共依存症で蟻地獄な死神の私が、自分を愛することの大切さに気付けた経緯のメモ
本当に死のうと思って自殺する人なんていないと思ってるんだけど、 苦しい心境からなんとか抜け出そうとする自殺行為からの事故で本当に死んじゃうんだよね… 私はそういう人をたくさん見てきた… (だから「自殺未遂」って、本当は「死んでしまった」方のケースに対して使う言葉だと思ってる)
2013-07-20 01:39:58「死んじゃってもいいや」みたいな投げやりな感覚ですよね(もしくは嫌がらせ的な) そういうのもわかります。 ある意味で自分自身に価値を置けない、自傷行為の延長線にある思いだと思いますので
2013-07-20 01:47:14ああそうか…ようやくわかった。 私は一緒に死んでくれる人を探してる死に神だったのか… 「死にたい(生きたい)」に対して、平然と「一緒に死のう?」って言える人間なんだもんなあ… 独りじゃ死ぬ勇気がないから、他人を巻き込もうとしてるんだ…http://t.co/BNWoHOQCKX
2013-07-20 01:51:30ようやくこのツリーhttps://t.co/HvTgCAJI37で書いていた「蟻地獄や底なし沼のような、自分のおぞましさ」が言語化できた。 via.おぞましい支配欲:「母性」と「共依存」についてhttp://t.co/umY737VFzE
2013-07-20 01:55:58でも、わたしは本当に死にたいのかな 「死にたい(本当は生きたい)」という気持ちで、共感したかったんじゃないのかな って、今なら思える
2013-07-20 02:02:26.@mao_yumemori 「貴方を殺す」じゃなくて「一緒に死んで?」ですからね… 死に神のくせに、むしろ殺されたがっているという…
2013-07-20 05:35:06相手「死にたい(本当は生きたい)」 自分「なでなで…」 相手「一緒に死んでくれる…?(生きてく希望=愛が欲しい)」 自分「うん、一緒に死のう♪(服従するよ。殺して?)」 相手「いや、あなたには生きて欲しい(あれ…?覚悟を問うているだけで、むしろ一緒に生きて行きたいんだけど…)」
2013-07-20 05:42:19最近までこれをガチでやってたからな… 死ぬ方向に引きずり込んでりゃ、そりゃ不安も加速するわってゆうね… 相手の望みを叶えよう、叶えなきゃ、と必死になって、 相手の表面上の衝動に振り回されていただけだったんだから… (本当によく女性ホルモン剤を調達しようとしなかったと思う)
2013-07-20 05:45:03@oseki_han https://t.co/Ib9w83PFZO 相手の願望と自分の行動のズレが生じている、この流れですね。
2013-07-20 05:48:12.@mao_yumemori そうですね。これは特にアスペだからだと思うのですが、「相手の言ったことをそのまま鵜呑みにして受け取ってしまいやすい」というのも「ズレ」の一因なのだと思います。 (この件についてはもう「学習」したので、同じ過ちは犯さないと思いますが)
2013-07-20 05:56:10鬼束ちひろ/Rebel Luck http://t.co/sDAuBDNLCF 途切れない軌道 確かな意味と何度はぐれても言える 「全てはきっと私そのもの」だと 跡形さえ無くなった心が私を抱き 「貴方の方が少し脆いだけ」と言う 行き場を失う衝動に 横たわったなら思い出して
2013-07-21 19:01:38「信じようとぶつかる壁を恐れないで」 破けた靴が私を連れ戻す 錆びれを疼かす正体を 突き止める事じゃ進めない 幾ら階段を踏み外しても 幾ら迷っても言える 「こんな足でも 歩けない筈は無い」
2013-07-21 19:02:39途切れない軌道 確かな意味と何度はぐれても言える 全てはきっと 私そのもの 微かな糸に変わって行く 自分が自分を見失ったり絶望に潰れそうな時 思い出すだけ 何にも失くしてない
2013-07-21 19:03:16共依存症で蟻地獄な死神の私が、唯一助けられた(?)ケースがあるのは。 私が単純に医学の知識を持っていて、彼女にそれを提供するに留めて、決定する事の責任(主体)のほぼをすべてを彼女自身に一任して信じていた、からだと思ってる。 私は単に、選択肢の存在を示しただけだった(いい意味で)
2013-07-20 03:43:28そして、その選択肢を使って彼女自身が行動した事について、 「私はなにもしていないよ。あなたが自分で決めて行動した結果だよ」と伝えていたことも大きいと思う。 本当にそう思っていたし、やっぱり成功体験を経験して欲しかった、という思惑もあった。それは前向きな自信=自己愛にも繋がるから。
2013-07-20 03:48:12そして、その子が解脱して、自立してから、あまり長いあいだは喋られなくなった。 なぜなら私自身の自己愛が低く、対等な関係としての話ができなかったから。 私は「人間ではない・人を救えない」自分を恥じて、面倒見の良い(そして「女」を排除した)「イケメンのお兄さん」として振る舞おうとした
2013-07-20 03:53:35でも、その子のほうが大人だったから、私が「演技」をしていることは簡単に見抜かれていた。 偽悪的に自分を「感情のないロボット」「マッドサイエンティスト」だと強がっているのも、全部見通されていた。 その上で「貴方は感情のある人間だよ」と、そっとしておきながらも信じてくれていた。
2013-07-20 03:57:53私が自分のなかにあるおぞましさの違和感を探る中で、自分が共依存症だということに気づけたのは、彼女が「人間だと信じてくれていた」ことが大きかったと思う。 もし、この支援がなかったら。私はスキゾイドだと卑下するに留まり、今ごろもっと多くの大切な人を底なし沼に引きずり込んでいただろう
2013-07-20 04:02:31彼女は「自分のことで一杯一杯で、人を助ける余裕がない。申し訳ない」と仰ってたけど。 「根気強く、成長することを信じて待ってくれていたこと」 「違和感について知識のパズルのピースとして残しておいてくれたこと」 このふたつが、私にとって何よりも成長するための手掛かりになってくれた
2013-07-20 04:08:46「信じて待ってもらえている」という実感があったからこそ。 私は「違和感を探る(犯人捜しをする)」だけでなく。 「どうやったら対等に(不安・遠慮を与えず)相手と話すことができるようになれるだろうか」も探って行けたのだと思う。 でなければ思考は簡単にマイナス=自責に動いていただろう
2013-07-20 04:15:44私が今、じぶんの自己愛を尊重できるのも。 自分を責めても何も解決しない(そして大切に思ってくれてる人を苦しませるだけだということ)を僅かでも理解できたのも。 それを「大切だ」と尊重してくれた人がいるからだった。 とても質の良いカウンセリングと教育を提供してもらえていたのだと思う
2013-07-20 04:22:02いま思えば、私は自分の持っている知識をエサにして、彼女に深く依存しようとしていたのだと思います(彼女が、でなく私が)。 だから、蟻地獄に巻き込んだりしなくて良かったな…と。 いつか気がついたとき…強がったり、過度に依存したりしない「対等な」関係になれていたらいいなあって思います
2013-07-20 04:29:10鬼束ちひろ/VENUS http://t.co/tjbioXqDf9 何も知ろうとせずに 生きてきた 空を飛べなくなるのは 哀しいことだから この声などあげよう 誰かが望むならば 守り抜いてきたものは そんなものじゃないから
2013-07-20 05:11:39