2013年7月26日、第5回 #内閣府子ども子育て会議 NPO法人フローレンス @Hiroki_Komazaki さんのツイートまとめ

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

榊原委員（読売新聞）「働き方の改革や子育て支援について、経済団体や企業の責任の明記を支持する。次世代法は法律を延長するなりし、引き続きの対策を行うべき。この指針だが作って終わりではなく、常に時代に合わせ変化させ続け、子ども子育て会議が伴走していけるように」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

榊原委員（読売新聞）「この子ども子育て制度に関しては、大転換であるにも関わらず、国民的な認知の広がりが低い。我々メディアの力不足もあるが、国の周知も宜しくお願いしたい。」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

榊原委員（読売新聞）「また、現在消費税10％への増税の後ろ倒しの議論が出ている。この子ども子育て制度は消費税を財源とする。だとすると、消費税10％増税がなされなければ、せっかく作ったこの制度も始まらないのか。質問したい。」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

柏女委員（淑徳大学教授）「アウトカムを見るならば、規定項目を1項目でも入れておいて、経時的に負えるようにしてはどうか。」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

渡邉委員（聖籠町長）「立派にまとめあげた事務局を評価したい。実施主体の市町村として責任を感じている。障害児について非常に配慮ある記述になっているのは、かつてなかった。現場では障害児対応がかなり重要になっていてる現状だ」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

長田参事官「基本指針の法的位置づけは、子ども子育て支援法第60条で内閣総理大臣が定めるものする、とされている。またヒアリングも入れこめたら、ということだが、概要やQ&A等で示していけたらと思う。」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

竹林少子化対策室長「消費税について。法的な連動関係だけ確認したい。10％増税がずれたら、ずれるということになっている。消費増税をずらすためには、もう一度法律を出し直す必要がでる。すると国会で議論されることになる。その後は我々は関知できない。」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

無藤座長「これで行動指針が完成した。今日で一区切り。早急に自治体と共有できるように。」 長田参事官「この後法技術的に精査を行い、告示は年末以降。」 無藤座長「次に、保育の必要性認定の議題に移る」 #内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

橋本厚労省保育課長「保育の必要性認定について。前回の意見で『同居親族がいることで優先度上、減点されることも禁止すべき』というものがあった。引き続き検討してほしい。」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

橋本保育課長「第一子が小児慢性疾患や障害を抱え、常時看護介護が必要とするケースも、『同居親族の介護』に明示的に入れこむようにするのは如何か。」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

橋本保育課長「前回、『長時間』『短時間』という区分を提案したが、普通に働いているのに長時間と言われるのは如何か、という意見があったので、文言を『保育標準時間』『保育短時間』『教育標準利用』という風にするのは如何か」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

橋本保育課長「求職により内定を得た場合や産前産後休暇から復帰する場合において、申し込んでから入所するまでの対応についても検討する必要が無いか、等のご意見を前回頂いた。」#内閣府子ども子育て会議

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坂崎委員（日本保育協会理事）「地方裁量型をどのように考えるのか論点である。分園と小規模保育の整理をするのかも検討すべき。」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

菅家委員（日本労働組合総連合会副事務局長）「名称が変わっても、長時間と短時間の時間区分を行う意味が分からない。４時間でも５時間でもいかなるパートタイム労働に対応しなくてはならない。2区分にする意味は？」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

中山委員代理人（認定こども園）「直接契約の良さを強調したい。」#内閣府子ども子育て会議

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北條委員（全日本私立幼稚園連合会副会長）「1号〜３号まで認定がある。元来子どもの権利は区分されるべきではない。婚外子も区分されているが、それと同様。65歳以上は同居親族として取り扱わない、ということだが年齢でスパっと分けて良いのか。」#内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

北條委員（全日本私立幼稚園連合会副会長）「児童福祉事業なのかサービス業なのか、そろそろはっきりさせてほしい。多様なメニューと言うとサービス業的だし、児童福祉なのに高額の収入を得ている人を排除しない等。」#内閣府子ども子育て会議

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宮下ちづ子委員（全国幼児教育研究会）「就労状況の変化は親の都合であって子どもの都合ではない。できる限り同じ施設で保育し続けられるように。」#内閣府子ども子育て会議

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井奥委員代理人（知事会）「DV被害を受けた人が住民票を移さないケース等もあるので、それも想定してほしい」 #内閣府子ども子育て会議

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橘原委員（全国私立保育園連盟副会長）「短時間利用者が増えると、施設運営に支障をきたすような制度にしてはいけない。」 #内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

駒崎委員「情報公開においては、都道府県知事への報告となっているが、インターネットでの情報公開を明示的に書き入れてほしい。そして同一フォーマットで公表することで、プログラムで集計可能になる。すると研究が進み、現場の質が上がる。」 #内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

駒崎委員「そして重大事故情報の調査・公開義務を。市区町村が報告し、都道府県が調査する、ということを明示してほしい。」 #内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

駒崎委員「愛する我が子を預けるのだから、親が最も保育の質を気にしている。そういう親達が参考にできる保育の質に関する情報を、園のWEBで必ず見れるという状態にすべきだ。」 #内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

榊原委員（読売新聞）「これまで保育所は事前審査であったが、今後は事後チェックになっていく。そのためには情報公開は必須。特に重大事故情報と財務情報に関しては。」 #内閣府子ども子育て会議

駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki

柏女委員（淑徳大学）「長時間短時間の2区分くらいは必要。認定側と事業者側で意見が錯綜していると思うので、それぞれのメリットデメリットを整理したペーパーをつくってもらいたい」 #内閣府子ども子育て会議