ男なんでわかります。でもヌナは俺だけを見てればいいんです』やきもちキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『いつまで入ってるんですか』長風呂中に遠慮も無しにドアを開けた彼は、私のパックをしている顔を見て笑い出す。「笑うな。水掛けるよ！」『どう、うわ！ほんとに掛けた…どうしてくれるんですか、これ』濡れて体に張り付く服を指差し『僕も入れてください』侵入を試みるキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

台風で外出不可の為、ずっとゲームをやっている彼。「まぁ、こうなるって予想はしてたけど」『さすが！解ってますね、僕のこと』「はいはい、ありがと」適当に受け流していると、手を掴まれ『でも、夜になったら十分過ぎるほど構ってあげますから。お楽しみに』にやりと笑うキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『来たるハロウィンに向けてヌナに御提案が。こちらをご覧ください』ノートPC片手に『こんな仮装はどうですか？』「却下」『ではプランＢへ。こちらは？』「却下。…そもそも仮装するのは決定事項なの？」呆れていると『もちろんです』キリッと真面目な顔で言い返してくるキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「ハンバーグ作るの手伝ってよ」『仕方ないですね』いびつな出来上がり。それに少し小さい。「お腹空いてないの？これ小さくない？」『何言ってるんですか。これヌナのですよ？だってほら…ねぇ？』全身見つめて、うんうん、と頷いているキュヒョン #SJとハンバーグ #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「先に寝るね～」『え、ちょっと待って』画面から手と目が離せず、わたわたするゲーム中の彼を尻目にベッドに入ると、彼も少し経って入ってきた。「ゲームしてても良いのに」『良くない。一緒に寝ようと思ってたのに、勝手に先に寝るって言うから』拗ねながら抱き締めてくるキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

図書館で隣同士に座り、読書をする私の横で彼は調べものを。ページを繰る、彼の細く長い指に見惚れていると『構って欲しいですか？』「そ、そんなこと」慌てて本に視線を戻す。彼は声を押し殺して笑い『そうですか。もう少し我慢してくださいね？』頭をポンポン、とするキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

壁に追い詰められて逃げ場を断たれる。『あなたって石橋を叩いて渡るタイプでしょ？』「いきなり何…」迫られて戸惑ってると『偶には衝動とか、そういうのに身を任せるのも良いんじゃないですか？』顔を近づけて『だから、僕に落ちませんか？』今にも唇が触れそうな距離で囁くキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「もう出て行く」彼と喧嘩。ふてぶてしい態度を取っていた彼が、その言葉を聞くなり急に焦り出した。『待ってください！行かないで』バッグに次々と荷物を詰め込んでいく私の後を追いながら『あなたが隣に居なきゃ意味が無い…お願い』弱った声で謝り、後ろから抱き締めるキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

目が覚め、隣の彼を見ればまだ寝てる。体を揺すると面倒臭そうに目を開けて『ん…なに』「もう起きようよ～」『やだ』また目を閉じる。「じゃあいいよ、先に起きる」ベッドから出ようとすると腕を引っ張られて逆戻り。『まだ一緒に寝るの…』無理やり体を抱き込んで離さないキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

『いってきます』「いってらっしゃい、気を付けてね」『……』無言で突っ立ったままの彼。「行かないの？」じーっと私を見つめて『何か忘れてません？』「え、何…わかんない」彼は痺れを切らして溜息を吐き『ここはキスするとこでしょ。ほら』目を閉じ、背を屈めて待機するキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

出掛ける支度をしている所にやって来た彼に『僕は１人で何してればいいんですか』鏡越しに話し掛けられる。｢ゲームがあるじゃん｣『そういう問題じゃないんですー』拗ね始めた彼に｢早く帰るから｣と宥めると『約束ですからね』後ろから抱き締めて、肩に顎を乗せるキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

落ち込んで溜息ばかりの私を見兼ねた彼が『仕方ないですね…じゃあ、特別ですよ？』アカペラで私のお気に入りの曲を歌い始める。歌い終わると、軽く咳払いをして『今日はあなたの為だけに歌ってあげます。次は何が聞きたいですか？』顔を覗き込み、微笑むキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

「すぱしょDVD見たよ」PCのキーボードを打つ彼の指が一瞬ピクッと反応する。『どうでしたか？』なのに、何でもない様に聞いてくる。「すごく素敵だった！」素直に感想を伝えると『惚れ直しました？』冗談めかして聞いてくるのに、手で隠した口元では、嬉しさでニヤつくキュヒョン #SJで妄想

てん @tenten_tetetete

本棚の組み立てに一人で格闘していると『何してるんですか、貸してください』私の手から説明書を取り、ざっと目を通すと、手際よく完成させる。「すごいね！」『こんなの簡単です。最初から俺に頼めば良かったんですよ』ふふん、と得意気に笑うキュヒョン #日曜大工SJ #SJで妄想