- IshihataAi
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RT @moehiko: 休憩兼CM。 10月9~24日にかけて、根津・千駄木・谷中エリアで芸工展というイベントが開催されます。まちじゅうが展覧会場! 根津スタジオではまちあるきツアーを開催予定です。ちなみに芸工展パンフレットを100円で販売中でございます。
2010-09-25 12:25:20現場と評価者の間に隔たりはある。使っている言葉は同じなのに文脈が違ったり、評価基準が違っていることが多い。 とりあえず一緒に遊びましょう!と巻き込んでいる。アートにおいては、一緒に作ったりするといいのではないか。
2010-09-25 12:28:08石幡:現場と評価者の間には隔たりがあると思う。何をどう評価するのかがそもそも違う。地域教育なら一緒に遊んでもらう。アートでも一緒につくるという手法が役立つかもしれない。
2010-09-25 12:30:47商店の人にも、皆でなにかをやる楽しさと利益の間で揺れている人もいる。活動をする一方で生活が気になる。ビジネス的にもメリットを埋める仕組みがあると良いのだが。
2010-09-25 12:33:09満足度で言うと、お金ではなく作業を代わりにやることでも嬉しいと思ってくれる人はいる。利益も大事だが、これを続けていけばきっといいことがある!という妄想力。 ただ、利益にならないことよりもマイナスが大きいことの方が問題。
2010-09-25 12:35:16冠:過疎地では、手の入れられていない畑がたくさんある。でもその情報すら知られていない。知られることで、そこに入り込む余地、活用する方法を思いつく人がいるかもしれない。
2010-09-25 12:36:18大学とアートプロジェクトが関わっていると、商店街からすると毎年担当者が変わってしまい不安。変化がメリットを生むことを分かってもらう必要がある。また、一方で、長期的な関係から生まれる信頼を継続する仕組みも大事。
2010-09-25 12:38:17アーティストでないには人はアートってなに?という人が多い。アートは考え方でしかない。自分の活動を説明して、これがアートと呼ばれるものなんだと共感してもらえれば、隔たりは埋まるのではないだろうか。
2010-09-25 12:41:18「興味の無い人に参加してもらうには?」藤岡さん:外国のアーティストと地元の人の運動会でチームを。誰でも楽しめる別のとっかかりを用意する。
2010-09-25 12:43:14運動会のように、誰もが楽しめることを入り口にすればいいのでは。そこから楽しいんだ、という気持ちが生まれてどっぷりはまっていく。
2010-09-25 12:44:06関わってくれる人たちに、自分が提供できるものを示す。関係作りには、来てもらうよりもまず自分たちが出向いて、地道に関係を築く。そうすると、こちらにも関心を持ち始めてくれる。
2010-09-25 12:46:22石幡:自分が提供できるものを示す。相手のやりたいことを引き出してつなげる。こちらから出かけていって地道に関係をつくる。
2010-09-25 12:47:13冠:若い世代はいちばん元気な世代なのに忙しくてそこまで時間を割けない。一報で、若い世代が事務局をやっているプロジェクトがある。逆に言うと、そういうところくらいしか、若い世代とのつながりがない。
2010-09-25 12:49:00冠:東京の若者の意識。故郷がわからない。どこも同じまちじゃんという意識。地方のプロジェクトに行くと第2の故郷を感じる。自分のまちに帰ってくるとよそよそしさを感じる。それって何なんだろう。。。
2010-09-25 12:51:27多摩地域には、「故郷」という感覚が分からない学生が多いと感じる。まちに個性を見出していない。自分の故郷とは違った地域の活動を通して、その地域に奇妙なホーム感を感じることがあった。ここにヒントがないか。
2010-09-25 12:51:48#kb2010 RT @IshihataAi: 冠さんに黄金町アートバザールでの経験を話してもらっています。ボランティアサポーターのケア。やりたい気持ちが切れないように。また来たいと思ってもらえるように。
2010-09-25 12:54:40